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お返事です・その85&ありがとうございます!!!

なかの様

ようこそお越しくださいました!
あ、粗茶ですが・・・つ[麦茶]<日中の暑さがまだまだ厳しいですね・・・

>こちらこそ、リンクありがとうございます!

うあああ!
元々私の一方的な滾りによるリンクなので、まさかお返しにリンクしていただけるとは思っておらず、本当に本当に嬉しかったです!
実生活がお忙しそうですが、創作活動がそのいい息抜きになるよう全力で応援させていただいておりますので、どうかなかの様のペースで創作活動をお続けいただければ、オギワラーとしては本当に嬉しいです!
うちのサイトは薄紅メインですが、私自身は三部作と風神がっつり大好き派なので(どんな派閥)、その方向からも応援させていただきたいと思います!是非ー!

>SSいつも楽しませていただいてます。藤千、阿苑ともにとてもかわいらしく気持ち悪いほどにやにやしながら読んでいます。

おお!(震)
駄文ですこぶる空回っているものばかりでお恥ずかしい限りです・・・(アウアウ)
とりあえず、好きですという気持ちを主張できればいいんだというコンセプトでやっておりますので、その中で少しでも気持ちが伝わるものがあればいいのですが・・・。
かわいらしいといっていただけてガッツポーズです!
むしろそれしか考えていないというか・・・!(←あ・・・)

応援のお言葉が心に沁みます。
本当にありがとうございます。
是非これからも仲良くさせてやってくださいませ!
なかの様の新作とまたのお越しを心よりお待ちしております!

紺屋きぬ様
ようこそお越しくださいました!
なんときぬ様もこんにゃくゼリー好きでしたか!
それではこれを!つ[蒟蒻畑『梅』味]<では一緒に夜明けのこんにゃくゼリーを・・・!(一人でやれ兼倉)

>兼倉さんの書かれる小説の、鈴のかわいらしさ、いじらしさ、阿高のあの繊細な顔かたちに似合わず、やることはワイルド(かつヘタレ)という所がツボです!

みんな恥ずかしいやつらでスミマセン!(いい笑顔で)
私が恥ずかしいことばっかり考えてるせいですスミマセン!(反省しましょう)
本来阿高はもっとサバサバしてて相変わらず藤太や他の男友達と仲良くするはずだし、藤太ももっと明るく一本気なやつだってことは分かってるんですよ!
自分でも流石にこれはどうなんだ・・・と思っているところもたくさんあるのですが、どうにも修正することが出来ず、逆に悪化しながら今に至ります。(駄目な人)
開き直れたらいいんですが(いいのか)、未だに更新すると同時に全削除してトンズラしたいほど恥ずかしい心地になります。
いつか悟りが開ける日はくるのか・・・(煩悩塗れの悟り)

>伊勢関連の小説のその壱のオマケで、阿高が去り際に唇を奪ってしまうところなんか、何回読んでニヤニヤしてしまったかわかりません。
そのほかの竹芝あたそのでも、隙を見てはチューチューしてるのが最高に萌えます!


颯爽と乙女の唇を奪う阿高へのラブコールありがとうございます!
あの話は元々阿高に「じゃあこれも忘れるなよ」と格好良く言わせたくて書いたのですが、出来上がってみたら思いの外ラブ度が高く(当サイト比)なってしまって、書いた私自身が動揺してました。
あの時点の阿高はまだ恋愛的なものは上手く自覚出来ていないと思われるので、私の中ではもしかしなくてもちょっとやりすぎた感じの話と思っていました。
なのでコメントをいただけてとても嬉しかったです!
受け入れていただけてよかった!
しかしまぁウチの夫婦はホントにチューばっかりですね。
これは他の方からもご指摘を頂いたことがあって、私もこういう安易な方法に頼るのも如何なものかと思っているのですが、指が勝手に。(何言って)
もっと効果的な場所でここぞという時に使えたらいいのですが、指が勝手に。(また)
もう最近は逆にチューしてても甘くない話とか書いたほうがいいのかと本気で考えています。(こうして方向性を見失う)

