Entry

お返事です・その247&ありがとうございます!!!

皆様、台風は大丈夫ですか?
因幡国(鳥取県東部)は雨は降っているのですが、風はほとんどありません。
昔から台風は毎回鳥取直撃進路を予報されながら、その9割は避けていくので(中国山地のお陰でしょうか)、今回もあまり心配はしていなかったのですが、ニュースを見ていると全国各地では結構避難勧告が出ていたりしていますね。
台風といえば昨年の12号で熊野に被害が出たことが思い出されます。
今回の台風はスピードが速いようなのであまり大きな被害は出ないとは思いますが、できるだけ何事もなく終わってくれることを祈っています。

平野りんこさま

ようこそお越しくださいました平野りんこさま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<台風が過ぎたら本格的に暑くなりそうな予感がします。

>歴史勉強挑戦記録を少しずつ読ませていただいています。
>これは、兼倉さまの情熱への拍手です。


うおおおお!ありがとうございます!!
常に熱くてスミマセン!(笑)
歴史の勉強は常に情熱的に行っております!
いろんな方に伝染してほしいです!

>これは、お母様の小悪魔っぷりへの拍手です。
>その血が兼倉さまにも、受け継がれていることを信じています。(←言祝ぎ)


母への拍手ありがとうございます!
母と私はスペックに大きな違いがあるので無理かもしれません・・・!
<母>
・ちいさい
・かわいい(丸顔&彫りが深い&おめめパッチリ系)
・口達者
・社交的&感情豊か
<私>
・でかい
・男顔(面長&平面的な顔&一重細目系)※父親そっくり
・口下手
・社交とか人の心の機微とかいうものがそもそも理解できてない
改めて比べてみると、ホントに親子なのか!?と思うほどまったく違いますね。
そういえば以前
母「あなた、愛してる。ゴミ出してきて(はぁと)」
父「まったくお前は・・・」(ゴミ袋を受け取る)
とかやってました。
また、ある冬の日に母は私に「お母さんはストーブの灯油の入れ方知らないの。だってお父さんに入れてもらわないといけないから」とか言ってました。
日本語として理解困難なレベルでした。
そういえば、世の奥様方はご自分の旦那様のことを「あなた」と呼んでいらっしゃる方はどのくらいおられるのでしょうか?
私はこんな親だったので、他の家でもそんなものだと思っていたのですが、先日上司(40代男性)と話していたら「おれは一度も呼んでもらったことが無い」と驚愕の表情でした。
りんこさまはご自分の旦那様を「あなた」と呼びかけたりなさいますか?

なんだか妙な話題になってしまいました(^_^;)
また両親のネタがあったら書いてみます。

コメントありがとうございました!!
平野りんこさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
琴さま
ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!フォウ!連パチもありがとうございます!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<こちらは台風は全然来ませんでした!上野国も無事に避けてくますように!(祈)

>ちなみに私は「嵐を呼ぶ女」と言われており、重要な出来事の時に台風がきて、邪魔をされることがよくありました。

マジですか!
私は嵐はくると何となく気分が高揚してしまいます!(+イオンの効果でしょうか?)
9月の名古屋では嵐並みのテンションで語り合いたいですね!
ちなみに私はコミティアはお昼過ぎくらいに行くつもりです。
午前中は早朝から愛知の神社や遺跡めぐりをしていると思います。
今からいろいろ調べています。
お会いしたらそのテンションのまま愛知語りを始めるかもしれませんので、途中でも止めてやってください・・・。

>ご両親いいですね!!
>娘さんがいるのにふたりの世界って・・・!!
>お母さまは魔性の魅力があるのかもしれませんね!!


ありがとうございます!
いつもラブラブしているので、娘としてはいいことだとは分かっていながら微妙な気持ちのときもあります。
両親は未だに二人でいっしょに風呂に入っていたりします。
たまに母が一人で先に入ってしまうと、父がすねます。
父「お母さんに見捨てられた・・・」
母「ふふふ、あなた、ごめんね」
父「はぁ」
とかやってます。(なんなんだ)
喧嘩も多いですが、仲直りしながらいつまでも二人で楽しくやってくれるといいなと思います。

私の方もいろいろ語ってしまってスミマセンでした^^;
何の力もありませんが、よければまた気軽に吐き出してくださいね。
私は三人きょうだいの姉ということもあって甘えられるのは性に合っているようなので、どうぞ存分に甘えてやってください。
もしかしたら今後私も甘えてしまうかもしれませんが、その際はよろしくお願いします(ずうずうしくてスミマセン)

>兼倉さまもおっぱい好きだったとは・・・!!

おっぱい好きですが何か☆(良い笑顔で)
とりあえず、鈴さんは美乳・千種は巨乳というマイ設定が存在しています。(言ってしまった)
遠子は貧乳だけど小倶那は気にしないよ☆(黙れ)
・・・ここであんまり語ると恐ろしい検索に引っかかりそうなのでそろそろ自重します。

>他にもなにか官能的な議題(?)がありましたら、教えてください!!
>官能レベルをアップさせていかなくては・・・!!!!!(力強く)


私に人妻にプレゼンできる議題があるのかどうなのか!?
頑張って探しておきます。
とりあえず古代的には、着物の帯はエロ道具として使用できるかどうかが気になってします。(縛り的な意味で)

>よそ見が多いですが、神話も万葉集も愛しています!!

神話も万葉集も盛り上げていきたい気持ちが満々です!!
ぜひ今後ともこちらもよろしくお願いします!!

コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


光道風さま
ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<愛知は台風の影響が出ていると聞きましたが大丈夫ですか?弟も愛知に住んでいるのですが、少し心配しています。

>文を読んで素敵なお父様とお母様だとお見受けしましたが(笑)。

ありがとうございます。
喧嘩も多い二人ですが、32年も夫婦を続けているので大したものだと思います。
喧嘩するほど仲が良いを地でいっていると思っておくと何となく納得できる気がします。

>それと、昨日ツイッター登録をしました。事後報告ですみません。フォローありがとうございました。

こちらこそありがとうございます!!
あんまりつぶやいていませんが、今後はもう少し活用していきたいと思いますのでよろしくお願いします!

>「薄紅天女」、クライマックスに「龍」が登場したので舞い上がりました(笑)。最後、コレキタ~!と。

龍はブログの題名にもしておられましたね!
私も本を読んでいて何かが自分の中で繋がると凄く惹きつけられます!
ぜひ薄紅にハマってください!

>「ホツマツタエ」の本についてもアップしといたので、見てください。

拝見させていただきました!
「ホツマ物語」は面白そうですね。
地元の図書館で探してみようと思います。
古事記の本もご紹介されていましたね。
河出文庫と角川文庫の本は持ってますよ~^^
他の二冊も本屋でチラ見(笑)してました。
古事記は三浦先生以来本当にたくさんの本が出版されるようになりましたね。
そういう意味でも、三浦先生には感謝です。
古事記に限らず、いろんな人がいろんな考えで古代史を活気付けてくれている今はとても楽しいですね。
私も乗り遅れずに、いろいろ興味を持って取り組んでいこうと思います!

>「009」、アレですね「うふ、ちょっと失敬」「わぁ、やっぱりすごいや」(いかん、セリフが頭に入ってしまってます(笑)。)

暗記していらっしゃるとはすごい!!さすがです!!!
あの頃のジョーがもう可愛くて可愛くて!!
しかし9人の中ではハインリヒが私の心にぐっときます。
ヒルダのことや、旧東ドイツのことや、一人だけ全身ほぼ機械という境遇や、そういう要素にどうしても感情移入せずにいられません。
ジェットは(平ゼロのアニメでは特に)賑やかし要員でしたが、原作では結構頼れる兄貴的な面も見せてますよね。
どこオチは私が知る漫画の中で最高のラストだったと思っています。(結局あの後も続いてますが)

>元々は伊勢に男神・女神が祀ってあった、という事になります。しかも、伊勢神宮の元宮「伊雑宮」に。「アマテルさん」「テンショウさん」なんて言われてたそうです。伊勢神宮も当初はその通りに祀ってあった可能性もあります。女性の「天照大御神」は昔は存在しなかった、どこかの時代で大きく改ざんされている、という事です。そのため、消えてしまった神様が存在するのです。(ホツマツタエを読むと、本来のアマテルさんに近い存在が出てるのかな~と思われます。)

伊勢神宮でアマテラスが奉られる以前に奉られていた神様がいたという説は何かで読んだような気がします!
確か今は摂社として名前のみが伝えられているとか・・・古事記関係ではなく万葉集か民俗学関係の本だったような気がするのですが・・・ああ!なんだったか!(ジレンマ)
タケミナカタも諏訪の古い信仰(ミシャグジ信仰)を駆逐する形でやってきた神といわれることがありますが、伊勢でも同じことが起こっていたとしても確かに不思議は無いような気がします。(むしろそれが自然なような)

・・・ここからちょっと最近私が考えていることを書いています。論点がずれます。スミマセン。・・・

アマテラスが女性神というのは「卑弥呼」がモデルとか「持統天皇」がモデルとかいろんな説がありますね。
私は「持統天皇」の説が一番しっくりくる気がすると思っていますが、この立場だと伊勢神宮の創建自体にメスを入れることになるので少し距離を置いて見守っている状態です。
大神神社に関しても、本殿を持たず山自体をご神体として信仰していることから「最も古い信仰を残している」=「大神神社が一番古い神社」という説をよく見ます。
私は古い信仰を残しているという説には共感するのですが、だからといって一番古い神社なのかどうかは少し慎重に考えたいと思っています。
古い信仰を残しているというのは、縄文的(蝦夷的?アイヌ的?)な信仰と大和的な信仰が見事に融和している状態にあるとは考えられないだろうかと思っています。
古いものを伝えていくということは、古いものを時代の流れに合うように変えていくということでもあるという側面を持っています。
古事記の記述にところどころ辻褄が合わない部分があるのは、そういう変化をできるだけ修正(という名の改ざん)を行わないように書き残したからではないかという気がしています。
大物主が伊勢の神や出雲の神と関わりをもっていくことになったのも、そういった過程での変化(歩み寄り?融合?)といえないだろうか?と考えてみたりしています。
まだまだいろいろと考えが至らない部分が多くて自分でもやきもきしています。
光道風さまのお考えや立場は、今まで私が持っていなかった視点ばかりなのでとても刺激になります。
そしてそれと同時に、私の考えがいかに偏っていたのかということにも気付かせていただけました。
もっと広い視点でいろんな知識を得なければならないなと改めて思います。
もしよろしければ、ぜひ今後とも光道風さまの見解や知識を教えてください。

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみのお方もありがとうございます!!
連パチの方も単パチの方も本当に心から感謝しております!!
仕事が中々余裕をもてなくなってきておりまして、私自身も少し歯がゆいのですが、趣味に心置きなく全力を尽くすためにも、まずはやるべきことをきっちりやりたいと思います!
拍手ありがとうございました!!