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※閑話休題※思い返せば薄紅天女

お返事です!

りんこさん

>みました見ました。読みましたよ!
>そうそう、そしてもう一回読もうっと思って来たらなくなっていたので、あれ~?何かあったのかなーーって思いました。


見てくださってましたか!
やっぱりあったんですよね!
確かに一度は投稿していましたよね!!
私の妄想なのかと半ば本気で心療内科を考えていました。
本当によかった。
りんこさんにだけでも見ていただけていたのならあの記事は成仏できました。

>逆境に負けないで!!!

ありがとうございます!
高市皇子から「せめてもう少しましなことを書きなさい」という時を超えたご命令と思って書き直したら結構楽しかったのでよかったです(マゾか)
今後も精力的に語っていこうと思います!
6日に追加で拍手をくださった方ありがとうございます!
阿苑項目へのチェックもありがたいです!
そういえば最近日記でまともに阿苑について触れてないですね。
もしかしたら年単位で触れてないかもしれない事実に寒気がするので調べないことにします。
昨年はほとんど死んでいたみたいな状態だったのもありますが、そもそも万葉集に興味を持ったのは薄紅天女の時代をもっと知りたいと思ったことがきっかけだったのに本末転倒もいいところです。


そういうわけで、完全に話題をぶった切って阿苑について。

約一年間薄紅天女の創作を続けたことによって、書きたい気持ちは結構落ち着いてくれたわけですが、萌えに関しては全然治まってくれないんですよ。
仕事中ぼんやりトイレの床を拭いていると脳内で鈴さんが「阿高大好き」とか発言するんですよ私大丈夫かな?
どうしたらまともな人間になれるのかだれか教えてください。
腐った私の日常などどうでもいいですね。
せっかく万葉集を調べているので阿苑変換とか書いてみたらよりいっそう親しみがわくかもしれないですよね。
そういう企画も楽しそうですね。
「山吹の~」の歌の前にある二首もとても良い歌なんですよ。
それぞれ

「せめて夢の中で逢おうと思うのに、夜眠ることが出来ない」
「こんなに短いちぎりだったのに、私は末永くとばかり願っていた」

という内容なんですよ。
なんという切なさ!
一首目は以前書いた「万葉集の読めない歌」のように、定訓のない歌で、訓み方によっては別の意味になるんですが、とりあえずおおむね上記のような悩ましい想いが込められているんです。
これ阿苑変換したら切ないどころじゃないですね。
すでに原作で幸せな人生を送ったことが書かれているので完全なるパラレルですが。
伊藤博さんの推測では、もし高市皇子と十市皇女が結婚したとすれば二、三年のちぎりだったのではないか、と書いておられるので、鈴さんが竹芝に来て二、三年たったある日突然死んでしまったとかそういうシチュエーションになるわけですよ。
冗談じゃないですね。
鈴さんが死んでしまって嘆く阿高が、せめて夢の中で逢いたいと願うのに眠るときに鈴さんのぬくもりがなくて全然寝られなくて、夢で逢うことすらできないとかもう私ダメだこれは。

やめます。
もっと幸せそうな歌で変換します。

たらちねの 母が手離れ
 かくばかり すべなきことは 未だせなくに

(※訳:母の手を離れて以来、こんなにもどうしていいのか分からなくなったことは無かったわ←初めて恋を知る感じの歌)
これいいですよね!
でも阿苑よりも千種っぽい気がするので今回は見送ることにします。
何かいい阿苑変換の歌はないかなと家持さんの歌を眺めていたんですが、家持さんの恋歌は全体的にイラッとくる感じです。
このイラッと系イケメンめ!(新種の萌)
格好つけすぎなんですよ全体的にでもそこが格好いい!
全部の歌の最後に(※ただし家持に限る)ってつけるべきですねこれは。
そのくらいイラッと格好いい。
何を言っているのかわからないと思うんですが、もう本当に終始こういう歌ばっかりで私は狂い気味です(知ってます)
どうしてこう自然にイラッと格好いいのか。まったく。
おっと、阿苑から話が逸れました、戻します。

とりあえず、万葉集にほんの少し入ってみて分かったことは、言葉は今とは違っているけれど、感性まで隔絶されているわけではないということですね。
当たり前なのかもしれませんが、でもやっぱり実際触れてみてそれをまざまざと感じさせられました。
文字の上の存在だった阿高も苑上も、日本の確かな一つの時代を背景として質量と熱を託す存在のように思えてきています。
とかそんなちょっと格好つけてみてその実よく意味が分からないことを書いている自覚はあるんですが、今後なにかの形でもう少し深く書いてみたい話題です。
阿苑についてとかいいながらたいして阿苑に触れていない不条理な記事となりましたが、今日はこの辺で。

あの企画が再び

りえさまからこの記事にコメントを頂いたので、本日また検証してみることにしました!
今度は人数も増やしてみたいと思います。
あの日の検証は一年半の時を超えてどんな変貌を遂げているのか…!?(※検証結果は日替わりです)


あなたのエロさを比喩してみたー

トップバッターはもちろんこの人!「阿高」!
前回の阿高のエロさは『幕の内弁当の如く、なんか小ぢんまりしたエロさ』である。という結果でした。
過去『純情肉食系』との評価を頂いたこともありましたが、これは肉食要素が明らかに欠乏している結果でした。
さて今回は・・・

阿高のエロさとは、『もはや阿高=エロとも言うべく、誰の目にも常に見え見えのエロさ』である。

いきなり成長し過ぎです阿高さん。
この一年半の間に彼に何が起こったのか。
純情だったころの阿高はもうどこにもいないのか。
鈴さんは無事なのか。
いきなりいろいろ気になる要素がてんこ盛りですね。

次は「藤太」です。
前回の藤太のエロさは『倒木の如く、もはやすっかり枯れ果ててしまったエロさ』である。という、全国1029万の藤千ファンの悲痛な叫びが聞こえてきそうな結果でした。(1029→10(とう)2(ち)9(ぐ))
今回は名誉挽回出来るのか!?

