【干し柿の数え歌雑記帳】

ようこそお越しくださいました萩野さま！！
お待ちしておりました！！
粗茶ですが・・・つ[麦茶]＜「芹沢のほっぺは赤いとよい」の項目追加了解です！ついでに敬大も付け加えました（ついででごめんね敬大！）

＞あの…大変ご無沙汰しております、萩野でございます…
＞覚えていらっしゃらなかったら、薄紅と古典好きのうざい長文人間と覚えていただければ結構です

覚えているに決まっているではないですか！（真剣な瞳で）
このサイトを初期のころから支えて下さった恩人とも呼べるお方を忘れるはずがありません。
万葉について触れる時は、実はいつも萩野様のことをこっそり思い浮かべながら書いています。
試験大変そうですね(T_T)
私自身は就職に試験が必要な職業に就いたことがなく、教員として立派に働いている友達を心から尊敬しています。
いろんな試験がありますが、どれもそう簡単にはいかないものばかりですよね。
けれどそんな困難に身を投じてでも成し遂げたいと思うことがあるということは本当に素晴らしいことだと思います。
どうか萩野さまの夢が実現しますように！（念！）

＞拍手欄もだいぶ充実なさいましたね(笑)思い切ってチェックを付けまくってしまいましたが「芹沢のほっぺは赤いとよい」とか頭の中に項目がどんどん増えていきました！兼倉さまのサイトからきもい妄想してすみません…

貴重なご意見誠にありがとうございます！
項目を追加してみました！
他にもありましたらどうぞお気軽に！というか、ぜひ教えてください！
拍手欄は今後もご活用くださる方々とともに少しずつ進化させていければと秘かに思っております。
確認画面でチェック項目やお名前が確認できないのが何とも残念なのですが、少しでも使って楽しい拍手にしていきたいです。

＞科戸は冷静だけれどかなり熱い男で、かつ心の中で常に葛藤やら自問自答やらをしてるイメージがあるので、すごく話が読みやすかったです！

読みやすかったとのお言葉に私がどれほど飛び上がって喜んだことか！！
科戸は内面の熱さを冷静さや冷徹さで覆い隠しているような男ではないかという妄想です。
萩野さまにリクエストを頂いて初めて空色創作を行って以来、空色勾玉の物語自体への思いが少しずつ深まっていっています。
空色創作は他のサイト様でたくさんの素晴らしい創作を目にして、私もそれまではずっとそれを消費するだけで満足していましたが、いざ自分で創作をしようとしたとき、空色キャラそれぞれの立場や思いを能動的に考えるきっかけを与えて頂きました。
自分で能動的に入り込んで初めて空色キャラそれぞれの魅力が色鮮やかに感じられました（国語が苦手なのでいつもこういうところが鈍いです）
因みにどこかに書いていたかもしれませんが、私が書く科戸創作はRieさまの空色創作の科戸にかなり影響を受けています。
科戸の色気に無限の可能性を見せつけられて以来、私の中の彼は空色初読時の「稚羽矢の当て馬」から「神に匹敵する負の色気を持つ素敵な髭のお方」になりました。

＞あと、末摘花を取り入れてくださって嬉しかったです
＞万葉集からの引用とはさすが兼倉様です！世間的には源氏物語の印象が強い花ですが、綺麗な花だと個人的に思っています。

あれを万葉歌とすぐにお分かりになられるとは、さすが萩野さまです！
こういうちょっとした仕掛け（でもないですが）に気付いて頂けるとすごく嬉しいです！
万葉サークルでこの歌に出会った瞬間「科戸！」と火花が散ったようにひらめきました。
さらに、実は源氏物語の講座にもこっそり参加し始めておりまして、そこで「紫式部は万葉集を確実に読んでいて、それを源氏物語のモチーフに取り入れている」という説明を受けて、かなり熱く萌え滾ったものでした！
末摘花は源氏物語の中でも特に有名ですよね。
私も万葉集よりも源氏物語のイメージが強いのですが、件の説明を受けた直後に万葉サークルで「外のみに～」の歌に出会って運命を感じずにはいられませんでした。
古典は今でも大の苦手ですが、苦手でも心から楽しんでいられるものだということを、このジャンルにハマって以来痛感させられております。
苦手でも、好き！と叫び続けていきたいです！（そして少しは得意になりたいです！）

＞また末摘花が自然に赤くなるように、思いもいずれ外に漏れてしまう暗示にもなるので、科戸王の複雑な心境にもマッチしていると思います（違った意図を持ってお書きになっていたら的外れなことを言ってすみません）

ふぉおおおおおおおおう！！！
私の中で形にできずになんだかふわふわしていたものを見事に言葉で表現してくださいました！！！
そうです！そんな感じの話が書きたかったのです！
萩野さまの類稀な国語力によってあの話の足りなかったものが埋まって初めて完成したような気がします！
ありがとうございます！
科戸に関する妄想はまだまだ確かな形にはなっていませんが、今後も少しずつ吐き出していきたいと思っています。

＞まだ雑記帳を辿れていない私ですが、冬には草津に行かれるとか！湯畑もさることながら、その近くにあるガラス工芸の店も美しく(トンボ玉を売っていましたが探せば勾玉もあるかも!?)、御饅頭屋さんが試食用の御饅頭を配っていたり、散歩するだけでもとにかく楽しいところです！
＞泉質もとてもよいので日々の疲れなど癒して楽しんでいらして下さい。

貴重な情報ありがとうございます！
草津は初めて訪れるのですが、今から凄く興奮しております！
日本の名湯の中でも特に誉れ高い草津！
ガラス工芸の勾玉があるかもですか！？それはぜひ探してみたいと思います！
御饅頭の試食！なんて私ホイホイ！
日々あまり疲れなどはたまっていませんが（オタクなので毎日楽しく生きられます）、この機会に少しでも世俗の垢を落として来ようと思います！

＞またおばあさまが倒れられたとのこと、お見舞い申し上げます。会話に万葉集とは素敵なアイデアです！もしよろしければ、資料集や写真などで万葉集で詠まれた情景を歌と併せて見せてさし上げるのはいかがでしょうか。

暖かいお言葉本当にありがとうございます（感涙）
この間の日曜日にお見舞いに行ったら随分回復していました。
凄く小さな声ですが、言葉もかなり戻ってきていました！（聞き取るのに苦労しますが）
希望の手応えをかなり感じています。
祖母に元気になってというよりも、この機会に私が祖母のために何ができるのかを考えていこうと思っています。
万葉集の資料や写真！私がまず見たいです！（おい）
祖母や周りの家族とともに、楽しく生きていく方法を探していけたらいいなというのが理想です。

＞…つ[ごま豆腐＆戸隠そば＆羽二重餅＆金目鯛茶漬け]
＞長い間御挨拶出来なかったおわびも込めて。親の仕事先の方々からの到来物ですがどうぞ！

なんと豪華なお土産ですか！
特に戸隠とは、もしかしてあのRDGの聖地では！？
RDGは年末に完結巻が発売されると聞いているので、それから喜々として読もうと思っています！

コメントありがとうございました！！
長いコメントすごくすごく嬉しいです！すごく喜んでいます！
私の返信もかなりの長さになってしまって（これでも多少削除しているんですが…）スミマセン！
これに懲りずに、ぜひこれからもお暇がございましたらお気軽にコメントを残してやってください！
萩野さまのまたのお越しを心よりお待ちしております！！