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お返事です・その165&ありがとうございます!!!

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突然ですが、今現在、科戸王が狭也に惚れたきっかけとか理由とかそのあたりを悶々と考えています。
いろいろ考えた結果、やっぱり

「憎むことより、愛することが好きなだけです」

だったんだろうか、と思ったりしています。
考えてみれば、科戸王も家族を失ってずっと愛から遠い生活を送ってきていた人なんですよね。
この台詞を初めて聞いたときは、やっぱり裏切られたような気持ちになったと思います。
何度も思い出してははらわたが煮えくり返るような思いを味わったり。
そうやってずっとずっとずっとずっとずっと狭也のことを考え抜いて、気付いたら好きになっていた、みたいな。
「は?」と思われるかもしれませんが、なんだか私の中でもうそれ以外の選択肢が見当たらないくらいカッチリはまってしまいまして。
私の妄想はこの方向で進んでいくものと思われます。
他には、王は愛してくれるはずの家族を失ってからずっとこれまで輝の軍を憎んで憎んで憎み続けてきて、もう憎む以外の感情が麻痺する寸前くらいまできていて、そういう時に狭也に出会って「憎むことより、愛することが好きなだけです」と言われる。
憎む以外の感情の存在を初めて突きつけられて、始めは今までの自分の生き方や考え方を否定された気がして物凄く反発するんだけれども、段々と子どもが知らないものに好奇心を示すみたいに凄く自然に「愛する」というものに興味を持ち始めて、狭也に関心を示していく・・・的な方向も考えてみたんですが、ちょっとヤンデレっぽくなってきたのでブレーキをかけました。(若干こころの隅に残しつつ)

それからこれは私の妄想というか願望というか希望のようなものなのですが、科戸王が狭也に恋心を抱くという過程は、その恋が成就するかしないかよりも、恋心を抱いたこと自体がとても重要で、憎しみを抱く以外の感情を覚えることで、その後心が平穏な方向へ向かうきっかけになってくれるといいなと思います。
憎み続けることはとても辛い。
大抵の人は時とともにそれに疲れて、段々と薄らいでいくけれど、王のそれはあまりにも根が深すぎて一人では考え方を変えられないかもしれない。
そういう状況の中で、狭也の存在が救いを見るきっかけになってくれたら・・・みたいな・・・。

科さやの道は険しいです。
苦しいです。
でもこの苦しさが快感になりつつあります。(Mではありません)

そんなこんなでお返事です。

Rieさま

ようこそお越しくださいましたRieさま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ!つ[お芋ご飯]<何度か作りましたが、いまだに塩加減が難しいです。普段あまり料理をしないツケがががが

>天孫と科さや! しかも科さやが先だなんて…とてもうれしいです。正座してお待ちしておりますとも。
>わがままを聞いてくださってありがたいです。


私の方がどれほどリクエストをきいていただいていることか!
少しでもお返ししたい気持ちがあるのですが、力量不足で逆にがっかりされてしまいそうな気がします。不甲斐ないです。
正座は足が痛いですからどうぞ崩して楽な姿勢でまったりしてやってください~。つ[座布団]

>恋の奴も片恋お題も、少しずつ書いていこうと思います。砂漠をちょっとずつオアシスに変えていきましょう!ワッショイ!

切ない片思いとか二十代後半の色気とか王の魅力とかどんどん発掘していきたいです!
きっと永遠に手が届かない楽土を夢見ながら泥まみれで進んでいき、ふと振り返ってみたら緑が生い茂っていた・・・的な展開が理想です!(高すぎる志)
いろいろ書いていて自分の片恋ネタの引き出しが少なすぎることに打ちのめされつつ、乗り越えたいと思います。
恋の奴も片恋お題も物凄く楽しみです!
不幸が人を美しくするということをRieさまの科さや創作で初めて目の当たりにして以来とりこになっています。
ぜひよろしくお願いします。

コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!

17日の21時台と本日の19時台(2連パチ嬉しいです!)に拍手を下さった方ありがとうございます!!!
妄想が楽しくて楽しくて、本当にオタ充生活を満喫しています。
このジャンルにハマれた幸せをかみ締めつつ、思いのたけを叫び続けていきたいです!!!
拍手ありがとうございました!!!