藤太のエロさとは、『ゾンビの如く、退治し消し去ろうとしてもすぐに復活する、とめどないエロさ』である。

安心の藤太でした。
これですよ。
世界の藤千ファンが求めていたのはこんな不屈のエロ精神をもった藤太です。(力説)
枯れたと思っていたのはやっぱり間違いだったんです。
私は藤太を信じていた!(ぬけぬけと)


検証の結果、二人のエロさはこの一年半で著しい成長を遂げていたことが判明しました。
人間変われば変わるものですね。
信じることが大事なんです。

さて、ここまでくれば他のキャラでも検証してみなければなりません。
みなさますでにお察しの通り、私はこのお方のエロさが知りたい。
「科戸王」
科戸王がどんなふうにエロいのか気になって夜も眠れないレベルです。(妄想による興奮で眠れない)
さっそく調べてみましょう。

科戸王のエロさとは、『高校球児の選手宣誓の如く、堂々と高らかに皆に訴えられているエロさ』である。

さすが科戸王です!
何というオープンエロス!
これが本当の科戸王の姿なのです。
秘め隠していてはいけないのです。
これからはどんどんオープンに想い人に迫っていただきましょう。
なお、甲子園において選手宣誓する生徒はくじ引きで決定されているので、試合の勝ち負けは関係ありません。

そして私はあと一人、どうしても調べなければ死んでも死にきれないほど気になる人がいる。
それはこのお方。
「冴木 敬大」
気になりますよね!
なんせ公式で「羊の皮をかぶったオオカミ(しかも皮が脱げかけ)」および「ずるい男」という素晴らしい称号が与えられている変態系イケメンですから、それはもう凄いエロスが予想されますよね。
さあ、期待の結果は!

冴木 敬大のエロさとは、『あくまで二次元を対象にしてしか発揮されないエロさ』である。

敬大は二次元の存在だから何の問題もない(キリッ
どんなエロさを発揮するのかは非常に気になりますが、とりあえず特に問題ない結果で良かったですね。
敬大は存分に芹沢を対象にエロスを発揮してもらいたいと思います。
そういえば、敬大だけフルネームで検証してしまいましたが、名前だけで検証したらどうなるのでしょうか。
オマケにやってみましょう。

敬大のエロさとは、『夕立に見舞われた洗濯物の如く、あっという間に濡れてぐちょぐちょになっちゃうエロさ』である。

美依ちゃん逃げてえええええええええええええええええええ!!!
イタリア男は伊達じゃないということがよく分かりました。

眠気が・・・

今日はこの間いってきた妻木晩田遺跡考古学講座の話を書こうと思っていたんですが、物凄い眠気に襲われて断念しました。うがが。
何でこんなに体が重いのか・・・。
梅雨だからかなぁ・・・。

あ、そういえばこの間ネットで「ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、それぞれの国籍の人間にこう伝えた」というエスニックジョークネタをみて中々面白いなと思いました。

◎ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」
イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」
アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」
フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」
日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」
中国人には 「おいしそうな魚が泳いでますよ」
北朝鮮人には 「今が亡命のチャンスですよ」
大阪人には 「阪神が優勝しましたよ」と伝えた。

何で日本人と別枠で大阪人が入っているのか。
あと、大阪に住んでいる友達によると、大阪は確かに阪神ファンが多いらしいのですが、同じくらいアンチ阪神ファンも多いそうです。
っていうか、いくら大阪人といってもそもそも野球好きな人口そのものがもうそんなに多くは無い気もしますが・・・(痛)みんなもっと野球好きになればいいのに…!楽しいのに…!

で。
これを読んでいてふと、どうせならこれを薄紅のキャラクターでやってみたら面白そうだ!ということに気付いてしまいました!(余計なことばっかり思いつく)
やってみます。

◎ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
阿高には 「先に飛び込んだ鈴さんが溺れていますよ」
苑上には 「先に飛び込んだ千種さんが『鈴ちゃんと一緒に海水浴が出来るなんてとても楽しみだわ』と言ってましたよ」
藤太には 「この間千種さんがうっとりしながら『海に飛び込む男の人って素敵ね』と言ってましたよ」
千種には 「藤太さんが近づいてきてますよ」と伝えた。

ウチの千種は藤太から逃れるためなら海に飛び込むことも辞さないのです。(藤太を何だと)

別のバージョン。

◎ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
阿高には 「先に飛び込んだ鈴さんに別の男が近づいてますよ」
苑上には 「今なら着衣のまま海に飛び込んでも阿高さんに叱られませんよ」
藤太には 「先に飛び込んだ千種さんの衣が水に濡れて肌にぴったり張り付いてそれはそれはなまめかしい姿ですよ」
千種には 「先に飛び込んだ藤太さんと真守さんが喧嘩を始めましたよ。なんでも千種さんのちゃーむぽいんと?についての争いとか・・・」と伝えた。

眠いとアホなことばっかり思いつきます。(眠くなくても似たようなことばっかり考えてますが←いつでも夢の中)
楽しかったです!

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