Entry

軽い私信を都合よく受け止める兼倉

新年明けましておめでとうございます!
本日もお仕事の方は本当にお疲れ様です!

今日は朝から雪が酷くて道も通行止めでプチ遭難状態ですが、元気です!(室内に未読の図書が大量にあるので)
朝遅めに起きてふらふらしながら、昼は昨日の夜地元の人に貰ったカニ(茹で済み)をレンジでチンしつつその横で泥エビを茹でてそれらを貪り食い(やはり正月はカニとエビだな!ウマすぎる!夜はブリ三昧するぜ!)、熱めの梅昆布茶を優雅に飲みながら余裕の顔でネットサーフィンしてたらいきなり新年早々爆弾がッ!
・・・いや、いちつけ、じゃない落ち着けっ(動揺しすぎて打ち間違えた)
もしかしたら私じゃないかもしれない。・・・いや、やっぱ私か・・・え?(錯乱)
いやでも、よしんば私じゃないとしても、「楽しむ目的であれば、好きに妄想していいよ」っていうのは私もかなり該当している気がする・・・!
これはあれか、シブでいうなら「書いてもいいわよ」タグがついたと解釈してもいいのではなかろうか・・・!
と、とりあえず、若干お許しを頂いたような気配を感じたので(電波受信)、この間下げたお返事の削除部分を復活させてみよう!(記憶を頼りに)

<お読みいただく前のご注意>
・「あめや(管理人:さわ様)」様宅のオリジナルの二次創作です。
・妄想が激しいです。
さわ様が普段お描きのメイン時代じゃない時代(未来設定)を勝手に捏造しています。
・決して悪意はございませんが、少しでもご不快に思われた場合は、さわ様自身でなくともご一報いただけましたら早急に対応いたしますのでご連絡下さい。


上記をご理解いただけた方のみクリックしてください。


王様萌えはもう昼夜を徹して語れるくらいには萌えていますよ実は!(無駄に高いオタク技能)
私の中で王様は将来は「いつも優しく笑っているけど結構黒いことも出来る」感じの清も濁もあわせ飲む賢王におなりになる予定なのですが!
そして大人になっても三人は身分関係無いサロン的な場を持っていて(三人だけで)、相変わらず仲良くしているといいのですが!アフタヌーンティー的な!(兵卒さんはいつまでもお菓子が目当てであって欲しい←)

兵「今日のおかしは見たこと無いけど美味しいね!」
王「これは海の向こうの新興国の特産品だよ。今度交易を結ぶかもしれないんだ」
兵「へー!」(←空返事)
将「(あそこは確か、最近まで内戦が激しかった地域だな。新しい王は随分と多くの臣下を粛清したとか。かなりの反感を買っているのは目に見えている。いらぬ心配かもしれんが、念のため外務関係役人の護衛を増やしておくか)」←0.2秒
王「それで、その怪我はどうしたの?」
兵「あ、あー・・・・・えぇと、これはさ、ほら、ちょっと格下をいじめてる奴がいてさ、それでつい手が出てしまったというかなんというか、あははは」
王「へぇ(あぁ、あいつか。次の人事は決まったかな)。正義感が強いのはいいことだけど、あまり無茶はしないでね(にこ)」
兵「大丈夫!こんなのかすり傷だよ。だいたいあっちのほうがずっと重症だから!(爽やかに)」
王「・・・それはそれは」
将「お前は攻めることしか考えて無いから怪我をするんだ。もっと頭を使え頭を」←彼なりの心配(将軍さんの心配とか優しさとかは分かりにくいけど、親しい人にだけは分かるのです。・・・あ!大将軍になってるかも!)

何がポイントって「王様が全部お見通し」なところですよ!(さりげなさすぎる)

あと「最初ドキドキだったのは隊長」という情報に私の心の火山が爆発したのですが!(どんな表現)
ドキドキ時代の隊長妄想
・こっそり出待ち(割とバレバレ)
・花束用意してたけど勇気が無くて結局渡せなかった(ヘタレ

・ちょっと話しかけられただけでスゴくテンション上がってみたり
・それを同僚に延々自慢げに話すんだけど逆に同情の目で見られてしまったり
・おまえ・・・たった一言だけについていつまで語るんだよ・・・いや、でも幸せなんだな・・・よかったな・・・はは
(↑まわりが結構片思い時代から応援してくれてたら良いな!でもライバルも多そうだな!)
もう様々なドキドキ時代の隊長が脳裏を駆け巡っt(ホンっっト自重しろお前ッ)

あと書いてたら色々滾りすぎたので、あの時の返信には無かったんですが、ついでに王様の苦悩と将軍さんの会話↓

王「・・・××(兵卒)は、変わらないよね。小さい頃から」
将「そうか?」
王「うん。いつまでも素直で真っ直ぐだ。いつもそれに救われる。あと・・・実は少し羨ましい」
将「おまえも変わらないだろ」
王「・・・僕は・・・はは、変わらないように見えるの?」
将「変わらないな。いつも他の者のために心を痛めている。変わったとすれば、他の者の立場を昔よりも広く正確に把握できるようになったことか。お陰で心痛の対象が昔より増えている。悪い癖だ」
王「・・・・・・・・・・」
将「なんだ」
王「・・・・いや、そんな風に見られてたんだなと思って。ちょっと感動した」
将「下らん」
王「はは、ヒドイな」
将「おまえは誰よりも優しさということをよく識っている。それは甘さとは違う。本当の優しさとは過酷なものだ。お前の立場ならそれを他に押し付けようと思えば出来るが、おまえはそれをしない。だから俺はこの職に就いている。それだけのことだ」
王「・・・ごめん、心配させたかな」
将「あ?」
王「急に饒舌になった」
将「知るか。おまえが下らんことを言うから訂正してやっただけだ」
王「ありがとう」
将「・・・ふん」


・・・うん、軽く自己嫌悪に陥るくらい自分を解き放(ちすぎ)た妄想だった!
いらんことまで増えてしまった!
お正月マジックです。
現実にもどったらこっそり無かったことにしてるかもしれませんが、どうかお許し下さい。(その方がいいかもしれない)

最後に・・・好きです!