お返事です・その218&たくさんありがとうございます!
- 2012/05/07 03:17
- Category: お返事>コメント返信
突然ふと思いついて「平成23年度 自衛隊音楽まつり」の動画を見てました。
始めは和太鼓を見ようと思って探していたんですが、見始めたら吹奏楽部分も大変素晴らしすぎて飛ばすことができずに、結局全108分全部通してみてしまいました。
動画はちょっとドアップが多すぎて、自衛隊の見所である統制美の画が少なくなってしまっているのが残念でした。
それでも最後まで見ていてまったく飽きない凄さです。
Rieさま
ようこそお越しくださいましたRieさま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ!つ[あらづくり茶]<葉だけでなく茎などもいっしょに入れているお茶です。おいしいです!
>名前欄を何かで埋めたくて仕方ないRです。(いや、名前を書けばいい)
!!!!!
速穂児並みの発想の転換です。
そうだ、名前欄と書いてあるからといって、名前を入れなきゃいけない決まりはないんだ!
目からうろこが落ちました。
>つ、ついに10巻まで読み終えられたとのこと。ドキドキしています。佐保彦のデレが、これから最高潮に達しますね。
今日本編を読み終わりました!
いろいろ思うところはありますが、何をおいても真澄よ・・・!
真澄が死んでしまったのは、真秀のためというより真澄がこれからどんどん佐保彦に惹かれていくであろう真秀をみたくないからだろうかという気がしました。
それよりは、死ぬことで真秀に(傷としてでも)深く焼き付けたいとか、真秀と永遠に結ばれることのない同母の兄妹から逃れて、生まれ変わることに希望を託したいとか、そんな感じがしました。
神々の愛児というよりも、一人の男という印象が強く残ります。
あと、腑抜けた美知主に胸が詰まりました!
遠ざけていたのに結局最後まで御影のことを気にしている美知主の不器用さはここに至ってはもはや国宝レベルといえるのではないでしょうか。
>はやほこについては、「王子と姫命」のところがずっと揺らがないところがすばらしいと思います。予言なんてどうでもいいと本気で思っていそうなところにぐっときます。滅びの予言に立ち向かうって、ブレイクスルーだと私は感じました。新しい佐保を作るためには、はやほこみたいな存在が必要なのだと思います。
彼は本当に最後まで自分の思いを貫きましたね。
ブレイクスルー!まさに!
はやほこは自分の弱さをきちんと正面から見つめたんだろうと思いました。
身を張って佐保彦に道を示し、ずっと恨んでいた真秀たちを利用するためとはいえ受け入れる決断を下すのは簡単ではなかっただろうと思います。
大変興味深い人です。
>そして! 滅びと永遠についての解釈について、すごく共感しました!!
>滅びと永遠は分かちがたいものだと思います。
>正しい状態、と言い切られたことにフォウ!となりました。
フォウ!
真秀が佐保に受け入れられてほしい・・・と思いながら読んでいたので、彼女に都合のいい解釈を必死に探していたかもしれません。
結果的に真秀は佐保には残りませんでしたが、彼女の存在そのものは佐保に大きな存在として影響を持ち続ける気がします。
「滅び」を繰り返しながら「永遠」に続いていくのがこの世界なんだろうかと考えたことがあります。
特にこの国はその二面性をはっきりと同時に内包する考え方をもっていてとても興味深いです。
>滅び=災厄ではなく、あらたな時代の来る前の暗い夜 ぐらいの明るい解釈をしてもらえたら、よかったのに・・・。でもそれだと、銀金じゃなくなってしまうかもしれません。
>色々と想像をかきたててくれる銀金が、いっそう好きになってきました。
確かに!
今となっては氷室さんが銀金で何を描き出したかったのか分りませんが、一つには「歪んでしまったものの中でも必死に生きる人の姿」というのがあるかもしれないと思いました。
世の中都合のいいことばかりじゃない、正しいことばかりでもない、けれどそういう世の中を否定するのではなく、その中で必死に生きることを掴みとってあがきながら諦めない姿に、凄く心を揺さぶられました。
理想的な解釈はいくらでもできますが、きっと真秀には必要ないんだろうと思えます。
そんな銀金が大好きになりました!
ステキな物語をおススメくださったRieさまに感謝します!
>そつひこ、わたしも好きです。
フォフォウ!
そつ彦がなぜか愛しくて胸が痛いです。
若さゆえの不遜な態度も、毒にあたっているくせに都合よく考えている楽天さも、ちょっと行き過ぎな行動もすべてが「そつ彦、おまえ!」という気持ちになります。
友達には絶対なりたくありませんが、遠くから眺めていたいと思えるお方です。
壮年のそつ彦もちょっと気になります。
変わらないままでいてほしいです。
コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ!つ[あらづくり茶]<葉だけでなく茎などもいっしょに入れているお茶です。おいしいです!
