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お返事です・その83&ありがとうございます!!!!!!!!

萩野さま

お待ちしておりました萩野さまあああああ!!(相変わらず暑苦しくてスミマセン)
[蒟蒻畑]ありがとうございます!!
今日も元気にこんにゃくゼリー生活です!!
これがないと夏は生きられない体になってます・・・。
大抵昼はこんにゃくゼリー、夜は素麺(小豆島の手延素麺がイチオシです!)という生活をおくっています・・・。
あ、宜しければお裾分けを・・・つ[小豆島手延素麺@臼家]

>せんだっては私のお願い(幸魂奇魂のお話)にも応えていただいたのに、お礼が遅くなってすみません!

とんでもございません!
というか、私が語りたくなる話題を振っていただいて本当に嬉しかったです。
神話関連の話題を語り合える友達がいなくてかなりうずうずしながら生活しているので、ぜひまた気になる話題がございましたら振ってやってくださいませ!
あ、スクナヒコナの話もお読みいただけたようで嬉しいです!!
神話で初めてスクナヒコナを読んだ時に「手乗りサイズ神様可愛い!」と思って以来未だに一番好きな神様です。
次点がタケミナカタです。(聞いてない)

>千種はよくいえば慎み深く、悪く言えば気持ちの表現が不器用な子という印象があるので、可愛いなあとにまにましながら拝読しました!

千種はもう私は可愛くて可愛くて仕方ない気持ちで書いてます!
しかし不器用なところも含めて藤太は千種が可愛いと思っていると思うのですが、私が書くと千種の不器用部分がかなり強調されてしまって千種には申し訳ないなぁと思っています。
前に「藤太と千種は人間好きなところが共通点」と書いたことがありましたが、それの表現方法は正反対な気がします。
藤太は人間好きだし、その好意を意図的に表わそうとしますが、千種は人間好きだけど、その前に好きという自覚がなく、従ってそれを積極的に相手に伝えるつもりもないという感じです。
伝えるつもりはないけど、自然と態度に出せるというか・・・。(何か語りだした)
そのあたりの違いから、藤太は自分が表わした好意が相手に伝わっているかどうかまできちんと見て確認しようとします。(無意識かもしれませんが)
しかし千種は好意というつもりで行うことではないので、相手の反応は特に期待していません。
逆に相手に明確に期待された場合、千種はそれに応えられるかどうかをとても気にしますが、藤太はその期待に応えるか否かをその場によって判断し、場合によっては断ることを選択したりもします。
・・・っていう、物凄い自分解釈の大妄想があるんですが、全然文章に表わせてません!(やっぱりね)
こう、何というか、文章以前のバックグラウンドを考えるのが大好きです。
たまにちょっと表に出ることもありますが、こういう裏設定が私の中でどれほど生まれるかどうかが、表の創作のテンションにかなり反映していたりします。

>また、千種から見た阿苑も面白かったです!視点変更で人物関係がいろいろ見えてくるのが好きなので!

そうなんです!
第三者(私とか)から見た阿苑や藤千とは違った見方が出来るので、書いててとても楽しいです!
またそれで新たな一面を発見したりすることもあってなかなか侮れません(笑)
今まで「藤太から見た阿高→鈴」を書いたり、前回「千種から見た阿苑夫婦」を書いたので、いつかは阿苑夫婦から見た藤千夫婦も書いてみたいなぁとぼんやり思っています。
ネタの神様お願いします!(願)

>伊勢関連の苑上は切ないですね…

切ないと思ってもらえてよかったです・・・!
私の中ではちょっと不発だったというか、書きたいことが上手く表わせなかったというか・・・。
後ほどあれの後日談的なものも書きたい妄想があるので、その辺りで多少はフォローできたらいいなぁと思うのですが、どうなることやら・・・。(現段階ではまだ一文字も書いてないのですが、元々はそっちの妄想のほうが先にありました)

>大津の死を覚悟した歌は「百伝ふ…」ですか?彼の歌は石川郎女(でしたか?記憶曖昧ですみません)に宛てたものも切ないものだったように思います。そうした背景事情もあり何となくしんみりと拝読しました。

