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お返事です・その219&たくさんありがとうございます!

銀金番外編も全部読み終わりました・・・!
いろいろ思うところはあるのですが、まず本編を読み終わった時に思ったことは

真若はどうした。

次に、番外編で久志をみて思ったことは

ここにいたのか真若。

となぜか終始真若が気になっていました。
自分でもどうしてこんなに真若が気になっていたのかよく分かりません。
罪な男だ真若・・・。

琴さま

ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!フォウ!チェックありがとうございます!
これをどうぞ・・・つ[レモネード]<会社で上司がレモネードに手を出してきました・・・!広がるレモネードの輪・・・(にやり)

>兼倉さま、こんにちは!フォウ!(Rieさまのコメントにも早速使ってみました!!)

フォウフォウフォウ!!!
使ってて自分でもよく分かりませんが、不思議とテンションのあがる掛け声です!
Rieさまはきっとお喜びかと思われます!
みんなでもっとフォウ!を使いたいです!

>確かに一度聴いたら忘れられないですね・・・!!
>世の中にはユニークなものがたくさん存在すると改めて実感しました(笑)
>卑猥にも聞こえる歌詞が本当に曲者だと思います。


チ○アナゴと伏字にするとさらに卑猥な感じが高まります!(だからなんだ)
職場でも私と上司の間で一大ムーブメントを引き起こしてました!
上司「(唐突に)ち・・・」
兼倉「ち?」
上司「ち・・・といえば」
兼倉「ち・・・チッチキチー!」
上司「ちがう」
兼倉「ち・・・チンアナゴ!」
上司「もー!兼倉さんったらー!(ニヤニヤ)」
楽しい職場です!

>自衛隊音楽まつりというイベントがあったのですね。
>私も中学時代に吹奏楽をやっていたので、思わず見入ってしまいました。懐かしい・・・。


私も実は知りませんでした(^^;)
探しているうちにたどり着いたのですが、やっぱりすごいですね、自衛隊。
一糸乱れぬ動きと、その切れの良さには鳥肌が立ちました。
武道館はちょっと遠すぎてこのためだけに行くのは難しそうですが、せめて関西くらいに来てくれるなら行ってみたいです。
私自身は吹奏楽の経験はありませんが、学校の壮行会で吹奏楽部の人たちが演奏してくれるのを聞くのがとても好きでした。
吹奏楽はたくさんの楽器や人が一体となって一つの楽曲とパフォーマンスを作り上げている様に素直に感動します。
去年はクレシックコンサート「音楽の絵本」に行ってきましたが、これも凄く良かったです。
音楽っていいですね!

>銀金の感想が素晴らしいです。
>ずいぶんと深く読み込んでいらっしゃる。
>私が銀金に出会ったのは中学の頃なのですが、いまだにそこまで深く読み込めていないと思いました。


お褒め頂き恐縮です!
しかしまだまだ人物への読み込みが浅すぎてうまく読めていない気がします。
また、大人になってから出会ったことで、無意識的ですがキャラクターに入れ込まずに少し離れた位置から読んでいたのでいろんな方向性をある程度自由に考えることができたような気がします。
思春期に出会っていたらもっと純粋に真秀たちに感情移入していたかもしれません。
それでもかなりのインパクトを受けましたが!
本当に力強い小説だと思いました。

>速穂児・・・中学時代に一緒に銀金にはまっていた友人がひどく嫌っていました(笑)
>十代の頃は主人公によりそって読む傾向が強いので、主人公に敵対するような登場人物は嫌われることが多いですよね。
>大人になってしまうと「なんであんなことを思ったのか」となるのが不思議です。


人間は二十歳までは人生の中でも非常に感受性が強い時期という研究結果(心理学)もあると、いつかのディスカバリーチャンネルの犯罪心理学特集でいっていました。
感受性が強ければ強いほど冷静な判断は難しいかもしれませんが、その分世界はとても色鮮やかなのだろうと思います。
無くしてしまった感性が、今になってほんの少し残念なような、寂しいような気持ちになることがあります。
まあ今の状況で子ども並の感受性ではちょっと生きづらいきもしますが(^^;)

>「滅びの子」と「永遠に生かす子」の意味の推測がとてもわかりやすく説明されていて、おもしろかったです。

本当ですか!よかったです!
いつも自分の考えを説明するのがうまくできなくて四苦八苦しています。
基本的に私の意見は少数派なことが多いので、共感を得られないまでも「わかった」「理解できた」といってもらえると本当に嬉しいです!
国語は苦手ですが好きなので、今後も亀足並みの速度で努力を続けていきたいです。