>名前欄を何かで埋めたくて仕方ないRです。(いや、名前を書けばいい)
!!!!!
速穂児並みの発想の転換です。
そうだ、名前欄と書いてあるからといって、名前を入れなきゃいけない決まりはないんだ!
目からうろこが落ちました。
>つ、ついに10巻まで読み終えられたとのこと。ドキドキしています。佐保彦のデレが、これから最高潮に達しますね。
今日本編を読み終わりました!
いろいろ思うところはありますが、何をおいても真澄よ・・・!
真澄が死んでしまったのは、真秀のためというより真澄がこれからどんどん佐保彦に惹かれていくであろう真秀をみたくないからだろうかという気がしました。
それよりは、死ぬことで真秀に(傷としてでも)深く焼き付けたいとか、真秀と永遠に結ばれることのない同母の兄妹から逃れて、生まれ変わることに希望を託したいとか、そんな感じがしました。
神々の愛児というよりも、一人の男という印象が強く残ります。
あと、腑抜けた美知主に胸が詰まりました!
遠ざけていたのに結局最後まで御影のことを気にしている美知主の不器用さはここに至ってはもはや国宝レベルといえるのではないでしょうか。
>はやほこについては、「王子と姫命」のところがずっと揺らがないところがすばらしいと思います。予言なんてどうでもいいと本気で思っていそうなところにぐっときます。滅びの予言に立ち向かうって、ブレイクスルーだと私は感じました。新しい佐保を作るためには、はやほこみたいな存在が必要なのだと思います。
彼は本当に最後まで自分の思いを貫きましたね。
ブレイクスルー!まさに!
はやほこは自分の弱さをきちんと正面から見つめたんだろうと思いました。
身を張って佐保彦に道を示し、ずっと恨んでいた真秀たちを利用するためとはいえ受け入れる決断を下すのは簡単ではなかっただろうと思います。
大変興味深い人です。
>そして! 滅びと永遠についての解釈について、すごく共感しました!!
>滅びと永遠は分かちがたいものだと思います。
>正しい状態、と言い切られたことにフォウ!となりました。
フォウ!
真秀が佐保に受け入れられてほしい・・・と思いながら読んでいたので、彼女に都合のいい解釈を必死に探していたかもしれません。
結果的に真秀は佐保には残りませんでしたが、彼女の存在そのものは佐保に大きな存在として影響を持ち続ける気がします。
「滅び」を繰り返しながら「永遠」に続いていくのがこの世界なんだろうかと考えたことがあります。
特にこの国はその二面性をはっきりと同時に内包する考え方をもっていてとても興味深いです。
>滅び=災厄ではなく、あらたな時代の来る前の暗い夜 ぐらいの明るい解釈をしてもらえたら、よかったのに・・・。でもそれだと、銀金じゃなくなってしまうかもしれません。
>色々と想像をかきたててくれる銀金が、いっそう好きになってきました。
確かに!
今となっては氷室さんが銀金で何を描き出したかったのか分りませんが、一つには「歪んでしまったものの中でも必死に生きる人の姿」というのがあるかもしれないと思いました。
世の中都合のいいことばかりじゃない、正しいことばかりでもない、けれどそういう世の中を否定するのではなく、その中で必死に生きることを掴みとってあがきながら諦めない姿に、凄く心を揺さぶられました。
理想的な解釈はいくらでもできますが、きっと真秀には必要ないんだろうと思えます。
そんな銀金が大好きになりました!
ステキな物語をおススメくださったRieさまに感謝します!
>そつひこ、わたしも好きです。
フォフォウ!
そつ彦がなぜか愛しくて胸が痛いです。
若さゆえの不遜な態度も、毒にあたっているくせに都合よく考えている楽天さも、ちょっと行き過ぎな行動もすべてが「そつ彦、おまえ!」という気持ちになります。
友達には絶対なりたくありませんが、遠くから眺めていたいと思えるお方です。
壮年のそつ彦もちょっと気になります。
変わらないままでいてほしいです。
コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
5日の15時台と6日の12時台と13時台と17時台と22時台と23時台に拍手を下さった方々ありがとうございます!!
ミラー拍手の方にいただいた分への確認が遅れてしまいました!すみません!
あちらは緊急用のつもりなのであまり気をつけてみていませんでした・・・orz
失礼致しました。
拍手は銀金への拍手でしょうか?
相変わらずさらっとまとめることができなくてぐだぐだ語っています。
スミマセン・・・。
銀金は物凄くパワーのある小説だと思いました。
今後も折に触れてちょっとずつ語ってみたいです。
拍手ありがとうございました!!