>伊勢関連ではちょこっと出てくる賀美野も好きです。

ありがとうございます!
これはもう素直に嬉しいです!(他も嬉しいんですが)
あの話はずっと「賀美野を格好良く賀美野を素敵に賀美野を(ry」と念じながら書いたので、お陰でよりにもよって阿高の影が非常に薄くなっていますが(致命傷)、もうあれは賀美野のための話ということにしたいくらい賀美野万歳の気持ちが入っています。
年齢的には子どもだけれど、その立場や後のことを考えると、やはりそれなりの片鱗は見たいと思ってしまったのです。
賀美野は間違いなく良い男に成長するはず!
成人した賀美野が見てみたい!

>また、籐千のドSな籐太がすごく新鮮で、新しい扉が開けそうになります。あぶない…

開けてもよろしいのですよ・・・!!!
スミマセン、ちょっと動揺しました。
いやでも開けて頂きたいです是非!
きぬ様の藤千(藤太ドS)とか拝謁できた日には私もうそのまま昇天しても悔いはないです・・・!
無理にとは申せませんが、もし、今後ほんの少しでも興が乗ることがございましたら是非とも!

>兼倉さんの書かれる小説は、登場人物の感情がどれも鮮やかで、読んでいてドキドキします。

感情表現に頼ってばっかりで情景描写とか場面転換がすこぶる苦手です!(バレバレでんがな)
ああああ鮮やかなんてそんなおおううおおう(動揺)
むしろきぬ様のコメントに私がドキドキしっぱなしですうおうおうお!(落ち着け)
できればもっと当時の世相とか風俗とかを取り入れた話を目指したいのですが、まだまだ力不足で仕入れた知識がまったく活かせていません。
この辺りの勉強とかもっと頑張りたいです。
とはいえ感情表現にはいろいろ思い入れがあったり思いを馳せたりすることが多々あるので、たぶん今後も傾向としてはあまり変化はないかもしれません^^;

>ブログの古事記関連のお話も、大変勉強になります!
>全くその方面には詳しくないのですが、兼倉さんの語り口によって、平面的にとらえていた人物が立体として浮かび上がってくるような気がします。


なんという最上級の褒め言葉を・・・!
立体的に捉えるというのは私が普段からもっとも心がけていることです。
書物の中のものをどうやって浮かび上がらせるかが、私の中では最終目的となっています。
最低でも三つの視点(歴史文献学・考古学・国文学)で一つの物事を見ると随分肉厚になると思いました。
これに民俗学が加わると、過去の一時代だったものが、現代と繋がる過程として見えてくる(ような気持ちになる)のが分かってきました。
とはいえまだまだ勉強不足の勘は否めないのですが・・・(積読本だけで床が抜けそうです・・・)
・・・学問名で書くとすごく堅い感じになりますが、

文献学・・・その当時の世相、時事
考古学・・・土器とか家の形式とか身近な道具とか、手で触れるもの
国文学・・・価値観、心の動き、その当時の人が何に笑って何に泣いていたのか
民俗学・・・時代も国も関係なくいろんな神話伝承を集めて比較検討する、その民族独自の受け継がれてきた伝統(日本人っぽいとかイギリス人っぽいとか)が分かる

みたいな感覚で読むと本当に面白いです。
ここで浮かび上がってきた物事を、小説や漫画なんかが一気に身近なところに持ってきてくれるような気がします。
そういう関係が面白いし、創作される方々の手腕とこの分野の可能性に思いを馳せずにはいられません。
まぁこれもまた魅力の一部分でしかないと思っていますが^^;

物凄い長い返信になってしまってスミマセン・・・!
自重の仕方が分かりません!(オイ)
そういえば、狭也票が初めてだったなんて・・・!
一番最後でもずっとずっと待っております!
きぬ様の麗しの狭也姫様・・・!<●><●>カッ
コメント本当にありがとうございました!
私またきぬ様のサイトにお邪魔させていただいて自重できぬ阿呆コメントを残してしまうかもしれませんが、何卒お許しを!
きぬ様のまたのお越しを心よりお待ちしております!



