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お返事です・その48

萩野さま

ようこそおいでくださいました萩野さま!お待ちしておりましたああああ!!
先日は貴重なお土産品(埴輪)をありがとうございました!
そして[ゆず酒]うわあああありがとうございます!
凄くおいしそう・・・!
食前酒って結構おいしいの(そして私のような酒に弱い奴でも飲めるの)がありますよね!
萩野さまもお酒に弱いんですね。
どこまでもシンクロが嬉しいとか言ったら流石に私は大分気持ち悪い人ですが言ってしまった・・・!(既に手遅れ)
では我らが夜通し語り合うときには酒よりもお茶やジュースを用意せねばなりませんね!
つ[パイナップルジュース]<近所の自販機ではこれが一番美味しいと密かに思っています

>本格的にさびしくなるのはむしろ一緒になってからでは?と思っていたので
ですよね!ですよね!
私もそう思います!
一緒にいるのが当たり前になってから、もしくは都から盗んできたと実感が持てて安心してから、ふと鈴の姿が傍から消えると無性に不安になる、という感じが堪らなく滾ります。
でもそういう自分を認めたくない(または自覚して無い)ので普通に振舞ってしまって余計に苦しくなるわけですよ!(書けてませんがそういうつもりなのです・・・!<いつものこと)

>個人的には美郷ねえさまGJといわざるを得ません…
「あら阿高、起きたの」
「あぁ、うん。心配かけてごめん」
「いいのよ。それよりわたし、知らなかったわ」
「え、何を」
「あなた寝るときは鈴ちゃんを抱きしめてないと眠れないのね」
「はっ!?な、なにいって」
「あなたを鈴ちゃんから引き剥がすのは大変だったわ」
「ち、ちが」
「でも鈴ちゃんも女なんだから、あんたがあまり力を入れすぎて怪我なんかしたら大変よ」
「だか」
「これからは少し気をつけなさい。じゃあ、わたしはまだ仕事があるから」
「あ、美郷姉・・・!・・・くそ、なんで知ってるんだ。よりにもよって一番まずい相手に知られるなんて・・・!」

これからはこんな感じの展開ですよきっと!
美郷はここぞと言う時に使いまくりますよ!

「そういえば丘向こうの田植えが終わらないから誰か手助けが欲しいと言われているのよね」
「えー、あの場所は馬も牛も連れて行けないから面倒なんだよな」
「あぁ。だいたいおれと藤太は明日は田島に牧の仕事の手伝いを頼まれてて」
「そういえば藤太は知っていた?阿高は寝」
「美郷姉!おれが行く!」
「阿高?」
「まぁ、阿高。本当に?助かるわ、ありがとう」

阿高頑張ってね!

>第三者視点なのも阿高を取り巻く人間関係が見えて楽しいと思います!
(順番が前後してしまいましたが)
ううう、ありがとうございます。
本来お題的には阿高視点でしかるべきかとも思ったのですが、どうにも思い浮かばなくてこんな感じになりました。
そう言っていただけて救われた気持ちです。
みんな阿高と鈴を大事に思っています!家族であり仲間であるわけですもの!
みんなに愛され、そしてみんなを愛して幸せな一生を送ってほしいです。

萩野さまから頂くコメントは本当にいつも優しさに溢れていて(きっと萩野さまのお人柄だと思うのですが)、頂いて本当に嬉しい気持ちになります。
私もこんな風に読んだ方が幸せになるような文章を目指しているのですが、毎回勢い余って気持ち悪いことばっかりの残念クオリティーでスミマセン(懺悔)
こんなやつですが、また萩野さまがお暇な際はお気軽に構ってやって頂けると飛び上がって喜びますので何卒今後ともよろしくお願いします!
萩野さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!