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お返事です・その246&ありがとうございます!

昨日は妻木晩田遺跡の考古学講座に行った後、実家の仕事の手伝いにいきました。
そこで母と父と壮絶な夫婦喧嘩を始めたのですが、最後に母が父のところへ寄っていって、

母「あなた、いつもありがとう」
父「おまえがそんなこと言うなんてめずらしいな」
母「そんなことないよ。いつも思ってるよ(チュッ)ふふふ」
父「・・・・・・・」(全てが許された瞬間)

っていう茶番劇が上演されていました。
父(63)と母(55)です。
娘もいるのに二人の世界でした。
今回の喧嘩は明らかに母の我儘が原因(母が自分の仕事を父に手伝ってもらってたのに文句ばっかり言うから)だったのに、たったあれだけで全てが許されるのは凄いことだと思いました。
父がチョロすぎるのか、母が小悪魔なのか。
一つ確実に言えるのは、娘の私は明らかに父のチョロさを受け継いでいるということです。(合掌)

Junさま

ようこそお越しくださいましたJunさま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<台風が近づいておりますね。そのせいなのか、随分暑いです。

>どの文章も素敵なのですが、「大嫌い」という文が特に好きです。素直に好きと言えなくて顔を赤らめながら嫌いと言い、少し傷ついた顔をする千種・・・。なんて可愛い!
>そして面と向かって嫌いと言われても、からりと笑ってみせる藤太がとてもかっこいいですv


ありがとうございます!!!
かなり初期の創作ですが、名前を挙げていただいたのは初めてです!感激しました!
この話を書いて初めて私の中で藤千創作の面白さに目覚めたという、私にとっては意味深い話でもあります。
これを書いていなかったら、私は藤千を書いていなかったかもしれません。
千種は他の人の前では素直でしっかり者でありながら、藤太の前では恥ずかしがって素直になれないといいです。
そして藤太は他の人の前では若干アホー(スミマセン)なところもありながら、千種に関することだけは最高に格好つける男だといいです。

>あと、日記ログの中にある「好きになってはいけないのに」という文章もとても素敵でした!
>原作の流れに沿った千種のモノローグが、あぁ千種は本当にこんな風に思っていたんだろうなと思わされます。


素敵というお言葉!おおおおお!!ああありがとうございます!!
「しろたへの」のRieさまが配布されている「初恋乙女で十のお題」から書かせていただきました。
千種の初期の壮絶なツン時代の内心が大変気になります(笑)
いったい藤太をいつから好きだったのか、占いで藤太が武蔵からいなくなってしまうと知ったとき何を思ったのか、などなど。
今後もっと掘り下げてみたいと思っています。

>すみません、さかのぼって過去の記事もいくつか読ませたいただいたのですが、今年京都へいらっしゃる予定がおありなんでしょうか?

行きたいと思っています!
昨年始めて京都を観光したのですが、大変楽しかった反面時間が無くて泣く泣く諦めた場所がいくつもあるので心残りもあるのです。
(※去年行った場所は「平安神宮」「清水寺」「安井金比羅」でした。花魁体験もしました!あと「都路里」のお芋パフェが美味しかったです!)
京都は気軽に行ける距離なので、いつか暇を見つけて訪れたいです。
おススメスポットなどありましたらぜひ教えてください!

コメントありがとうございました!!
薄紅界はまだまだ藤千ファンが少ないですが、これからは是非ともに盛り上げていきましょう!
藤千語れて楽しかったです!
Junさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
出土したRさま
ようこそお越しくださいました出土したRさま!!
「出土したR」って!!(大爆笑)
どこから出土したのか大変気になります。
きっと副葬品は「稚羽矢の天然」「男前の狭也」「科戸の負の色気」などですね!堪りませんね!
・・・勝手に盛り上がってスミマセンでした!つ[玉の御統]

>考古学講座楽しみですね。
>石見神楽の公演もあるのですね…!
>盛りだくさん。うらやましいです!


大変楽しい考古学講座でした!
遺跡の中でも何故お墓(墳丘墓、古墳、墳墓など)に注目するのか、というお題でした。
今まで聞いた講座の中でもトップ5に入ると思えるほど分りやすくて楽しい講座でした!!(アンケートの感想ものすごい長文で書いてしまった・・・)
機会を見てここでも少し書けたらいいなと思います。
石見神楽は楽しみです!!
由志園でハマって以来、定期的に動画検索などしてはうっとりしています。
今回は誰もいっしょに見てくれそうな人がいないので、一人で見に行く予定です。
また生でみられると思うと今からとても興奮してきます!