Rieさま
スミマセン・・・!(初っ端から謝る兼倉)
あ、お茶を・・・つ[麦茶]

本当にスミマセン・・・!

>そんな…!
>ノリがよすぎる大御神と不埒な幸せを願う面々に、わき腹が痛くなりました。


大御神は女神のこと以外は割りとどうでもいいお方なので、月代のこともあまり深く考えていらっしゃらないものと思います!
輝一家は放任主義です!
姉だけがちょっと弟に手を出していますが、基本は照日も家族以外はどうでもいい(父親似)ので、科戸のことはスルーです。
科戸がんばってね!(何を)

>さりげなくよい話のまま、余韻をもって終わりそうなところがこわいです。

荻原ワールドではよく「女装したら幸せになれる魔法」が掛かるので、科戸もそれに則ればきっと幸せになれるはずです。
私はそう信じています。
なお、月代の新居はちーさやの御所の隣なので、お互い子どもの成長を暖かく見守るご近所付き合いをするといいのではないかと思います。
月代と科戸の子どもは月代が科戸の勾玉(翠)を噛み砕いて生みます。
めでたしめでた・・・


私何書いてるんだ!?
ちょっと戻って来れないところまで行ってしまったような気がしますよ!
助けてRieさまあぁぁぁ!


////////////////
10日の21時台と22時台に拍手を下さった方ありがとうございます!
なのにまたもや遅れてしまって本当に申し訳ございませんでした!!(ズザザー)←スライディング土下座
なかなか思うように行かない部分もありながら、それでも好きなことに邁進していきたい気持ちを捨て切れません・・・。
こんなぐだぐだな人間ですが、もしよろしければ今後もお暇な時に構ってやって頂けるととても嬉しいです!
拍手ありがとうございました!

お返事です・その84

Rieさま

きゃあRieさまようこそお越しくださいました!
お待ちしておりました!
あ、いつものこれを…つ[麦茶]<まだまだ暑い日が続きますね…

>筋金入りの嫉妬深さですね。でも、夫を待つところはいじらしい。

ところどころ脚色はあると思いますが、それでも彼女の記述は他と比べても異彩を放っているように思います。
書物で残すほど、彼女の嫉妬というのはその影響も意味も大きなものだったということでしょうか。
なお、実は今回はちょっといつもよりも濃いめの考察を予定しています。
いつもは内容を見るのを主に行っていますが、今回は内容をさらった後に、少し当時の状況や解釈についても見てみる予定です。
万葉集の歌は本当にいじらしいという言葉がぴったりですね。
本当の磐姫はどんな人物だったのか本当に気になります。

>兼倉さんはスセリビメのことにも触れられていますが、嫉妬深いって、なんだか見逃せない気がします。何かがその下に隠れているような。体制の思惑が隠したものがあるんじゃないか…。

妄想魂がうずきますよね(笑)
スセリビメに関してもいろんな考察をしている本を読んでますが、やはり古事記の作者としての意図を深読みするべきポイントの一つと思います。
大国主は多くの妻と子を持ちますが、唯一この正妃スセリビメとの間には子の存在が一人たりとも記録として残っていない(産まれなかった?)のも気になるところです。
古事記を読めば読むほどその中の神々や人物以上に、古事記を記した人物自身(太安万侶??稗田阿礼??全然別の人物かも??複数かも??)の存在が私の中で大きくなってきます。
一体どんな人物だったのか…。
どんな気持ちで書き残したのか…。
どんな人生を歩んだのか…。
古事記を書くことが、この人物個人にどんな意味を持ったのか…。
などなど。
こんな妄想ばっかりで毎日楽しく生きています(笑)

>私信受け取りました。がっちりと。

>稚があっさり科戸を捨て置くそっけなさが素敵です!
>新しい扉は開かれてしまった…!


