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お返事です!

脳内が完全に草糸と化している人が運営しているサイトはこちらですフォウ!
「あまねく神竜住まう国」読み終わり、その勢いでまた「風神秘抄」を読みかえして、もう草糸ですねこれは!(落ち着こう)
荻原先生に出会えたことに感謝します。
おかげで仕事している最中に脳内が「あまねく~」後の草糸妄想でバラ色のです。
仕事内容には大分慣れてきたのですが、不気味な笑いをしていないかが非常に心配です。
今日は割と暇で助かりました。
明日からはきちんと内に秘めようと思います。がんばります。

りんこさん

>なんと!
>なにが兼倉さんの琴線に触れたのか気になるところですが、
>なんにせよ
>よき読書に貢献できたようで嬉しいです


大変よき読書となりました(未だ余韻からぬけられず)
本当にありがとうございました!
りんこさんが13日にかいつまんだ感想をブログに記載しておられたのを読んでいても立ってもいられなくなりました。
その後の史実の記事も興味深く読ませていただいております。
今回も荻原先生はおそらく意図的に史実と違うことをさらりと書かれておられるらしいということもわかって面白いです。
りんこさんと同じくらいのタイミングで同じ本を読めるということがどんなに楽しいか身に沁みつつあります。
今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございました!
ここから下は「あまねく神竜住まう国」のネタバレが含まれます。
未読の方はご注意ください。
ネタバレ
草十郎と糸世は頼朝と別れたあと、どこに向かうのかなとうつらうつら考えています。
やはり一応は、お世話になった大炊の長者様にお礼も兼ねた報告に行くかな?
道中二人はどんな様子で歩くのか。
二人とも頼朝に何も言わず(事前に予告はしていたけれど)別れてきてしまって、やっぱり少しはしんみりしているでしょうか。
「草十郎、あなたは今この糸世と二人きりで歩いているというのに、どうしてそんなに辛気臭い顔ができるのかしら」
「そういうなよ。糸世だっていつもより口数が少ないじゃないか。おれと二人だけの道中はあきたか」
「どうしてそうなるの。あなたって本当に……」
「冗談だよ。糸世はそうしておれをまくし立てていてくれ。おまえの元気な声を聞くとおれも力が湧いてくるよ」
「……もう、せっかくやっと二人きりだというのに」
「二人きりだとなんなんだ」
「なんでもないわよ、草十郎のばか」
「ふうん」
草十郎は口下手だけど手は早いよ!と念じながらこんな会話やら何やらを延々妄想するのが楽しいです。
木陰で休憩してるときくらいはイチャイチャしてくれるかもしれません。
しかし本編の草十郎の糸世への気遣いぶりはちょっとすごかったので、糸世は妊娠でもしているのかと思いました。

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