Entry

届きました。

本日私の元に届いた奇跡をご紹介します。







これが何なのか、分からない方はおられますまい!
ウワァアアアアアアアア!!
頂いてしまいました!頂いてしまいましたああああ!!!


りんこさんから、ブログに書く場合はテンション10分の1ぐらいの感じで(照)(要約)と言われています。
上のフォントを小さくしているのはそういう事情です(※国語苦手な人間の理解力を惜しみなく発揮した結果)
では、テンションを落ち着けるためにそれぞれの画像の説明をします。

まずはこれ

阿高の黒龍(勾玉付)バージョンです。
コロコロしてかわいいです(恍惚)
画像では私のすぐ隣の本棚の中にいますが、今はパソコンの画面のすぐ下にいます。
始めは画像の場所で、私が横を向けばすぐに見られる状態にしていたのですが、あまりに愛しすぎてしょっちゅう手でにぎにぎしまくる現象が現れて、気づけばすぐに手が伸ばせる&常に視界に入る位置に変わりました。
この文章打ってる段階ですでに三回にぎにぎのために中断しました。

次はこれ

・・・・・・。
あ、失礼しました。
また阿高をにぎにぎしていました(幸)
気を取り直して。
御統です(みなさん息をするように「みすまる」と読めましたね。重傷です(歓喜))
これはパソコンの奥のカレンダーをつけているコルクボードに御統を飾っている所です。
下の本は私が語りをするときに使っているのとか読みかけのなどです。
重要なものコーナーです。
重要なものの上で燦然と輝いている御統、という構図です。
完璧すぎます(うっとり)

最後がこれです

これは左が絡み合う紅白竜(@あまねく神竜住まう国)、右がカラスです。
磁石付のおかげでブックスタンダーにくっつけられました(※磁石はりんこさんのご厚意でリクエストさせていただきました)
このブックスタンダーは、語りのときの本の引用を打ち込む時に使っているもので、このサイト作りの相棒とも呼べる存在です。
この飾り方をひらめいたときに自分の天才っぷりに震えましたね(自画自賛)
今日は一日いろいろあったんですが、この作業のおかげで総じて近年まれに見る大満足の一日となりました。
・・・・・・あ、また阿高をにぎn


冷静に書きました。
ものすごく冷静に書きました。
りんこさんへの溢れる感謝と賛美の気持ちを極限まで抑えております。
本来はこの10倍は喜んでいますし、感激しています。
お読みくださった方の心の中で10倍に増強して感じ取っていただけましたら幸いです。
りんこさん、本当にありがとうございました。

あ、これだけはお伝えせねば。
サイトで初めて拝見させていただいたときにも思いましたが、絡み合う紅白竜のデザインは、どう軽く見積もっても1000万人に一人の天才的ひらめきだと思いました。
これも本来の数字の10分の一にしてあります(※国語苦手な
本当に本当にありがとうございました!!!

荻原規子「勾玉三部作」評論集を頂きました。

聞いてください。
大変なものを頂いてしまいました。
これです。(※クリックすると大きい画像が表示されます)
ファイル 1182-1.jpg

先日、とある神から賜った品です。
皆さまはこの本の存在をご存知でしたか?
私は知りませんでした。
この本は、荻原先生の出身である早稲田大学の児童文学研究会というサークルさんが発行された本です。
その名のとおり「勾玉三部作」の評論集です。(風神秘抄にも結構しっかり言及されています)
目次は以下のとおり。(※これもクリックすると大きい画像が表示されます)
ファイル 1182-2.jpg

気になりすぎますね!
特に面白いのは人物考察に加えて「恋愛考察」なるものがあるところでしょうか。
阿高と苑上の箇所を抜粋してみます。

ラストに多くの読者は「おおっ」となったのではないだろうか。
大きな障害が待っていることなど意にも介さず、好きになった女の子(しかも皇女さま!)をかっさらっていくとは、阿高もなかなか……あれ?ところで阿高は、いつから苑上のことを好きになったのだろうか。

