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お返事です・その256&ありがとうございます!!

昨日はうちの日子坐様(母)と父がやってきて三人でファミレスで食事をしました。
ファミレスで合流するや否や母が「お父さんは今お母さんと口もききたくないの」とニヤニヤしながら言ってきました。
この二人は会うたびいつも喧嘩しています。
父のむっつりとした表情と母のニヤついた表情(たぶんこれからなだめにかかる)に、娘の私は仲を取り持つなどという気の利いたことは一切せず、完全KYで自分が食べたいものを食べ、言いたいことを言って別れました。
帰り道、仲が良くても喧嘩してても誰も間に入れない二人に育てられたから私は空気読む能力を培うことができなかったんだ!と一人で責任転嫁して納得する午後。

釣りRさま

ようこそお越しくださいました釣りRさま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ!つ[クリームシチューin玉ねぎ]<また玉ねぎを貰ってしまいました!今度は20個くらいあって、茫然としつつ恍惚の表情になるという変態技を取得しました。

>三年の年月をへて、釣り針がようやく手元にかえってきたというのに、弟に呪われたホデリ…。「ちょ!おま!」で笑わせていただきました!!

ホデリは可哀相なやつです。
釣り針返せって意地を張ったら海神の呪いで征伐されるって、ちょっと・・・どころかかなり哀れな気持ちにさせられます。
海「ちょっ笑わないで!笑わないで助けて!」

>溺れるしぐさについて、目からうろこでした!
>ずっと疑問だったんです。羞恥プレイかと…。
>服従のあかしとして、支配者が強いたものだったのか。こっけいな物まね踊りとする説、戦闘歌舞とする説もあるみたいですね。どういう踊りだったのか気になります。
>平安時代には大嘗会でも舞われたようですね。
>先祖がおぼれたときの様子を舞うって、高度に政治的な匂いがぷんぷんしてきます!


羞恥プレイ!私もちょっと思ってました!!(笑)
隼人舞に関してはいろんな説がありますね。
これだけでとても面白い話題にできそうなくらいたくさんの人が研究しているみたいです。
大嘗祭で舞を奉納するというのは、新たな主(天皇)に忠誠を誓うことの証を示す意味があるので、これが果たしていつのころから奉納されていたのか(大嘗祭を特別視するようになったのは天武天皇の頃からですが)ということが重要な気がします。
隼人舞自体がもともとは戦闘歌舞だったという説もとても魅力的だと思っています。
隼人は天皇の傍近くで警護をする役目でしたが、大伴一族のような親衛隊とは違って、いうなれば番犬のような存在だったと西郷信綱さんは語っています。
一般庶民と比べたら十分な力を持っていたとは思いますが、諸貴族たちの中での地位は少し慎重に検討したほうがよさそうですね。
隼人は大伴旅人の時代に一度大きな反乱を起して鎮圧されてもいるようですし、完全にヤマト政権に忠実だったとは云い難い存在であったことは確かだと思います。
無視できないくらい力を持っていたからこそ、その祖先を天つ神の血縁という大きな存在にしたとも考えられます。
隼人は本当に面白そうです。

コメントありがとうございました!!
釣りRさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
光道風さま
ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
これをどうぞ・・・つ[麦茶]<お怪我の調子はどうですか?どうか早く完治しますように!

>日や天気によって具合が一進一退してます。元気になったら「薄紅天女」の感想も書きますね。

「薄紅天女」の感想とても楽しみにしております!
光道風さまの感想ならきっと単なる内容だけの感想には留まらないのではないかとワクワクしています。
でもご無理はなさいませんように!
体のことが第一ですね。

>「ウミサチ・ヤマサチ」もお話したいネタがあるんですが(汗)。

おお!ぜひ語ってやってください!とても楽しみです!
私はこのあと少し隼人について書いてみようかなと思っています。
読んでやっていただけると嬉しいです。
コメント短くても大丈夫です!お気軽にコメントしてやってください!

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみの方もありがとうございます!!
調べているうちに書きたいことがどんどん増えていって、1~2回じゃ終わらないかもしれない雰囲気になってきました(汗)
本文に関しては1~2回だと思いますが、間に少し補足的なものも入りそうです。
行き当たりばったりで申し訳ない!
日向神話は本当に楽しくて、また九州に行きたくなりました。
今度は前回よりも少し知識が付いたからもっと楽しめそうな気がします。
古事記編纂1300年が終わっても古事記好きな気持ちには終わりはないと思います。
そういえば、あと20年で出雲国風土記編纂1300年になります。
風土記で成立がはっきりしているのは出雲国風土記だけなので、風土記ファンはここで全力投球できますね!
私あと20年ハマってたらとても幸せになれるのか・・・!頑張ろう!
拍手ありがとうございました!!