さすが萩野さま!
まさにそれです!
初めて読んだ時、こんな表現があるのか・・・と、ちょっとショックを受けまして、それ以来私の中で色々グルグル回ってました。
大津の人物像は後世に伝わっているものはかなりの脚色があると思っていますが、それでもあの死に方は衝撃的過ぎて簡単には表わす言葉が出てきません。
また同時に、もし阿高があのままもどってこれずに死んでしまっていたら、もしかしたら鈴もそう長くは生きなかったかもしれないなぁという気持ちも最近出てきていて、その辺りの切なさ+儚さを頭において書いてみました。(表わせてなかったとしても・・・!)
石川郎女のもなかなかぐっときますよね!
大津の「露に濡れながら会いに行く」というシチュエーションと郎女の「そんなあなたの露になりたい」っていう返しが物凄く素敵だと思いました!
万葉集は本当に面白い!大好きです!

いつも本当に本当にありがとうございます。
萩野さまの暖かいお言葉はとても励みになっています!
もうどんなに言葉を並べても足りないくらい元気と萌をたくさん頂いています!
これからもお暇が許す限り末永くよろしくお願いします!
萩野さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!


Rieさま
ようこそお越しくださいましたRieさま!!!
そ、粗茶ですが・・・つ[麦茶]<朝夜は随分マシになってきましたが、日中の暑さがまだまだ予断を許さないレベルでフラフラです・・・

>古事記発表会いかがでしたか
>気になります!!


うわあああああん!!!
気にしてくださってありがとうございます!!!!
っていうか聞いてくださいよ!
私もう本当にどうしたら・・・!みたいなことに!
・・・という記事を次に報告のつもりで書かせていただきますので、ここでは元々Rieさまのサイトの拍手でコメントさせていただこうかと思っていた最新作への思いのたけを(出来るだけ抑え気味に心がけながら)叫ばせてください・・・!

私の生まれ故郷が実は伯耆の国なので、今回のネタがもう心臓を通り越して遺伝子に響くレベルでした!!!!
楠木とか西の明君とかドンピシャな単語にいちいち物凄く動揺してました!!
まぁウチの地元のマイナー武将は絶対に出てくることはなかろうと思っていますが、それでも私が歴史に興味を持つ以前から、当時の伝承を祖父から耳にたこができるほど語り聞かされていたり、毎年年末年始にそれ関連の神社に初詣に訪れていたり、小学校の遠足で後醍醐天皇関連の某マイナー武将の遺跡を回らされたりしていたので、個人的には続きが物凄く気になるお話です!
千尋ちゃんはもしかしてこの先後醍醐天皇に謁見することになるのでしょうか・・・!?おわわわわ!
あ、それと私始めのところではまんまと「信嘉=悪いやつ」と思っていて、千尋ちゃんに狼藉を働いた時点で「信嘉=悪いやつ極悪人」となっていたのですが、9を読んで
「のぶぁああああああああああああああ!!!(号泣)」
っていう・・・!
のぶー!のぶー!(落ち着け)
このことはこの先湊彦に大きな影響を与えるのでは・・・!
っていうか、あれだけ悪行を行っていたのぶ(すでに「のぶ」呼びの兼倉)をちゃんと思いやっていた湊彦の友情にも胸を打たれました・・・!いっちー!(←!?)
千尋の今後も気になりますが、湊彦のその後も物凄く物凄く気になります!
きっといっちーはいい男になるに違いない!!(断言)
千尋と湊彦の再会があるかどうかは分かりませんが、きっと、きっと二人とも強く生きてくれることと信じています。

というわけで、かなりのめりこみながら続きを心待ちにしております!

・・・自分のサイトということで、ちょっと自制が利かない叫びになってしまってスミマセン(汗)
どうかあまり深くはお気になさいませんように・・・!

コメント本当にありがとうございました!
気にしていただけて本当に本当に嬉しかったです!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!





6日の13時台と21時台に拍手を下さった方々ありがとうございました!
もしかして今日の古事記発表にビビリまくっていた私への応援拍手だったのでしょうか!?(また都合のいい解釈を・・・)
もしそうだとしたら本当にありがとうございました!
元気を頂いてました!(勝手に)
今日の発表はおかげさまで無事に終えることが出来ました!
出来ましたが、しかし・・・!
次の記事にて詳細をご報告させていただきます。
拍手をありがとうございました!!!!!!!!