イタズラ(妻vs夫)
- 2011/01/26 20:38
- Category: 薄紅天女>妄想会話文
イタズラを仕掛ける嫁!
それぞれの夫婦で反応を検証してみました!
<阿苑>
「鈴ー鈴ー」
「・・・・・・・」
「鈴ー?・・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「鈴ー・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・なぁ、それは隠れているつもりなのか?」
「え!?どうしてわかったのですか!?」
「・・・なんと、なく(見え見えなんだが)」
「残念。せっかく今度こそと思っていたのに」
「まあ、修行をしなおすんだな。ところであっちで美郷姉が呼んで・・・」
「えい!」
「うお!」
「だーれだ!」
「・・・鈴」
「驚いた?」
「・・・不意をついたのはいい判断だったが、目隠しはそもそも相手を驚かせるものじゃない」
「え!?」
鈴は可愛いなぁ!鈴は可愛いなぁ!
あ、あと、鈴は阿高がしゃがんだ状態で後ろを向いた瞬間に「えい!」とやっています。
説明しないと分からな(ry
続いて藤千。
しかし千種は藤太にイタズラなどしない気がする・・・?
いやいやいや!たまにちょっとそんな気分になることもあるんですよ!
普段の仕返しですよ!
そんな感じでいってみます。(無理やり)
<藤千>
「千種ー千種ー」
「・・・・・・・」
「ちぐさー」
「・・・・・・・」
「おかしいなーどこにもいないなー」
「・・・え!?きゃあ」
「よいしょっと。なんだか千種の声がしたような気もするが、気のせいかなー」
「は、離して!」
「おや、この子は千種にとてもそっくりだ。千種の偽者かな?」
「・・・こんなに簡単に見つかってしまうなんて。残念ね」
「やあ、千種の偽者さん。千種を知らないかい?」
「もうっ・・・ふざけないで、わたしが千種よ。今回はわたしの負けだわ」
「きみが千種だって?本当かな?」
「藤太?なにを言ってるの?」
「確かに千種にそっくりだけど、念のため確かめてみよう」
「確かめるってどう・・・え!?・・・・やっ・・・あ、あ、・・・ん!」
「・・・うん、これは間違いなく千種の味だ。やあ千種」
「と、藤太のばか!」
「これに懲りたら滅多なことは考えないことだね」
返り討ちに遭う千種。
次はリベンジしようね!
美郷や鈴を味方にしたらきっと勝てるよ!