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お返事です・その202&たくさんありがとうございます!

夏目漱石の「こころ」でKが恋をしていたのはお嬢さんではなく先生だったという衝撃的事実を知った兼倉です。
そうだったのですか!?
国語が得意だった友達から「それ以外どう読むんだ」とまで言われて、高校の授業で習った当時何の疑いもなくKはお嬢さんへの恋に破れて自殺したんだと思っていた私としてはかなりの衝撃でした。(BL的ノリで言ってるんじゃないと言ってました)
普通みんなそう読むよと言われたので、どうやら私だけがかなりのアホのようです。
行間を読むとかまったく出来ていなかった。
それも友達に言わせると「行間どころか明らかにそうとしか思えないレベル」とのことでした。
そんなにか!
そんなにあからさまだったのにまったく気付かなかった私は、本当に国語読解まったくダメなんだなと改めて思い知ったしだいです。
この調子では、薄紅の読解もどきとか、きっとみなさん「なんだこれ、ありえない」みたいに思われてますよね。
むしろ「兼倉はギャグでやっているのか」と思って流してくださってる優しきスルー検定上級者の方もいらっしゃるかもしれません。
残念ながら、ギャグじゃなく本気でやってます!
あれは全文大真面目に本気で書いてるんですよ。(ただし自分の思い込み補正は自覚があります)
私の読解下手および空気読めなさっぷりは、もう今更どうやって矯正すればいいのか分りません。

ちなみに土曜の夜の女三人(高校の同級生)の飲み会の席で話題にのぼった話でした。
女子の話題チョイスとしてはちょっと渋すぎたかもしれない。

Rieさま

ようこそお越しくださいましたRieさま!!
お待ちしておりました!!
科戸本届きました!!!!!
装丁が美しいのもさることながら、裏表紙のチョイスに心臓を打ち抜かれましたよ・・・!
科戸の負の色気が象徴的に表されていると思いました!
本当にありがとうございました!
そして一つだけ疑問だったのは、うさぎくんは「元気」と書いてあった割りには凄くふるえていましたが、あれは一体どう読み解けばよいのか・・・?
なにか重要なメッセージが隠されているような気がしてしょうがないです。
まさかうさぎくんまで科戸の負の色気の虜になったということでしょうか・・・!
うさぎくん「科戸彦さんは、ふるえるほど格好いい・・・」
というメッセージと読み解いてみました!どうですか!(どこまでも科戸基準で生きていてスミマセン)

>>オタク上級者的プラス思考
>このプラス思考で世界を救えそうな気がしてきました。


イエス!オタク!
今日どうしても苦手だけど連絡を取らざるを得ない人の携帯登録名を「日子坐」にしてみたら、驚くほど苦手意識がなくなりました!
オタクって凄いかもしれない!
ちなみに銀金はもうすぐ二巻が終わりそうな感じです。
佐保彦の背負っている不幸に胸が詰まりました。
そして妹へ示す優しさが悲しいです。
佐保彦の優しさにこめられた苦しさや切なさや渇望がとてもリアルに描写されていますね。
【人は最後の望みを断たれたとき、泣くのではなく笑うことを、彼は知った。】
という一文が胸に残りました。
たった十四歳の男の子(これが数え年とすれば今の中学一年生に当たる年頃ですね)が知るものではないと思います。
佐保彦はまだ青いけど、背負っているものはあまりにも重いですね。
いやおうなく今後のデレに期待が増します。(救い的な意味で)

>私は個人的に、世界を動かしているのは一握りのオタクだと信じています。
>一緒に世界を変えようZE!
>すいません。調子に乗りました。


そうに違いない!乗りましょう調子に!
大抵の困難な状況なら、オタク変換するとびっくりするくらい世界が明るく開けて、やる気が出てくるような気がします。
世界はオタクが動かしているに違いありません。(真顔で)

コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
14日の22時台と15日の1時台(10連パチ・・・!)と4時台と20時台(3連パチ・・・!)に拍手を下さった方々ありがとうございます!!
そういえば今日はまた出雲に行ってきました。
荒神谷博物館で風土記についての講義を受けた後、復元遺跡の写真を撮ったり、出雲弥生の森博物館に足を伸ばしてやっぱりいろいろ写真を撮ったりしてました。
とてもとても楽しかったです!
その後帰りに伯耆国に寄って母と祖母と晩御飯を食べたのですが、その席で私が出雲の博物館に行ってきた話しをしたところ、それを聞いた母が言いました。
「あんたは古いものが好きなのよね?」
・・・う・・・ん?
何だろう、違わないけど、正解ではないみたいな・・・。
とりあえず、私の国語力の無さはきっと母からの遺伝なんだろうなとなんとなく悟りました。
こんなKYな私に拍手を下さる方々は天使のようです!本当に本当に奇跡的なことだと改めて思い知りました!
拍手ありがとうございました!!

とりいそぎ!

スミマセン!
拍手むちゃくちゃありがたいです!
御礼&お返事のちほど…!

