【干し柿の数え歌雑記帳】

＞歌のオチを知らずにドキドキしながら聞き始めるというのは知らなかった視点でした
＞なるほどーと思いました

当時の情景を想像するのが大好きで、この歌に関しては、たまたまハッとしたのでその勢いのままに書いてしまいました。
分かりにくい所などたくさんあったと思いますが、お読みくださって本当にありがとうございます！
ちなみに、初めてこの話をした友達からは
「いや、普通の訳の方がわかりやすい」
と一刀両断でした（笑）

＞紫野行き　標野行き
＞の主語が「あなた」ではなく、大勢の人が楽しんでいるというのを読んだとき、風景がうわぁっと広がるのを感じました

主語を省略する日本語ならではの大どんでん返しの布石となっていると思っています。
最後まで聞けば、誰が行ったり来たりしていたのかおのずと分かるのですが、初めて聞いていた時は誰も想像していなかったでしょう。
額田王はやっぱり天才だ！
1300年の時を経てりんこさんの中にも風景を広げる彼女の言葉選びの巧みさもすごい！

＞たいへん楽しく読ませていただきました

いつも記事を投稿してすぐご反応くださって本当にありがとうございます！
りんこさんのようなお方のおかげでこのサイトは続いています！
心より感謝申し上げます（土下座）
これからも少しずつ生存報告代わりの投稿を続けていけたらと思っておりますので、よろしければ付き合ってやってくださいませ！

コメントと、フォウ！のチェック（笑）ありがとうございました！

一巻（少年ゲド）

カラスノエンドウ（という名前のゲドの親友）のゲドへの友情とオジオンの弟子（ゲド）への親愛の情が本当に素晴らしい！今思い返すとゲドの幼さゆえの無鉄砲ぶりが愛おしくなる

二巻（青年ゲド）

ゲドめ！結局君一目ぼれだったのか！というツッコミを入れてしまった。テナーの聞くゲドの声が大変好意的に書かれていて、侵入者のはずのゲドに最初から惹かれていたのだろうかと思った。最後、敵を倒して終わりじゃなくて、育った環境から出ていくテナーの葛藤の部分がとても丁寧に書かれていてとても良かった

三巻（壮年ゲド。一人称が「わし」に←衝撃）

アレンのゲドへの気持ちの振れ幅がものすごい。あと名言がとても多い。中でもゲドの「人間が探すのは宝物であるべきだ」（他人の粗や自分の敵になる者を探すのではなく）というセリフがとても好き

四巻（初老ゲド。一人称が「わたし」に戻った。テナー再登場に合わせて一人称が若返ったに違いない！ゲドの「わたし」喋り好きなので嬉しい）

まさか原作でこんなにがっつりくっついてくれるとは思わなかったゲドとテナー。てっきり妄想補完しかないものだと思っていろいろ思いを巡らせていたのに！ありがとうございます！ありがとうございます！あとは、ゲドが魔力を失ったことに対する苦悩が描かれているのがとてもリアルで胸が痛かった。結局自分で立ち直ったけれど、その時のセリフが好き。「なぜヤギ飼いのタカが大賢人ゲドのために悲しみ、元気をなくす必要がある？わたしは何か恥しいことをしたか？」（※確かこんな感じ）テルーに関してはいろいろ思うところがあるのだけれど、五巻で活躍するのかな？しかし、テルーとテナーの字面が似すぎてて何回か読み間違えた・・・ぐぬぅ

＞兼倉さんこんばんは、糸村です。大変ご無沙汰してます。

お久しぶりです！
大分寒くなってきましたね。
体調など崩しておられませんか？
私は仕事が仕事のため年の半分は風邪をひいているようないないような（どっち）

＞こちらは時々覗かせていただいてましたが……私の方はずっと更新止まったままで、ブログの更新もせずに不義理で申し訳ない限りです……！
＞せめて年末のご挨拶くらいは、と思い、こうして拍手にて失礼します。
＞今年も残すところわずかですが、どうかよいお年を！

年末のご挨拶ありがとうございました！
まごまごしているうちに年が明けてしまった・・・！
スミマセン！
そして明けましておめでとうございます！
私も和奏さんのサイトに通っては、たまに拍手SSを読んではニヤつかせていただいております。
今年も一年いろんな意味で充実させていきたい所存です。
和奏さんも、ぜひまた一緒に旅行などしましょうね！

コメントと、フォウ！のチェックも（笑）ありがとうございました！

＞兼倉さん、こんにちは。
＞遅ればせながら、サイト6周年、おめでとうございます！
＞これからも古代への想いをお聞かせ願えると嬉しいです。

りえさん、こんにちは！
お返事が遅くなってしまってスミマセンでした！
お祝いのコメントありがとうございます。
気付けば6年が経過しておりました。
早いものです。
こんなに長く一つのことにハマり続けているのは人生初めてです。
始めの数か月は、いつになったら冷めるのかという気持ちがずっと片隅にありながら手探りでやっていましたが、今はもういつでも帰ってきたいと思える故郷のような気持ちになっています。
かけがえのない世界です。

＞台湾イン阿高が可愛いです。

阿高の可愛さが国境を越えた！！！
台湾旅行が決まってから、ずっとこれだけは絶対やろうと心に誓っていました。
今後も、阿高は私の旅行の相棒になってくれるはずです。
阿高と共にいろんな場所に行きたいです。

＞はやくも12月も半ばですね。
＞すでに凍えるような山陰の寒さに怯えております。
＞でも幸せな寒さです【謎の言葉】
＞ご自愛くださいませ。

コメントを頂いたのがちょうど12月15日でした。
まさかお返事に十日以上もかかってしまうとは・・・！
重ね重ね申し訳ございません。
あれから山陰は一進一退を繰り返しつつ、着実に冬に近づいていますね。
大山（だいせん）の雪も、一旦は融けたのに、また真っ白になっていて、これが平地まで覆うのも時間の問題かと思いながら通勤しています。
山陰は毎年年末年始が大雪になります。
そして1～2月がもっとも雪に覆われている時期です。
心しておられてください。
山陰の冬は東北程温度が下がらないので、雪が融けかけのまま降ります。
雨と同じようにべちょべちょになります。
本当にお気を付け下さい。（県外の方はいつもここで山陰の冬にトラウマを持ちます）
幸せな寒さ・・・ぜひそうなってほしい！
お正月イベントがいろいろあるので、できれば一緒に体験したいです。
出雲神話にまつわる神社の初詣とか、新年石見神楽観賞とか。

コメントありがとうございました！