【干し柿の数え歌雑記帳】

またまたコメントありがとうございます！つ[アイスティー]＜前回は和だったので今回は洋でおもてなしｖ

＞兼倉さんもこどちゃ好きなんですね！

こどちゃ読んでるのがステータスだった世代です！（歳が･･･バレる･･･！）
こどちゃは好きか嫌いかで言えば当然好きなんですが、それ以上にいろいろな基礎ができる年頃に読んでいたので、今の私が好き嫌いを判断するのはとても難しいですね。
本当に自分の中の深いところに存在してます。

＞名言が多いですよね。
＞逆境こそ楽しみなさいとか。

それ･･･！ホント名言ですよね！
辛い状況になると今でもふとこの台詞が浮かんできます！
実は昔この台詞で状況を乗り越えたことがあったり･･･（色々あったんです）
十何年も昔に読んだ漫画なのに本当に今でも心に残る台詞をくれた漫画ですね。
間違いなく名作！

＞私が1番好きなのは最終巻の
＞「いい人の周りにはいい人が集まるのかも
＞しれないわよ。
＞あんたは生まれてすぐ1人になって
＞12年生きて周りにいい人が集まったっていう
＞自分自身をもっと信じなさい。」
＞みたいな？セリフを
＞ミサコさんが紗南ちゃんに言うとこが
＞大好きです！！笑
＞涙腺が崩壊しました。

いいシーンですねぇ･･･。
あぁ･･･こどちゃ読み直したくなってきた･･･近いうちにブック◎フにでも行ってこようかな･･･。
それとももう愛蔵版に手を出そうかな･･･。（こうして増えていく兼倉家の本たち）
そういえばこどちゃは感動の名シーンも多いですが、思わずツッコミたくなる迷シーンも秀逸でしたね！
紗南が羽山の弱みを握るために羽山のパンチラ写真を撮影したこととか、レイくんのサングラスの下の顔はイケメンなんだけど意外と普通だったこととか、紗南が将来レイくんをヒモにしてあげるといってたこととか！（どうしてこんなことばかり覚えているのか･･･）

＞あとは羽山のツンデレが本当に好きで

ホントだ･･･！
羽山ツンデレだ･･･！（今更気付く事実）
もともと紗南にシンクロして読んでいたせいか、前半の羽山はホントにムカつくヤツでしたが（羽山ツン時代）、後半は紗南の辛い時に支えてくれたりして（羽山デレ期突入）羽山の好感度が急上昇しました！
羽山･･･いい男･･･！
阿高のツンは羽山ほど激しくは無いものの、自分や周りの人の命と皇の命運という大変重いもの（そして裏にある孤独）を背負うというこれまた壮絶な状態でのツンなので、やはりデレに移行してからはそれなりの･･･ね！（何）

こんなにこどちゃについて語ったのは久しぶりでした。（恐らく小学生以来）
コメント本当にありがとうございました！
また少女漫画関連でも薄紅関連でも構いませんのでお気軽にお声をお掛けいただけるととても嬉しいです！
みん様のまたのお越しを心よりお待ちしております！