>「銀金は憎める人がいない」というご意見に大賛成です。
>どの登場人物のこともちゃんと書いてあるので、その人なりの思いや葛藤などがひしひしと伝わってきます。
>人間誰しも負の部分を抱えている。
>そんなことを学べた作品であったな、と思いました。


銀金は本当に一人一人が魂を込めて描かれていて、誰一人として真秀(主人公)に都合のいい登場人物がいないですよね。
それがかえって憎めない原因の一つかもしれないと思いました。
個別の好き嫌いを越えて、誰もが力強く生きている姿を見せてくれる銀金は本当に凄いです。
叶わない願いと分かっていますが、結末を是非見てみたかったです。

>薄っぺらな意見しか言えなくてすみません・・・。
>自分の意見をまとめて、かつ文章にするのがとても苦手です。
>兼倉さまを見習いたいです。


私の方がだいぶ薄っぺらく生きていますよ!
誰かの発言を受け取って、それに返事をするというのは凄いことだと思います。
相手のいうことをきちんと受け止めていないとできないことです。
私は自分が言いたいことを書き散らしているだけなので、たいして深みは無いのです・・・。
日々頂くコメントに返信をしながら、私はコメントに返信するのは当たり前ですが、私の何かを受け取って能動的に私に何かを投げかけて頂けるのは本当に凄く奇跡的なことだと思っています。
今後ともぜひ末永くよろしくお願いします<(_ _)>

コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
糸村和奏さま
ようこそお越しくださいました和奏さま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ・・・つ[レモネード]<遂に上司も気に入り職場で完璧な地位を獲得したようです(にやり)

>こんばんは兼倉さま、糸村です!お名前欄ありがとうございますー!!!

お名前欄は使用していらっしゃるサイト様が多いせいか、「名前書き忘れましたー!」のコメントを頂くことが増えたのでつけてみました!
良ければ使ってやってください!
もちろん匿名でもコメントは送れますし、コメントの中で名乗る方が性に合っている場合は(実は私はそうなんですが)、それでも大丈夫です!
使いやすい方法でお好きにどうぞ!

>そして上のフォウ!が気になって仕方がないのですが、チェックすべきなのでしょうかこれは。

フォウ!
余り意味のない項目です!フォウ!
チェックしても私がニヤッとするくらいですが、お気軽にチェックしてみてください!
というかフォウ!へのご質問が意外に多いです。
皆さまそんなに怯えなくてもいいのよ!フォウ!
因みに元ネタはこれです。

以前Rieさまがツイッターでご紹介なさっていたものです!フォウ!
Rieさまにコメントを送る時もフォウ!と使うと喜ばれるかもしれません!?

>日記に私ホイホイとしか思えない動画を2つも挙げていただいてありがとうございます(笑)
>神話博しまねの動画の映像はすんごく綺麗ですねぇ。ああ行きたい。しかしまとまった休みが取れるかどうか。
>自衛隊もほんっっとに素敵で。殊に吹奏楽部分を聞きながら、うおおお星条旗!!(曲名)とか一人で興奮してます。そこに食いつくのはやっぱり私くらいでしょうね・・・。


イヤッホゥ!
ご反応頂けて嬉しいです!
自衛隊音楽まつりは吹奏楽部分を見ながら和奏さまのことを思い浮かべてました。
やっぱり経験のある方が見るとまたいろんなことが分かるのでしょうね・・・。
そういえば、和奏さまのブログで紹介なさっていた「吹奏楽のための神話」を見て、古事記をオペラにしたものがいつかのNHKで放送していたな、と思い出しました。
一部日本語が混ざりながら、全体はドイツ語で作られたオペラです。
こちらでリハーサルの一部がみられます。


音楽の普遍性は本当に凄いですね。
和奏さまみたいな深い造詣のある方から、私みたいなよく分かっていない人間まで幅広く感動を与えられる音楽の無限の可能性に感嘆します。
神話博しまねもとても楽しそうですよ!
島根は確かに行こうと思えば何年先でも機会はあるかもしれませんが、今年の盛り上がりは今年を逃すとたぶん生きている間には二度と訪れないと思うので、ぜひまたお越しください!
今度はもっとちゃんとガイドさせて頂きますので!どうか恥を注ぐ機会をお与えください!(笑)
神話博しまねは日曜じゃなくても大丈夫みたいなので、由志園よりはもう少しお越しいただきやすいかもしれません。(しかし平日だと私が1日くらいしかお付き合いさせて頂けないかもしれませんが・・・)
待ってます!