あ、私信でちょっとだけ…
Rieさま
ではいっしょに溺れるということで!
むしろ自ら進んで腰に重りを括り付ける勢いで深みまで突き進みましょう!(やりすぎ)

お返事です・その201

春眠暁をおぼえずの季節ですが、私に限っては朝より夕方が眠いです。
帰ってきてから一気に倒れるように眠ってしまう・・・。
そして気づいたら朝8時だったという・・・危険極まりない季節ですね!
昨日何もできなかったとか信じられない!(自分のバカ!)
もっとしゃきっと生活したいです。

Rieさま

ようこそお越しくださいましたRieさま!!
お待ちしておりました!!
全ページ科戸まみれの本はきっと世界に唯一だと思います。
Rieさまのご英断に拍手喝采です。
ネットで読むのと冊子として手元に置いて読むのとはやっぱり違った気持ちになります。
現在布教活動の一環で友達に空色勾玉を貸し出しておりますが(空色はハードカバーと新書と文庫がある中で新書を貸しております)、読み終わったらRieさまの本を貸そうと思います!
これで科戸マニアが増えたら最高です!
しかし本を貸したのは一年以上前なのですが、いまだに読んでないみたいです。
これはどういう判断をすればいいのか・・・!(諦めた方がいいのか)

>スポーツは怪我と隣りあわせとは言いますが、痛ましいです。とくにファンの方からすると、胸がつぶれるような気持ちになるのでしょうね…辛いです。
>プレッシャーとか恐怖とか、色々なものを乗り越える精神力も必要とされるんだなと改めて感じました。


そうなんですよね・・・。
華やかな世界ですが、その裏には凄まじい努力と忍耐力が要求される世界でもあります。
プロの世界はどこもそうだと思いますが、それをファンという立場で日ごろから特に思い入れをもって見ていると、こういうことがいざ起こった時に「プロだからしょうがない」とはなかなか思うことができません。
かといって、何ができるわけでもないのですが、せめて彼らが復活してきてくれた暁には、精一杯の歓声を送る準備をしておきたいと思います。

>ここからトーンが変わっていいものかと悩みながら打ちます。

気を遣わせてしまってごめんなさい!
もともとあの記事の方が異色だったのは重々承知の上なのでどうか気にしないでくださいね!^^

>>千種が藤太にぬいぐるみをあげないのは、自分の代わりにされるのが嫌だからです。
>千種がかわいくてたまりません。シャーレの中で培養するみたいに…って、独占欲が垣間見えて楽しいです!!
>ちょろい鈴さんもかわいいでしょうね。


千種の内に秘めた独占欲です!
古代の藤太なら気づくかもしれませんが、現代の藤太は気づいていません!
・・・書いてないのに古代よりマニアックな設定ばっかり増えます。
鈴のちょろさはおそらく阿高以外にも発揮されるので阿高は気が気じゃないと思われます。
でもそんなもやもやの理由が中々自覚できない阿高の妄想が止まりません。
ウチの現パロにおける阿苑は阿高が保護者的な気持ちから恋心を自覚するまでの過程がキモです!(たぶん)

>ナマコにも容赦しないウズメを色々読めて嬉しいです!
>「この口なのだな」
>とか男前すぎる!! ほれそうです。
>猿田彦さん溺れてる場合じゃない!!
>一緒におぼれたい気もするR


ウズメさんはホント格好イイですよね!!!
嫁にしてほしい!!!
猿田毘古が溺れた話は実は今いち分からないところが多いです。
いつ溺れたのか、結局命は助かったのか、次々に生まれた魂?みたいなものは一体なんなのか。
オタク的には分からないことが多いということは妄想し甲斐があるということでもありますが!(オタク上級者的プラス思考)
気持ち的には私もここ数年古事記におぼれまくっています!いっしょにおぼれましょう!(何の誘いか)

コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
心楽さま
ようこそお越しくださいました心楽さま!!
お待ちしておりました!!
[水戸の梅]うおおおおありがとうございます!!
検索してみたらものすごくおいしそうでびっくりしてます!!
お茶にすごく合いそうですね。
では、これで一緒にエアお茶会を!"( ^-^)/且☆且\(^-^ )"

>返信ありがとうございます。
>兼倉さんには却ってご迷惑をおかけしました。兼倉さんのお気遣い、とても心に沁みました。サイトに訪れる一人のヒトである私にいつもこんなに親切に丁寧に返信して下さり恐縮です。


こちらこそお気持ちにお応えできず本当にスミマセンでした。
本当は神話や日本古代が好きな人とたくさんお話したい気持ちは凄くあります。
ただその気持ちばかりではいけないということも肝に銘じて、できるだけ長く楽しんでいきたいと思っています。
心楽さま、私はたぶんこの先もずっとこの分野が好きだと思います。
先日友達に「一生楽しめる分野にハマったね」と言われてはっとしました。
そうかもしれない、と漠然と思いました。
この分野にハマって、さらにそれが好きな人たちとネットを通して交流を持つことができて本当に幸せです。
もしご迷惑でなければ、何年か後にでもお声をおかけ頂ければとても嬉しいです。
ぜひよろしくお願いします!

>いつも夜遅くに更新なさっているようですが、お体無理なさってませんか。どうぞお体ご自愛下さい

案の定昨日帰ってきてから倒れるように眠ってしまいました!
もう若くはないというのは自覚しているつもりでしたが、まだまだ管理ができてませんね。
最低でも仕事で迷惑をかけることが内容にと、気を引き締めて頑張ります!
心楽さまのお心遣いがとても嬉しかったです!!
救われているのはむしろこちらのほうだというのに・・・!(感涙)

コメントありがとうございました!!
心楽さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!

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