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初期の初々しい阿苑夫婦妄想の続き

もう誰も覚えてないと思いますが、これの阿高提案バージョンです。

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「鈴、おれも試してみたいことがある」
「まぁ。何をするの?」
「こっちへ」
「はい」
「ここに座ってくれ」
「・・・え・・・は、はい。・・・あの」
「早く」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「あの、阿高。これからどうす・・・え!」
「・・・・・・・・」
「!・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・!・・!・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・!・・!・・!!・・・・・!・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「!!!!!!」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・はぁ」
「・・・・・・・・・・・・」
「ふーん、なるほど。・・・あれ、鈴?」
「・・・・・・・・・・・・」
「鈴、鈴?」
「・・・・・・・・・・・・」
「寝てるのか?なんでだ、藤太に聞いていたのと違うな。こういう場合どうすればいいんだ?今度藤太に聞いておこう」

――――――――――――――――――

・・・何の悪ふざけですか兼倉さん。
い、いやあの、何と言っていいのか私にもさっぱり分からないのですが、あれです、現在の阿高は聞いていい事と悪い事の区別はつけられるようになってますから!(キリッ)←弁明すべきはそこではない

――――――――――――――――――

因みに祭り話の続きを更新しました。
無駄に長引いててスミマセン・・・!
次で終わりますので。
それとこの直前までの日記ログも一緒にUPしています。
始めのは更新履歴に残しましたが、再録でしかないものなので、今後は履歴には載せずに、適当に溜まったらログ化していきます。
・・・で、これはログに残さなくてもいいですよね^^;
さすがにどうかと思うような内容なので、この会話文はこのままブログの記事の海に埋もれさせることにします(逃)

雪で薄紅天女・番外編:その後の阿高と鈴

気付かなかったふりが出来なかった!(自重できなかった!)
阿苑が・・・阿苑が萌えるんだ・・・しかたないんだ・・・。
というわけで、雪で薄紅天女その後の阿高と鈴サイド。

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「阿高!」
「すっ・・・・ず、おまえ、今日は美郷姉のところへは行かなくていいのか」
「行くわ」
「・・・そうか」
「と、思っていのだけど・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「あのね、阿高。今日千種さんは藤太が連れて帰ってしまったのよ」
「あぁ、そういえば藤太が昼にそんなことを言っていた気もするな」
「それでね、藤太と一緒に帰っていく千種さんを見ていたら、なんだかわたくしも阿高が恋しくなってしまったのよ」
「へぇ」
「ねぇ阿高。お願いがあるの」
「なんだ」
「今日からわたくしもまた、ここで休んではだめ?」
「・・・好きにすればいい。ここはおまえの家だし、おれはおまえの夫なんだから」
「ありがとう!嬉しいわ」
「まったくおおげさなやつだ。たった三日で恋しがるなんて」
「・・・ふふふ」
「なんだ」
「阿高のそういうところ、少し千種さんに似ているわ」
「・・・・・・・・・は?」
「素直じゃないの。でも素直じゃないのに、どうしてか、気持ちはとてもよく伝わってくるの。きっと清らかなのだわ、二人とも。わたくしは阿高や千種さんのそんなところがとても好きなのよ」
「・・・ちがう」
「え?」
「おまえはまちがっているよ。千種とおれはちがう」
「阿高?」
「たった三日で忘れたのか。薄情なやつだな。しょうがないから教えなおしてやるよ」
「え、待って、どうしたのですか阿高、阿た・・・あ・・・」

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是非教えて頂きたい・・・!(活き活きとメモを準備しながら)
いや、ていうか何故私はこのネタをこんなに引っ張っているのか。
いいかげん読んでくださる方も飽き飽きしていると思いますスミマセン!
しかもオチが全体的にかなり似ていますね!(致命的)
引き出しが無いんです。
勢いしかないんです。
滾る煩悩しかないんです・・・!(激痛)
好きだ阿苑ー!好きだ藤千ー!好きだ薄紅天女ー!

終わらない先が見えない※追記

終わらないよー!
先が見えないよー!

年末が終わったら・・・薄紅夫婦妄想するんだ・・・(兼倉死亡フラグ)
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うわー!
拍手送信履歴を久しぶりに見たら12月19日と26日にどなたかからパチッと頂いてました!(コメント履歴の確認しかできてませんでしたすみません!)
お礼が遅れてすみません!
すごくすごくうれしいですありがとうございます!
天使のようなお方に違いありませんね(グッ)
ありがとうございました!
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何にも書かないのもあれなので(しかしネタもないので)、素朴な疑問を。
実は最近「藤千」をどう読むのか地味に気になっています。
「とうちぐ」?「とうせん」?「ふじちぐ」?「ふじせん」?
ちなみに私は初期のころは「とうせん」だったんですが、自分で話を書くようになってからは専ら「とうちぐ」です。
・・・ホントどうでもいい話ですみません。

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藤千藤千言ってたら何となく滾ってきた結果↓



「と、藤太」
「ん?なんだい、千種」
「・・・・その、藤太は・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・やっぱりいいわ。なんでもない」
「なんでもないことはないだろう。なんなんだ」
「いいの。気にしないで」
「・・・へぇ」
「な、なによ」
「当ててみせようか」
「え」
「『藤太はわたしのどこが好きなの?』とか」
「――!!!!な、ち、ちがっ違うわ!」
「あははははは。当たりか。千種は分かりやすいなぁ」
「違うわよ!!」
「よしよし、そういうことならこれからたっぷりと教えてあげよう」
「ちょっと、離して!違うったら!」
「はいはい」


こんなことばっかり考えてるから私はダメなんだぁぁぁぁ!!

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