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お返事です・その141

萩野さま

ようこそお越しくださいました萩野さま!
お待ちしておりました!
忘れるなんてとんでもない!
万葉集関連の本を読むたびに、萩野さまのことを思い出しては「このネタはご存じだろうか」とか「この話は喜んでくださるだろうか」とか考えています。
萩野さまとは是非万葉集について熱く語りあわなければなりませんから、その日を夢見て万葉集の勉強に励みたいと思います。
ちなみに今読んでいる万葉集関連の本は、「万葉仮名でよむ万葉集」という本です。
積読本の一つを消化しようと頑張っています(^_^;)
あ、話し過ぎました!
[お餅&お雑煮]ありがとうございます!
鳥取県は全国でも珍しく「ぜんざい」をお雑煮と呼んでいます。
なので私にとっては全国で一般的な味噌汁やお吸い物にお餅を入れるのが不思議な気持ちです。
でも焼いたお餅を入れるのはおいしそうですね!!!(うちのお餅は焼いてません)
ちょっと新年さっそく試してみたいと思います!
私からはこれをどうぞ!つ[はちみつジンジャーティ]<最近友達に勧められてハマりました!生姜は風邪にも効くらしいので是非どうぞ!(もう遅いかもしれませんが・・・)

>日記の「花」の民俗学のお話面白いですね。言われてみれば「しょっぱな」「はなから」など「はな」という音で最初という意味に関連する言葉は今もありますものね。でもお花見で占いというのは素敵な神事ですね!

民俗学は時代に縛られず広くその民族や地域に浸透していることを探る学問なので、読んでいてはっとさせられることや、深くうなずいてしまうようなことが多いです。
まだまだ勉強途中なのでなかなか語ることができませんが、いつか何かの形で吐き出したいと思っています。
四季のあるこの国にとって、やはり花というのはとても意味深い存在だったようです。
今は愛でるばかりが多いですが、やはり過去にはそれを生活の中で活かしたり特別な意味を持たせたりして、今以上に生活に溶け込んだ存在として認識されていたようです。
身近なことから今の私たちがびっくりするくらいたくさんのことを感じ取っていたんだと思うと、もう本当に楽しくなってきますね!
少しずつ新しいことを知ることによって、阿高や鈴や藤太や千種がわずかずつでも見えてくるような気がします。

>お花見話ぜひ拝読したい……と思ったらR18な会話で立ち消えに(笑)

ホントにスミマセン\(^p^)/
所詮汚れたオトナなので下ネタで大いに盛り上がってしまうわけです!
でも笑って頂けてよかった(ほっ)
あの友達とは会話がいつの間にか下ネタになっていることが多いので危険です。
私は決していつもあんなことばっかり言ってるわけじゃないんですよ!
ホントですよ!

>私はどんと来い(!?)なので兼倉様の気が向きましたらお花見話書いてみては?←勝手な要望すみません

!!!
いいんですか!?
あんな下ネタでホントに薄紅創作していいんですか!!!???

「阿高、今日のお花見は本当に素敵だったわね。武蔵ではいつもこうして春を迎えているのですか」
「そうだよ。今年は特に縁起のいい占が出たそうだ。秋はきっと豊作になるに違いない」
「まあ!では明日はわたくしはりきって田お越しをするわ!」
「田お越しはまだ先だよ。それにおまえには牛や馬を使うのはまだ早い。おとなしくしておくんだな」
「ひどいわ阿高。わたくしにだって出来ることはあります」
「ははは、そう怒るな。心配しなくとも、おまえには別に育ててもらわなくちゃならないものがある」
「別に?苗代とは別にということ?」
「ああ、そうさ。・・・腹の中でな」
「・・・!あ、阿高・・・っ」
「まずは花を咲かせよう。武蔵のサクラに負けないくらい満開の」

こんな感じですか?
これが限界でした・・・!


>そして!身長差話素敵でした!平安貴族の平均寿命は30歳代(乳幼児死亡率も含めてですが)という話も聞いたことがあるので、阿高は余計に鈴が心配になりそうですね。都人は簡単に逝ってしまうのでは?という感じで。
>武蔵の生活に慣れようと奮闘する鈴さんを妄想するのが大好きなのですが、阿高側の視点も大変萌えるということに気づけました。ありがとうございます!


萌えますよね!ハラハラする阿高!
阿高は基本は放任主義の人だと思うのですが、放っておくと何をしでかすか分からない鈴に、柄にもなく毎日ハラハラしてるといいと思います。
いろんな意味で、「あいつにはおれがいないとだめだ」と思ってほしい。
調べてみたら平均寿命の短さの原因の一つは、どうも仏教のために食事制限があって、必要な栄養を充分に取ることが出来なかったという事情もあるらしいです。
都から遠い武蔵は、そのあたりも縛りがあまりないかもしれないので、阿高は鈴を丈夫にするために奮闘してもらいたいものですね!
がんばれ、阿高!

>また、ぶら下がり鈴がかわいすぎる…!阿高でなくとも世話を焼きたくなりますよ、これは。鈴にはぜひ木登りやら川遊びやらにも挑戦してほしいと思います!
>あとこれは願望ですが、阿高には道中で鈴をおんぶしてぐるぐる色々考えてもらいたいです(笑)


ぶら下がってる鈴さんハァハァ(やめろ)
あれですね、一人持って帰って家にぶら下げておきたいですね。
毎日仕事に疲れて帰ってきたら、家ではぶら下がってる鈴さんが迎えてくれるわけです。
玄関で抱き上げてギュッとしたら、またぶら下げておきます。
最高に癒される気がします。(疲れた頭で妄想するとろくなことを思いつかない)
道中おんぶ妄想は恐ろしく萌え滾りますね!
初めておんぶした時には考えなかったあれやこれが頭の中をすさまじい勢いで荒れ狂いまくっているといいです!
萌える!萌え滾る!
いつか書いてみたいです!(またひとのネタに乗ろうとする兼倉)

今年最後に萩野さまにご挨拶が出来てよかったです。
さすがに勝手に日記にお名前を挙げるのは躊躇われるので、なかなかご挨拶できない方々には申し訳ない気持ちになっていたりします。
年末で忙しい中、当サイトにお運びくださって本当にありがとうございました。
今年は萌え滾っていろいろアレな年でしたが、たぶん来年も同じような感じになると思います。
よろしければまたお気軽に絡んでやってくださいませ!
萩野さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!