>良い一日になりますように。

ありがとうございます!
おかげさまで、大変充実した良い一日となりました!

コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


光道風さま
ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<台風接近の影響か、大変暑い因幡です。何事も無く過ぎ去ってくれますように!

>ホツマツタエのオススメ書籍は、あれこれあるので後日私のブログでご紹介しますね。

おおおお!!ありがとうございます!!
では後ほどお伺いさせていただきますね!

>全文訳ではないんですが、よいサイトがあるのでご紹介します。
http://www.hotsuma.gr.jp/
>こちらはかなり専門的な訳サイトです。


拝見しました!
かなり重量のあるサイト様ですね。
漢字が輸入される前の日本語・・・気になります。
万葉集ではまったく登場しない別天津神や神世七代がいったいどこから現れたのか、その芽生えのようなものを知りたいと思ったことがありました。
ホツマツタエには登場するのですね。
じっくり読んでみたいと思います。

>私自身、神話については、現在「ホツマツタエ」からさらに発展してかなり違う文献や説の方まで現在至っています。自分の中の「古事記」での疑問やナゾもあったりして。追究し始めると面白くて、いろんな書籍をかじって集めてしまい、山積みになってます。キリがありません。近頃は「地名」が付いた云われに感動したりしてます(笑)。

地名起源説話は楽しいですよね!
神話は今を説明するためのもの、と山田永さんの本で学びました。
それゆえ、地名の起源説話は私たちに一番身近な神話の真骨頂だと勝手に思っています!
私も考古学に始まって古事記や万葉集など興味が多岐に渡って広がりを見せております。
一つを始めると、それらが全部繋がってどんどん手を出してしまうんですよね・・・!分かります!(切実に!)
ウチはそろそろ床が抜けるのではないかという量になってきました。
もう少し自重したいと思います。

>PS 「009」はアニメでハマりましたか?原作でしょうか(笑)。石ノ森萬画館は、私もまだ行っていません。行けないうちに、震災で閉鎖になってしまいました。いつか、復活していただくのを心待ちにしています。

昨日も書きましたが、アニメ(平ゼロ)がきっかけでハマりましたが、原作ファンです!
2001年に再版(?)された、メディアファクトリーの原作本を全巻持っています。
3巻冒頭でジョーが新幹線に飛び乗って「わあ、すごいや」と言っているところが可愛くて堪りません。
ちなみに004が一番好きです。
「機々械々」は名作と信じています。
絵は初期の頃の丸くてころころした感じの頃が一番好きでした。
石ノ森萬画館は本当に早く復活してほしいですね。
建物自体は奇跡的に無事だとのことなので、いつか力強く復活してくれることを心から祈っています!

>私が疑問なのが、古事記の「スサノオ」の子孫が「オオクニヌシ」の設定なんです。自分の子孫のハズの彼が「スセリヒメ」を娶り、夫婦となる了解を得ようとしたら邪魔をする・・・のが何だか解せなくて(汗)。自分の子孫と自分の娘が結婚という設定に、どこかに何か削られた部分を感じてしまいます。

いわれてみれば確かに・・・!
スサノヲは「高天原」「出雲」「根の国」でそれぞれ人格(神格)がまったく異なるイメージになりますね。
こんなに目立つ神様なのに、ここまで別々のイメージになるのは面白いことです。
いろいろな本で「スサノヲ」は後から三貴子に追加された(もともとは太陽と月の神様の話だった)と言われています。
これが正しいかどうかはまだ注意深く考えないといけないとは思っているのですが、もしそうだとしたら、もともと出雲で信仰を集めていたスサノヲを高天原に習合することによって、もとはスサノヲの伝承ではないものがいくつもスサノヲの業績(?)にされてしまったために、スサノヲが様々な姿をみせることになったのかもしれません。
ただそうだとすると、逆にその役割をなぜスサノヲに割り振ったのかという疑問も出てきます。
なかなかここまで言及してくれる本がないので悩ましいところです(笑)
私ももう少し詳しく調べてみたいと思います。
分ったことがあったらここで報告させていただきますね!

