Entry

少女漫画と萌え

解禁すると決めたのに(決めてたんですよこっそりと)全然語っていなかったことを思い出したので、勝手に萌えが高まったこの機会に語らせて頂きます。
突然ですが、私は少女漫画好きです!
少女漫画史上最高に萌えた漫画は「NGライフ」です!!
主人公男でそれに片思いする女の子という展開にオちました。
個人キャラとして一番好きなのは間違いなくロレイウスのはずなんですが、気付いたら敬大×芹沢にありえないほど萌え上がってました。
敬大を思って切ない表情をする芹沢さんが大変おいしそうかわいくてしょうがないわけです。
どのくらい好きかっていうと、このサイトにNGライフ用の別部屋を作ろうかと本気で思っているくらい好きです。(ネタも何個か脳内にある)(とりあえず先立って日記に少女漫画カテゴリーを作ってみました)
もともと少女漫画は昔から好きですが、一時期物凄いハマってて、月に3万円くらい投入したり、一度の購入金額が3~5千円くらいだったりしていた時期があり、そのあたりでかなり少女漫画を読み込んでました。
今から4~5年くらい前でしょうか。
あの頃はちょっといろいろあって私の行動はかなり異常でしたが(今も周りから見たらあんまり変わらないかもしれませんが、今は少なくとも色々なものを得たくて本を買ったり勉強したりしていますが、あの当時はとにかく是が非でも逃避したかったんです・・・心が乾いて飢えていました)、私の少女漫画脳はこのあたりで形成されたかもしれません。
私の少女漫画的発想はこの時代のものなので、今の少女漫画と比べると若干古い可能性は否めません。
まぁ今でもたまに買いますが、あの頃のホント異様なまでに買いまくり行動には遠く及びません。
今単行本で買っている少女漫画「さんすくみ」「ありをりはべり」、あとは少女漫画かわかりませんが「乙嫁語り」くらいです。
他に気になる少女漫画を本誌で追っていて、完結したら買おうと思っています。(NGライフも完結してから全巻買いました。通常時はこういう買い方です)

また、過去ハマった少女漫画と言えば「もしかしてヴァンプ」でしょうか。(このサイトでこの漫画が分かる人はいるのか…)
これもまた大変好きでしたが、穂高(ほだか、主人公の相手役・男)が途中から茉理(まつり、主人公)よりも容姿がかわいくなってきて、私はむしろそっちの方にドキドキでした。
しかも穂高はかなりの妄想癖があってそのあたりも楽しかったです。
NGライフの敬大も妄想癖は相当なものでしたが、彼はまだギャグということもあってかある程度純粋な妄想だったのに比べて、穂高の妄想は当時の少女漫画界の限界に挑戦しているかのようなエロ妄想だったのが懐かしいです。
ヴァンプの見所の一つは確実に穂高のエロ妄想だったと信じています。
またもう一つの見所は主人公・茉理の成長でしょうか。
初期の頃は幼少期にトラウマになった映画に出ていたヴァンパイアの男の顔が穂高にそっくり(設定)ということで泣いて逃げていた彼女が、最終的に「穂高くんを幸せにしてあげる」とまで言えるようになるのは読んでいても大変爽快でした。
この二人は両思いになってからがより楽しかったですね。
確か全10巻の内2巻か3巻あたりで両思いになっていたはずなのですが(10年以上前に読んだので記憶があやふやですが。そして当時すでに古本でした)、その後の展開(と両思いになって以降さらに拍車の掛かった穂高のエロ妄想と7巻辺りからの穂高の茉理以上にかわいくなった容姿※注・私の主観ですが※)は今でもたまに読み返したくなるくらいとても好きです。
他の見所としては茉理の健康美でしょうか。
茉理の体はホントエロい。
NGライフの芹沢さんの魅力はあのおいしそうに美しくくびれた細い腰だと強く主張したいのですが、茉理の場合は乳と太ももです。(胸でなく乳と表記したい←何のこだわり)
もうホント、茉理の乳と太ももがヤバイほど柔らかそうで堪らない気持ちにさせられます。
作者さんの絵の特徴かもしれませんが(今の絵柄はまた当時と少し変わっているみたいですが)、女の子が凄く柔らかそうなんですよね。
思わず抱きしめたくなる感じです。
おススメですのでよろしければ是非。
他にも「ハツカレ」のハシモトくんがかわいすぎて萌え滾っていた時期もあったり(ハシモトくんがかわいいのは造形ではなく、行動や心理が初恋の男子校生の萌を凝縮した感じでとても堪らないのです)TONOさんの作品は出たら全部買ってたり(数少ない作家買いの一人です。チキタGUGUとの出会いが運命でした。凄くかわいい絵柄で書いている内容が結構シビアなのが凄く好きです)色々読んでます。

