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お返事です・その248

台風は通り過ぎましたね。
次の台風は既に暴風域もなく日本に到達するころには温帯低気圧になりそうなので、とりあえず一安心といったところでしょうか。
台風一過の晴れ間を満喫したいところです。
そういえば「五月晴れ」というのはもともと梅雨の合間の晴れ間のことを指す言葉だったと源氏物語の講座で習いました。
今はもちろん違う意味ですが、1000年前なら今日明日のような晴れ間を「五月晴れ」と言っていたんだろうかと思うとちょっとワクワクします。

光道風さま

ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<光道風さまのところが無事でよかったです!

>今日は、この後「古事記」の講座の見学に行ってきま~す。

羨ましいです!
ぜひ満喫していらしてください!

>「古事記」は物語としてすごく面白いと思ってます。
>ただ、「ホツマツタエ」は「古事記」のように記述の辻褄が合わない部分があまりなく話がスムーズなので、それ故、「古事記の元」と言われる部分もあるかと思います。(「古事記」で辻褄の合わない場所程、「ホツマ」の方は話が違うんですよね。)


「ホツマツタエ」を私がまだ読んでいないのでその部分に関しては私はまだ何とも言えないのですが、古事記の辻褄が合わない部分も私は好きです。
理系としてずっとやってきたからかもしれません。
理系の学問は「矛盾」を悪いものとは捉えず、重要な要素として取り扱います。
数学における「矛盾」は「逆の真理」を示しています。(背理法)
理科における「矛盾」は「新たな可能性」を示しています。
しかし歴史においては肯定的な基準よりも否定的な基準になりやすい傾向にありますね。
「ホツマツタエ」、心して読んでみます。

>多くの文献を読むとどうしても「アマテラス」~「古事記」や「卑弥呼」に結び付けて考える傾向が多いので、もう少しその殻を破った考えに行きつきそうです。

殻を破った考え!!!!!
すごく楽しみです!!!
私も常々自分の思い込みに囚われがちで、何とかその固定観念に引きずられない公平な視点が持てないものかとあがいている日々です。
光道風さまの自由な発想と見解がとても楽しみです!

>三輪山は、太古に山自体や太陽への信仰で使われていたところだと思います(拝殿や神社もない頃に。)恐らく、祭祀を取り仕切る巫女がいたんではないか、と。自分が実際にそこへ行って、そんな感じがしました(笑)。
 
現地で感じられたと!
すごいことです。
私もいつか実際に訪れて、古代の息吹を感じたいと思っています。
できれば今年か来年あたりに行ってみようと思います。

>薄紅天女の感想もまた近日中にアップしますね。(自分とこに)

読了なさったのですね!
感想楽しみにしています!
まずは、新たなオギワラーの誕生に心からの喝采を捧げます!!

>といいつつ、この「送信完了」画面の上の「稚さや」ネタコメントを見て、ニンマリ(爆)。

稚さやのほのぼのラブは永遠に不滅です!
ニンマリしていただけて嬉しいです!
私は恥ずかしすぎてまともに見返せません!(オイ)

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!

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