【干し柿の数え歌雑記帳】

ようこそお越しくださいましたRieさま！！
お待ちしておりました！！フォウ！ありがとうございます！
粗茶ですが・・・つ[麦茶]＜車の中が蒸し風呂のようです・・・夏が近づいている

＞なんと、伊勢神宮でも神楽が見られると！

演目は分かりませんが、神楽団体が「有福神楽保持者会」なので期待大です！！
石見神楽の神楽団体の中でもかなり古くから活動している神楽団で（何と三百年前からだそうです！）、海外公演も含めてとても精力的に活動しておられます！
かなりレベルの高い神楽が観られると思いますので、もし都合が合えばぜひご観覧をお勧めいたします！

＞芝佐に興味がわきました。
＞全部見てみたいなあ。

実はDVDも販売しているのですが、やはり生で見るのは段違いだと思います。
映像や写真など、コピーが簡単にできる時代ですが、だからこそ本物の力がより一層輝いているようにも思えます。
・・・とはいえ、簡単に石見国に来れる方ばかりではないのでこればかりは致し方ないとも思えるのですが^^;
石見神楽は古事記神話に題材を求めたものもたくさんあるので、古事記を知っている人はより一層楽しめること間違いなしです！（古事記以外だったら石見国の伝承に因んだものや平将門の娘が主人公になっているものとかもあります。娘は悪役ですが・・・）

＞そして、おぼれる猿が！（略してはいけない）
＞兼倉さまの説を拝見して、あらためて古事記は謎が多いなあと思いました。

おぼれる猿です！（略してしまった）
猿田彦は昔から猿田彦という題材だけで本が何冊も出ているくらい謎の多い（研究し甲斐のある）存在のようです。
人によっては謎が多いことを矛盾が多いと詰ったりしていますが、私はそいうい所も含めて古事記の面白さだと感じています。
これからもきっと新しい見解の誕生や古い見解の復権が繰り返されていくんだろうなと思いながら読んでいます。
とても楽しいです！

コメントありがとうございました！！
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております！！