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お返事です!&帰ってきました

小梅さん

>こんにちは、数年ぶりになるかもしれません。以前、兼倉さんのサイトから古墳に興味を持ち、息子が小学校で古墳の自由研究をやり、教育委員会から賞を頂いたとと報告した事がありました。

私の心の紫式部小梅さん!こんにちは!
お久しぶりです。
小梅さんや、息子さんのことは折りに触れてずっと思い出していました。
私がこのサイトをやっていて心から嬉しかったと思える思い出の中に、小梅さんの「真剣な想いは千年だって残ります。」のお言葉を頂いたことと、息子さんの古墳の自由研究のご報告があります。
再会できてとても嬉しいです!

>その息子も中学三年生です。小学校の頃は古代史を学びたいと言っていた息子ですが、今は理系に進みたいと勉強を頑張っています。

息子さんの続報が聞ける日が来るとは・・・!(感無量)
しかも理系ですか!
奇遇ですね、私も理系人間です(大学までずっと数学を学んでいました)
理系学問は、ハマるとたぶん抜けられません。
楽しすぎるのです。まるで麻薬のようです。
覚悟を持ってお進みください。
ちなみに、現在は古代史へ理系的なアプローチをすることが非常に増えているようです。
遺伝子学や地学的知識などは特に注目です。

>先日ふと兼倉さんを思い出し(万葉の森公園というのが近隣にあって、そこで平安衣装を纏った人を見たのです)兼倉さんお元気かなぁ…と。こちらのサイトが稼働していてすごく嬉しかったです。

何年も経っているのに思い出していただけるとは・・・(ホロリ)
私は元気にやっております!
相変わらず万葉集や古事記にドキドキワクワクしながら生きています!
このサイトは更新できていなかった間も、リアル世界の私の心の支えとなっていました。
楽しいものを楽しいと感じ、いろんな人たちとそれを共有したり話し合ったり出来たことは、余裕や自信を無くしそうな時に自分を取り戻すための大切な宝物だと改めて実感しました。
これからも細々と続けていく予定ですので、またお気が向いたときにでも構ってやってくださいませ!

>年を重ねた分、万葉集の歌の感じ方が変わって来ました。読み手の気分やその時の状況で情景が移ろって見えるのも万葉集の面白いところだと思います。

小梅さんはどんなふうに変わりましたか?
よろしければいつか教えてください!
私も少しずつ思いついたことなど書いていけたらいいな(願望)と思っています。

>兼倉さんの万葉集の考察を読むのが本当に楽しいです。

うわああああ!
ありがとうございます!ありがとうございます!
専門的な教養や訓練の経験など何一つ無い素人の呟きですが、それでもお楽しみいただける万葉集と小梅さんの懐の深さに支えられております。

>なんだかまとまりが無くなってしまいましたが、久しぶりで興奮してテンションが上がっちゃってるんだな、と見逃してください。

十分にまとまっておられました!
私には伝わった!(S県方向よりの電波受信)
むしろテンション上がってもらえたこと自体がもう嬉しすぎる!!
ぜひまたお気軽にお越しください!

コメントと万葉集へのチェックありがとうございました!!
東京から帰ってきました!
縄文展とても良かった・・・!
火焔型土器が一番見たかったのですが、まさかあんなにたくさんあるとは!!知らなかった!
大きいものは圧倒されるし、小さいものは思わず抱きしめたいほど愛しい・・・!
報告した友達と「一人の天才が試行錯誤を重ねた結果なのか」「この地域でこの形が流行したのか」などなど色々想像してとても楽しかったです。
動物土偶も可愛かった!
イノシシの土偶はしっぽが小さくピンとはねてて愛らしさ爆発です。
お近くの方はぜひ!

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