おお、NGライフについて語りたかったのにヴァンプの語りに!
話を戻します。(強引に)
一番最初に書いている通り、NG本編の最大の魅力はやはり芹沢の片思いだと思うのですが、何に惹き付けられたって最後の両思いになった敬大の覚醒と芹沢の恥じらいっぷりでした。
物凄い衝撃でした。
NGライフは連載開始当時から本誌で追っていて毎回楽しみにしていた漫画でしたが、あのラストで私の萌えが目覚めました。(敬大とともに兼倉の萌えも覚醒)
両思いとともに覚醒するのは御馴染み風神秘抄の草十郎もですが、草十郎は敬大ほど意地悪ではないですね。
むしろ天然色魔肉食系という感じでしょうか。
糸世を慰めようとしてナチュラルに抱きしめてチューの行動に至った彼を私は忘れません。
それまでは女心のまったく分からない朴念仁だったのに!草十!
そういえば、草食系と肉食系の他に「ロールキャベツ」という分類もあると最近知りました。
意味は、「一見草食を装った肉食系男子」とういことだそうですよ!
まったく何てオイシイカテゴリーだよ!
まさに羊の皮を被った狼である敬大のためにあるようなカテゴリー!
というわけで、今後もしウチでNG創作をやることになったとしたら、敬大は「変態ロールキャベツ系イケメン」となる予定です。よろしくお願いします。(嫌過ぎるお願い)

相変わらず話が飛びまくってて分かりにくいことこの上ないですね。
この話全部通じる方が果たしてこのサイトにおられるのかどうか大変自信の無いところですが、どれもおススメの作品なので、どれかに興味を持っていただけたらとても嬉しいです。
是非古本屋とか図書館とかでご一読下さい!

ここで紹介し切れなかった本もあるので、また後日おいおい書きたいと思います。
ちなみに何かおススメの少女漫画などありましたら新旧問いませんので是非情報をくださいませ!

あ、青年漫画や少年漫画も読みます。
少年漫画は最近は殆ど読みませんが、私の二次創作の出会い(読み専ですが)はトライガンです。(途中から青年誌に移行になったので青年漫画ともいえるかもしれませんが)
当時は赤いものを見るたびに「ヴァッシュ・・・!」と心の中で熱く叫ぶキモチワルイ人でした。(今もあまり変わらない・・・)
トライガンは本当に今も好きです。最終回がまた本当に最高だった!!!
一度ハマったものは妄想する頻度が変わるだけでずっといつまでも好きです。
トライガンをご存知の方・・・この界隈にはいないですよね、多分。
アニメ化もしてて(私は基本原作至上主義ですが)、当時は全話の話数と副題暗唱できました。(ホントのめり込んでた)
私が薄紅にいたるまでの変遷はカオスを極めています。
・少年漫画
「トライガン」
「イニシャルD」
「鋼の錬金術師」
「おおきく振りかぶって」
「幻燈倶楽部」←今でも全2巻で打ち切りになったのが信じられないくらい好きだったんですが!まだもっと話が深まるはずだったのに!月刊ではなく週刊の方の連載だったらまた違った評価があったのではと思います。分かりやすくて(そこが嫌な人もいるみたいですが)爽快で、そしてレトロな雰囲気が好きでした。
「ナルト」←ハヤテ至上主義でした・・・今のナルトにハマっている人には名前も通じないかもしれないですね・・・ハヤテ萌えのために東北新幹線「はやて」にも3回くらい乗りました(←バカ)。自分で創作始めた原点はこのハヤテです。
・青年漫画
「蟲師」のギン淡←近年まれに見る最高品質のアニメ化が実現した漫画だったと思います。原作全巻は当然として、アニメもDVDボックス全部持ってますし、完全限定生産の画集も持ってます!今でもたまに頭の中で妄想が始まったりするくらい思い入れが強いです。
・少女漫画
「NGライフ」の敬芹
「もしかしてヴァンプ」
「ハツカレ」
「TONOさん作品全般」
・ドラマ
「トリック」の上山
・映画
「どろろ」の百どろ
・アニメ
「モノノ怪」の薬加
・児童書
「魔法使いハウルと火の悪魔」のハウソフィ←ハウルの動く城の原作です。
・小説
「十二国記」の楽俊※楽陽もたまに←これは分かる人多そうですね。国記は本好きなら一度は通る道と信じてます☆

細かいの挙げるとまだたくさんありそうですが、とりあえず。


スーパーコピーブランド専門店 口コミ,ロレックススーパーコピー,オメガスーパーコピー,ウブロスーパーコピー,パネライスーパーコピー,シャネル時計スーパーコピー,フランクミュラースーパーコピー,IWCスーパーコピー,オーデマピゲスーパーコピー,リシャールミルスーパーコピー