お返事です・その291&たくさんありがとうございます!
- 2012/09/08 16:33
- Category: お返事
図書館から黒岩重吾作品を借りてきて読んでます。
古代史小説としてはかなり有名どころでしょうか?
今まで古代史小説は主に女性作家さんのものを読んでいましたが(高橋克彦作品以外)、男性作家さんの小説もちょっとずつ読んでいこうと思っております。
今回借りてきたのは「茜に燃ゆ(上)(下)」という作品です。
額田王と大海人皇子のラブロマンス展開がかなり濃厚です。
そういうシーン自体は思いっきり飛ばされているんですが、そこに至るまでのお互いの駆け引きとか苦悩とかが、さすが男性作家ならではの視覚的な官能描写で濃密に描き出されています。
額田王が自分の膨らみかけの胸に触れる描写とか、額田王が晩冬の川に落ちて上衣が体に張り付いている描写とか、そしてびしょ濡れのまま一緒に馬に乗っている上半身裸の大海人皇子の背中に抱きつく描写とか、いろいろ凄いです。
まだまだ上巻の半分くらいしか読んでませんが、この二人はすでに愛の絶頂期になってます。
他にも有名どころのキャラクターはたくさん出てきていますが、まだまだ人物紹介程度で、大きな歴史的流れはまだ物語に関わってきていません。
これからどんなふうに物語が動き出すのか楽しみです。
りんこさま
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<フォウ!チェックありがとうございます!なんだか皆様お名前とともにチェックも習慣付かれていらっしゃるようで、みていてついつい、ふふっと笑ってしまいます
>これは、匿名希望さまへの拍手です。
>掲載許可の決断ありがとうございます。
本当に素晴らしいご決断をしてくださいました!
心からの感謝を!届けこの思い!!
>これは、あきらめず交渉してくださった兼倉さまへの拍手です。
物語に込められた匿名希望さまの熱意に当てられました!
交渉せずにはいられなかったのです!
>お話を読ませていただきました。
>もちろん、大いに楽しみました。
>いろんな人が関わりながら、命をつないでいくことを改めて感じました。
>そして、ましろが私たちの前に姿を見せてくれることがあるのかもと、最近考えたりしています。
男女が出会って命が生まれて、というのはこれまでずっと繰り返されてきた命の営みですが、その営み一つ一つがそれぞれ違ったものでもあるというのは、凄く奇跡的な気持ちにもなりますね。
いろいろな偶然や必然が重なって、今の私たちに繋がっている・・・!
そういういろいろが巡り巡って、ましろのような存在も今の私たちに繋がっているかもしれません。
出会えたら、楽しくおしゃべりしてみたいです。
いの一番のコメントありがとうございました!!
匿名希望さまに届くことを願っています!
りんこさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<官能的阿苑チェックありがとうございます!私も大変気になるところです!
>こんにちは 匿名希望様の小説を読みました。とても良かったです。「ましろ」の想い、苑上は阿高に話すのかな、そんな事を思いました。
阿高はましろの生きていた時しか知らないんですよね。
藤太は本編で何度も「今」のましろを知っていて、今回のお話では苑上も夢で「今」のましろを知りました。
ましろがどうして息子の阿高ではなく、その周りの人間にだけ姿を見せたのか。
そういうところも大変気になるところです。
苑上は阿高に話すでしょうか。
阿高はそれをどう受け止めるのでしょうか。
私も凄く気になります。
また新しい物語の展開が生まれそうですね!
コメントありがとうございました!!
匿名希望さまに届きますように!
オトツキさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
拍手のみのお方もありがとうございます!!
10連パチや5連パチの方もいらっしゃいました!
匿名希望さまの薄紅好きの気持ちが伝わった結果ですね!
こうやって、いろいろな方々と刺激し合って関わりが広がっていくのが私自身本当に楽しくてしょうがないです。
匿名希望さま、そして拍手を下さった方々、本当にありがとうございました!!