全薄紅ファンの9割が同じ疑問を持ったのではないかと思われます。
この項では阿高が苑上を好きになったのはどんな経緯なのかを綿密に検証してあります。

二人の関係が展開するのは(中略)、仲成の一太刀により藤太が瀕死の重傷を負ったときである。
激しく動揺して一人泣く阿高。
そんな彼に、苑上は文字通り肩をぴったりつけて寄りそう。
相手をなぐさめるためとはいえ、かなり大胆な行動に出たものだ。
ちなみに阿高は嫌がらない。
彼はそのまま、藤太を失うことに対する不安や、自分の抱えている孤独について苑上に語る。
阿高が弱音をはける相手なんてそうそういないはずなので、これはかなりの進展だ。
同じ頃に生死の境をさまよっていた藤太には、なんだか申し訳ない話なのだが。

藤太も千種と夢の中で逢ってたから気にしなくていいと思います!(キラッ)
この他、最後の決戦のシーンについてや、帰ってきた阿高と苑上の泉のシーンについてなどなど。
興味深い視点の考察が私の心を揺さぶりまくりでした。
できればもっと突っ込んで中身について言及したいことが山盛りなのですが、ネタバレはなはだしいことになるのは火を見るより明らかなわけで、販売妨害になってしまったら申し訳ないのでこのくらいにとどめておきます。
薄紅天女についてだけではなく、空色勾玉や白鳥異伝、そして風神秘抄についても充実した考察が展開されています。
なんて楽しいんだ!
素晴らしき本を送って下さったりえさんに心から感謝申し上げます!!

閑話休題@薄紅天女について

古事記語り中ですが突如としてこんなこともあります。

閑話休題@薄紅天女について

最近薄紅天女について考えている時間が多いです。
あ、最近じゃなくていつものことでした。(知ってる)
最近考えていることは、薄紅天女最大のミステリー「阿高が苑上を武蔵に行こうと誘った時、どうして自信満々だったのか」ということです。
そんなの疑問に思ったこともないよ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな方は読み飛ばしてしまってください。

「だめ。帝の娘でなかったならと思うけれど。でも、わたくしはそうなんだもの」
「知っている。でも、鈴がどう思っているか知りたい」

阿高は声を抑えていたが、ためらいのないものが感じられた。
阿高はとっくに知っているのだと、苑上は思った。


阿高は苑上の本音をどうやって知りえたのか?
何か決め手になるようなものが本文にあったのか?
そもそも、阿高は知っているとは言っていない。
苑上が主観的に阿高はすでに知っていると思っているだけ。
阿高がこのとき思っていたことは、本当は何だったのか?
それを苑上が知る日は来るのか?

と、いうようなことを暇があれば考え、無くても考えているわけです。
これは、かなり楽しいです。
みんなもやったほうがいいよ!と、全世界に向けて叫びたいくらい楽しいです。

以下は私のメモです。

・人ならざる力を持ってしまった阿高はそもそも自分が故郷にいたら迷惑になると思っていたから、怨霊退治をする決意をして陸奥から帰らずに都にやってきた。
・皇女を連れて帰るということは、どう考えても故郷に大変なことをもたらす危険性が高い。
・どうして阿高はためらわず(苑上曰く「大ごととは考えていない」)、苑上を連れ帰ろうとすることができたのか。
・大事な人たちの迷惑を超えて、何かを成し遂げたいと思う気持ちが生まれたということ?
・または、苑上に会いにいく前に、今上帝とすでに密約のようなものを交わしていたとか?(「風神秘抄」の草十郎みたいな脅しなのか?またはもっと平和的な何か?)

このサイトを始めた時、私の立場としては「阿高が知っていた(確信していた)のは、苑上が武蔵行きを断らないだろうということであり、苑上が阿高を好きだということではない」としていました。
そろそろこの部分にも一度メスを入れた方がいいかもしれないと思い始めています。

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