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お返事です!

10月になってしまった・・・!
今年も残すところあと3ヶ月ですね。

ななこさん

>多賀城、いいですねー!!

楽しみすぎて爆発しそうです!
長年の夢が叶うかと思うともういてもたってもいられない気持ちです。

>薄紅に出会ったのがもう12年前、、当時は中学生だったので薄紅巡りはできませんでしたが、今はいい大人なのでいつでも行けるなあとふと思いました(笑)地図の「鈴鹿峠」や「長岡京」「伊勢神宮」の単語を日本史で見つけるたびにわくわくしていた気持ちを思い出します。

私が薄紅に出会ったのは5年前ですが、居並ぶ方々がずっと昔にしかも学生時代にお読みになっていらっしゃるので、私自身はつい昨日出会ったかのような錯覚を起こしがちです。
出会って5年、内4年間はこのサイトとともに歩んできました。
鈴鹿峠や長岡京にも行ってみたいと思っています。
伊勢神宮は何度行っても良い所です。

>白鳥異伝を読んだときは、これを超える本はない!と思っていたのに更に超えるほど大好きな小説に出会えて本当に幸せだなあと思います。

白鳥異伝は三部作の中では最も大きな世界観の作品だという気がします。
三部作や風神秘抄を読んで、その中で私が二次創作したくなったのが薄紅天女だったのはどうしてなのか。
一番好きだと思っているのは実は空色勾玉なのですが、好きだからこそ、その世界を侵せない臆病さがある気がします。
白鳥異伝は、作品自体の完結度が非常に高く、私の入り込む余地が少ないためかもしれません。
風神秘抄は、いろいろ考えたのですが、最後の鳥彦王との別れの切ない余韻が好きなせいで、その後を書けないのかもしれません。
薄紅天女は、確かにとても好きであることは確かなのですが、それ以上にこれらの作品の中で、主人公たちのその後が一番心配な作品だった気がします。
他の作品の主人公たちは、いろいろありながらもたぶん何とかやっていくんだろうと思えるのですが、阿苑や藤千は、正直不安要素の方が大きすぎて、何とかしなければ、と思ってしまいました。

なんだか頂いたコメントとずれたお返事になっているような・・・?
スミマセン、これに懲りずにまたお気軽にかまってやっていただけると嬉しいです!

コメントありがとうございました!
追記
10連パチのお方が!うおおお!ありがとうございます!
こんなのったり更新のサイトに足をお運びくださり恐悦至極に存じます!
今後もこんな感じで末長く続けていく所存ですので、またお暇がございましたらお気軽にお越しください!
拍手ありがとうございました!!

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