Entry

古事記を読みなおす

荻原先生の日記に触発されてつい買ってしまいました。
「古事記を読みなおす」(著:三浦佑之)
読んでない本が山のようにあるのに、面白そうだとついつい手を出してしまう・・・。
お金がいくらあっても足りません。(T_T)(自業自得)

少し読んだところでは、古事記と日本書紀は全く別物なのに、「記紀」と一まとめに読んでしまうことで、「まるで八歳違いの双子でもあるかのように認識させてしまう」という内容でした。
それでは古事記と日本書紀は具体的にはどう違うのか、違うという認識はどのような視点を浮き上がらせるのか。
続きが楽しみです。