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欲しい

日本霊異記(上・中・下) 全訳注 (講談社学術文庫)

が、欲しくてたまらない・・・。(またか)
原文の訓読文・現代語訳・注の三つがそろっています。
中古でうまくすれば三冊あわせて1500円以内(定価の半額)で買えそうです。
しかし今買っても本棚でほこりをかぶるだけだろうなぁという予想も。
はぁ・・・。
関連書籍をまったく持っていないことも無いのですが、やはり全部入っているのが欲しい・・・。
ネットで調べられないことも無いんですが、やはり手元に本として置きたい・・・。
もはや中身を読みたいのかコレクションしたいだけなのか分からなくなってきている今日この頃。
古事記関連の語りをしていたときも実は水面下で本がかなり増えました。
中古で買ったものも多いので金額的には大したこと無いつもりなんですが、古事記・日本書紀関連あわせてあの二ヶ月で9冊増えました。
古事記関連2冊と日本書紀関連7冊。
あ、こっそり万葉集関連の本を1冊だけ買ったので計10冊増えたことになりますね。
全部の本が通して読むというより必要箇所を抜粋して読む感じです。
金額は合計で8,000円くらいですよ。二ヶ月でこの金額ならぜんぜん余裕だと思うのですがどうですか!?(誰に聞いているのか)
一時期廃人同然になっていたころは一月に3万円くらい漫画にぶち込んでいたことがあったので(黒歴史)、あのころと比べたらかなり健全になったと思います。
・・・これは比べる対象が悪いか。
しかしうかうかしていると「古事記注釈(西郷信綱)」の時みたいに手に入らなくなってしまうかもしれないし・・・!
どうしようかホントに・・・。

という、相変わらずいつもどおりにのんきなことで悩んでいます。