>銀金の考察も読ませていただきました。いいですね!!やっぱり神話をよく知ってらっしゃる方が読むと、全然違った観点から見られて。
>「生かす子」「滅ぼす子」が同時に存在すべきだったのではないかというくだりは目から鱗でした。


ウヒョー!ご反応ありがとうございます!
真秀がどうしてもかわいそうな気がして、必死に真秀が佐保に受け入れられるにはどうしたらいいかを考えながら読んでいました。
なのでだいぶ真秀に都合のいい解釈になっています。
結局真秀は佐保には残りませんでしたが、真秀自身がいつか誰かに受け入れられ、自分も自分を受け入れて救われる日が来てくれることを祈らずにはいられません。

>でも、そうですよね。滅ぼす=悪ということになってしまっては、佐保彦たち兄妹があまりに・・・。
>このあたりは梨木香歩さんの「裏庭」に通じるところがあるのかもしれないなと読んでいて思いました。勿論銀金の方が先に書かれてるんですが、あの物語も滅ぼすことが生まれ変わらせることに繋がっていましたから。
>滅ぼすと言っても無に返すわけではなく、先人の知恵や積み重ねがあってこそ、より豊かな再生が叶う。そういう意味じゃ、生かすと滅ぼすというのは紙一重どころか、同じことを言っているのではないかとも思えます。


おおおおおおおおおお!!!!!!
こ、これは!
新見解!新見解です!
滅ぼすことと新たに再生することを繰り返していけば、それは確かに永遠ですね!
今のままを続けていくことは、言い換えれば「停滞」でもあり、それは変化のないことになるから「消極的な死」とも言い換えられる気がします。
そうすると、永遠に生かすというのは、現状を打破するための「積極的な死」とそれに続く「再生」を繰り返していくことこそを指しているかもしれません。
すごく重要なことをご指摘いただいたような気がします!
ありがとうございます!

コメントありがとうございました!!
和奏さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


Rieさま
ようこそお越しくださいましたRieさま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ!つ[レモネード]<今朝上司がこっそりレモネードを入れているのを見ました。いつもコーヒーなのに!ニヤッとしてしまいました。

>自衛隊音楽祭り、圧巻ですね。
>演奏が主な任務というところがすごいと思います。


軍人なのに、その主な任務が演奏って本当にすごいと思います!
音楽隊の方々は始めから音楽隊に入るために自衛隊を目指したのでしょうか?
一般の音楽隊やオーケストラではなく、自衛隊の音楽隊を目指した理由が知りたいです。
何か凄いドラマがあるような気がしてなりません。(妄想)

>そして銀金読了おつかれさまでした!
>パワーのある小説と聞いて、何度もうなずいてしまいました。引きずり回されるような力があると思います。


現在引きずり回され気味です(笑)
抜け出すのに時間がかかりそうな気がします。
無理に抜け出そうとせず、じっくり余韻を味わっていたいものです。
しかしこれをもし十代のころに読んでいたら、この程度ではすまなかったかもしれません。
もっともっと深いところまで引っ掻き回されて寝ても覚めても銀金の世界から抜け出せないくらいに影響を受けていたかも。
今ですらもとにかく訴えかけるものが強すぎて、あまり冷静に判断ができていません。
氷室さんの凄さに改めて打ちのめされる思いです。
今更ながら、続きが読みたかったです!
特に、生まれ変わった美知主が誰と結ばれるのかが気になって仕方ありません!
個人的には生まれ変わっても相変わらず御影に片思いする美知主だとおいしい気がします!
母子でなくとも、姉と弟でもいいかもしれない!
そして異腹の兄日子坐に姉を奪われる弟美知主もいいんじゃないか!?(ひどいやつでスミマセン)

>折に触れて銀金を語り合えるかも! と思うと大変嬉しく楽しみです。

私も凄く楽しみです!!
ぜひいろんな銀金ネタで語り合わせてください!
勾玉三部作以上に物凄い俄かファンですが、気持ちは熱いです!沸騰してます!
改めまして、とても素敵な作品にめぐり合わせてくださいまして本当にありがとうございました!

コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


7日の22時台と23時台と本日の9時台と13時台に拍手を下さった方ありがとうございます!!
2連パチや10連パチを頂いて有頂天です!
短パチも嬉しいです!
本当にいつもありがとうございます!
銀金への拍手でしょうか?
それとも動画への拍手でしょうか?
日々面白そうなものに飢えています!
また何か見つけたらご紹介させて頂きます!
日向神話も早く取り掛かりたいです!
そろそろ語る語る詐欺になってきている気がします・・・スミマセン。
猿田彦とウズメをもう少し調べてからニニギの結婚話にいく予定です。
よろしくお願いします!
拍手ありがとうございました!!!

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