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おいで

また恥ずかしくなる記事ですが書いてしまう己の愚かさよ。

妻を呼ぶ夫の台詞で色々妄想してしまうわけですが。(唐突な話題)
阿高の場合は「鈴」とか「鈴、こっちへ」とかとにかく名前を呼ぶイメージです。
藤太の場合も「千種」とか名前を呼んだり、または冗談めかして「こっちへおいで」とか言ってみたりするイメージです。
で。
最近ピリっときた(電波受信)台詞が

「おいで、~(名前)」

という呼びかけ。
萌えるなチクショウ。(落ち着け)
凄く優しい感じで呼びかけていただきたい台詞なんですが、自分で書く場合、阿高にも藤太にも似合わない。
頑張れば藤太ならいけないことも無いか・・・?とも思うのですが、何となく違う。
もっとこう、庇護者のような慈愛のこもった感じで呼びかけて欲しい!
この境地は私の書く藤太ではちょっと役不足ですよ。
ということで、いろいろ探してみたのですが、そういえば小倶那なら似合うのではないかということに気付きました!
優しい声でそっと

「おいで、遠子」

萌える。
間違いなく萌えるじゃないかこれは。
しかも似合う。さすが小倶那。
もしかして本文のどこかにあっただろうか。
薄紅に比べて読み返しが極端に少ないため記憶があやふやです。(面目ない)

白鳥や空色や風神の創作をする予定は今のところないのですが、それぞれ大分萌ポイントはあるなぁと思っています。