ぎゃあ!いろいろと調子に乗ってしまってスミマセン!
口調とかいろいろ間違ってそうな予感がヒシヒシと…。(気にすべきはそこじゃない)
ちーさまは科戸を信頼しているのです!
月代の元できっとりっぱにおとりの役を果たしてくれると!

「科戸王なら心配はいらない。早く狭也を助けにいこう」(byち)

がんばれ科戸!
でも月代の魔の手に落ちて苦しむ君も見たい!(本音)

////////////////////////////////
・ 最後の輝の大御神降臨の場面

輝:『そなたたちの苦労にむくいたいが、(略)…月代は?』
月:「わたしは、…科戸王を賜りたいと思います」
科:「おい、何を戯けたことを。さっさと姉と一緒に…」
輝:『かなえてとらそう』
科:「…は?」
照:「最後までちがう道を選ぶのだね、しようのない弟」
月:「申し訳ありません、姉上」
科:「待て、何を勝手に進めている」
月:「さあ科戸、さっそく我らの新居へ。ではな、みなのもの」
稚:「いつまでも、お変わりなく」
科:「待て!おい、稚羽矢!きさま見捨てるつもりか!」
月:「科戸…昔の男のことなどわたしが忘れさせてやるよ」
科:「そういう意味ではない!ばかもの!」
月:「わかっているよ、おまえがいつだってわたし一筋ということくらい」
科:「だまれ!きさまとはもう話さん。狭也、そなたからも何か…」
狭:「いつまでもお変わりなく」
科:「狭也!?」
月:「ありがとう、狭也。では行こう科戸」
科:「うわ!は、離せえぇぇぇ…」
狭:「…行ってしまわれたわね」
稚:「兄上は、最後まで科戸を見ていた」
狭:「ええ。きっとお二方ともお幸せになれるわね」
稚:「ああ、きっと」

空色勾玉(完結)

/////////////////////////////////////
パタン、ガチャリ。(新たな扉を閉めて施錠も行った音)

楽しかったです。(兼倉!?)

私信

私信
Rさま
科戸が女装でいい感じ・・・!

お返事ありがとうございました!
っていうか、いい感じなんですか!?
科戸の女装はいい感じなんですか!?

//////////////////////////////////////
・ 翌日なぜか女装発言が開都王と岩姫にバレていた

開:「おまえがその気なら願ってもないことだ」
岩:「科戸の君が稚羽矢のそばにおってくれると安心できる」
科:「・・・開都王、岩姫様、申し上げたきことは多々あれど、まずは鳥彦の所在をお教え願いたく。お話はそれから」
(その後鳥彦を捕獲)
鳥:「おれじゃないよ。おれは鳥なんだよ。夜は目が利かないから大人しくしてるよ」
科:「・・・ほう。なぜ、夜の会話だと知っているのだ、鳥彦」

・ しかし何だかんだで女装決定。
・ 月代王の宴で舞を舞うことになる

月:「そこの釆女」
科:「!(ばれたか!)」
月:「後でわたしの御所へ来るように」
科:「・・・?」
ばし!(扇が投げつけられた音)
月:「そこにいたのか」
稚:「科戸王は渡しませぬ」
科:「おい、何を言っておるのだ」
月:「これは私の釆女だ」
稚:「科戸王は女ではございませぬ」
月:「かまわぬ。わたしに悪食の心得のあるのを知らないか」
稚:「!・・・ならば、しかたありません」
科:「おい、どういう意味だ!」
月:「そういうわけだ。おいで、科戸」
科:「何を言っておるきさまら!」
月:「なんであろうとも、そなたをわたしのもとにほしい」
科:「離せ!くそっ・・・稚羽矢!」
稚:「見あらわされた者はすておくと」
科:「きさまも見あらわされておるわばかもの!」

科戸の犠牲おとり作戦により、狭也の奪還はうまくいきました。
//////////////////////////////////////

・・・パタン(新しく開いた扉をそっと閉めた音)

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