>また、オオモノヌシに関しても、本当はこうではないか説があるのですが、これは結構ネットでも書籍でもかなり言われてます(詳細は長くなるのでまた後程)。

その話をぜひ詳しく!
私が読んだ本の中では(記事でも書いたことがありますが)、大物主はもともと大和地方で信仰されていた神様で、本来は大国主とはまったく関係の無い神様だったのを、その当時全国に広く信仰されていた大国主の威光をそのまま得るために、大国主の分身という設定にした、というものでした。
しかしこれはあまりにも出雲中心に考えすぎているような気がしているので、もう少し別の視点の解釈も見てみたいと思っています。
もともと畿内中心の考え方が長らく続いてきた関係で、今は地方偏重の方向に大きく傾きすぎているような気がします。
ネット上では未だに「出雲は今の出雲地方ではなく、奈良県のことだ」などと30年も前のカビの生えた論を堂々と展開している一部の頭の固い人たちには正直閉口してしまいますが(この人たちの中では荒神谷遺跡は無かったことになってるんでしょうね・笑)、だからといって必要以上に地方(出雲が筆頭のようですが)に重きを置く考え方も、同じくらい危険だと思っています。
バランスは難しいですね。

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


琴さま
ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<台風が近づいているのがとても気になっています。オギワラーとしてはどうしても去年の熊野の被害が頭をよぎります。どうか何事も無く過ぎ去ってくれますように!!

復活を本当にお待ちしておりました!!
まだ本調子ではないとのことですので、どうかご無理はなさいませんように。
でも本当に良かったです。

辛いことを打ち明けてくださってありがとうございます。
何もお力になれないかもしれませんが、よければまたいつでも吐き出してやってください。
「自分に無いものを持っている人」はいつも輝かしく見えますね。
「自分を信じる」ということは、時としてすごく難しくなることがありますね。
すごくよくわかります。
もしよければ、ですが、そういう時は「持ってない自分」をそれでも「信じてくれる人」がいるということを思い出してみてください。
自分に自信が持てなくても、その人たちを誇りに思うことはできるかもしれません。
そうすると、その誇らしい人に信じてもらえている自分をもっと大事にしなければならないということに気がつくと思います。
私は長年幼いときの嫌だった経験に縛られてきました。
しかし、そんな私とも仲良くしてくれる人たちがいると気付くと、いつまでも昔に囚われて自信をなくしている自分が、その人たちに申し訳ないような、その人たちを裏切ってしまっているような、そんな気持ちになりました。
自分のために自分を信じるのは難しいですが、大事な人たちのために、その人たちが大事に思ってくれる価値のある自分でありたいと奮起する気持ちが湧いてきました。
今でもまだ完全に吹っ切れているわけではありませんが、「過去」に負けそうになるときはいつも「今」大事な人たちがいるということが私に勇気をくれます。
・・・スミマセン、またなんだか論点がずれてしまっているような気がします。
結局私が私のことを話したかっただけかもしれません。
どうか読み流してしまってくださいね(^_^;)

官能部員増えましたね!素晴らしいことです!
まったりゆったり時には熱く、語り合いたいですね!
そしてツイッターデビューおめでとうございます!
私のアカウントはkanekura_1122です!ぜひフォローしてやってください!
私はあまり頻繁にはつぶやいていませんが、それでよければ。
あと、もしよければぜひ私からもフォローさせてください!!
新しいことを始めるって、どんなことでもワクワクしますよね。
いっしょに楽しませてください!

※注※
今回言葉は選んだつもりなのですが、「これはちょっと・・・」という箇所があればお気軽にお申し出ください。
光の速さで修正します!(ADSLですが!)(また)


コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみのお方々もありがとうございます!!
若干停滞してしまっていますが、気持ちはどんどん進んでいきたいテンションのままです!(実がついていってない駄目人間でスミマセン!)
山幸彦を早く立ち直らせてやりたいです!
拍手ありがとうございました!!

【追記】
そういえば、ぴっころさまの日記で「藤太は阿高の世界を守ってくれた存在」「苑上は阿高の世界を広げてくれた存在」との見解を拝見させていただいてふぉおおおおおおおおおおお!!!なるほどおおおおおお!!!!!と頭の血管に血液が一気に集まって妄想が駆け巡りました。

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