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お返事です!

前の記事は深夜のテンションと、ここ最近自分の中で発散しきれないフラストレーションが原動力となった「何か書きたい病」によって吐き出しただけのもので、深い意味はありません。
何でこのタイミングで書いたのかという明確なきっかけもありません。
何か熱く語りたかったんです。
そんな夜もある。(自己完結)

りんこさん

>♪宛てもない手紙書き続ける彼女を守るように僕はこっそり祈る♪  (小沢健二 天使たちのシーン)  
>ほんと、祈っています ← 何を?と聞かないでください、いろいろいろいろです


情熱全チェックの5連パチありがとうございます!!
りんこさんに祈っていただけるという僥倖に遭遇したため、まるで中学生が書いた恥しポエムレベルの記事にも意味があったかと思えました。
何かこう、ぽっと温かくなりました。
りんこさんの言葉は不思議です。

>教えていただいた自然百景の「長野 戸隠山」を見ました。
>美しい自然を堪能しました。
>ミヤマカラスアゲハに過剰に反応してしまいました。 


同じところに反応している・・・!(笑)
戸隠山は、歴史遺産や神仏宗教の関連も気になりますが、その自然の豊かさも大変気になるポイントです。
荻原先生が落葉樹のことを「夏の盛りの今でさえ、植物が雪のことを語っているような気がした」と表現されていて、この一文を読んだときすごく衝撃を受けました。
理科の教科書で習った無味乾燥な落葉樹の説明では得られないロマンを強く感じたのです。
いつか本当の戸隠山の自然を見てみたいです。
そういえば、隼人の本を少しは買ってみようと思って「隼人の古代史(著:中村明蔵)」という新書を古本で買ってみたのですが、私の知りたかったことが全部書いてあって驚嘆しています。
あと、読みやすいです。
私の中で隼人や熊襲の時代が始まりそうです。(お待ちよ)
国譲り神話いつ再開できるのか・・・。