うわーい!お待ちしておりましたRieさまあああ!!
粗茶ですが…つ[梅こぶ茶]<今度はちゃんと熱湯で作りました(当たり前)
>せっかく集めた御綱柏が!豪快さがウリです。(ェ)
因みに流れ上省略してしまったのですが、磐姫が御綱柏をとりに木の国(紀国?)に行ったのは、「木の国」→「木がいっぱいありそう」→「柏の木もあるよね」っていう音での連想ゲームのノリで、当時紀国の木が有名だったとかそういうことではないようです。
木の国といえば大国主が八十神の迫害を逃れて木の国の木の根から根の国にいく神話が古事記上巻にありますが、これも「根の国」→「木の根」→「木の国の木の根ってなんか凄そう」みたいなノリだったようです。
こういう感覚が実に音で伝わっていた伝承らしいなぁと思いました。
>肝と心って面白い!ですね。古代の人は心臓に心があると思っていたのか、それでなくても、重要で、特別なものだと理解していたのかな、と感じました。正確には、心臓とは別に、「心の緒」という別の臓器を想像していたようです。
「心臓=心」ではなく、「心臓の近くに心の緒という紐のような臓器がある」みたいな感覚です。
「心」を独立した一つの器官としているところがとても面白いですね。
現代人の感覚では「心」はとてもあやふやな存在ですが、古代では確かに存在するものとして、とても重視していたのかもと考えるととても楽しいです。
「心の緒」はぴんと張っている時が通常の状態ですが、時には萎びたり絡まったりすることもあります。
「萬葉のいのち(著:伊藤博・イトウハク)」という新書に収められているので、ご興味がございましたらぜひご一読くださいませ~。
>そして、白きただむき! たたきまながり!
>古事記のなかでも このうたが好きです。この歌は古代の独特の表現や感覚が随所に散りばめられていて本当に楽しいですよね!(読み取れてなかったけどね!<トラウマ)
ヌナカワヒメの貞淑さとか、ヤチホコの残念っぷりとか、スセリビメのいじらしさとか、もう滾る要素が多すぎる!!
私も大好きです!
っていうか、バレバレかもしれませんが、出雲神話大好きなので関係なさそうなところでも無理やり参考に引っ張ってきてしまいます^^;
もう少し自重しなければと思いつつ…。
>昔のかたがたは、大根の白さに萌えていたのですね…。(ちょっと、ちがうか)ちょwリアルに想像して吹きました。
今のフィギュア感覚で大根萌えしてたに違いありませんね。(根拠のない自信)
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大根を掘りながら会話
「あーあ、おれもこんな腕の女とねんごろになりたいもんだ。どこかにいないかな」
「わざわざ探さずとも、それを枕に寝ればいい」
「…おまえ」
「なんだ、怒ったのか。単なる軽口だろう」
「…いい考えだ(ゴクリ)」
「え、ちょ」
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みたいな、ね!(馬鹿)
Rieさまのお書きになったヤマタノオロチの中でも「すずしろ」が出てきてましたね!
これを知ってからあのシーンがさらに滾るようになりました!
あと、羽柴村の昔話何回もやりまくってますよ!
楽しくて楽しくて!
その後岩姫がストリップショーを始めたり、
科戸がそれをじっくり観賞したり、いろいろありました。
鳥彦ラスボスなのもけっこうどころかハマり役と思いましたよ!
萌えとともに笑いも提供してくださるRieさまに今後もついてゆく所存です!(ストーカー…)
今後ともよろしくお願いします<(_ _)>
コメントありがとうございました!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!