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お返事です・その250&ありがとうございます!

元気になった山幸彦(ホヲリ)にさっそくのご反応ありがとうございます!

光道風さま

ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<曇りの多い山陰ですが、今日はまれにみる雲一つない青空です!

>最近「やまさち」より「うみさち」に何だか感情移入してしまいます。神話って、末っ子程得をする、みたいな感じがありますね(笑)。

お気持ちわかります!
末子相続の伝統の名残とよく説明されていますが、それにしてももう少し感情移入できるエピソードにできなかったのかと個人的にはツッコミを入れてしまいがちです(笑)

>やまさちとトヨタマ姫は、相思相愛で夫婦になったハズなのに、やまさちがイザナキと同様に「のぞくな」と言われて覗いてしまって後の祭りでしたし・・・。
>「古事記」の男神って、どうも勝手がいいような(爆)。


やはりこの時代の書物にはどうしても男尊女卑の思想はありますね。
源氏物語の講座でも講師の先生が「この時代の価値観は『男尊女卑』『職業差別』なんです。ご理解ください」と仰っておられました。
今の私たちの価値観からすると「けしからん」ということになってしまいますが、私たちの祖先が辿ってきた道なのだと思うと感慨深いような気もします。
今当たり前にある権利や保障は、それを勝ち取ってきてくれた先人があるということを、古典を読んでいると意識せずにはいられませんね。

>九州に、唯一の「うみさち」神社(潮嶽神社)があるそうです。そちらのお祭りが一種異様だそうで、俄然興味を持ってしまいました。「古事記」の裏が見えるような妙なお祭りです。

調べてみました!これですね!
潮嶽神社に伝わる潮嶽神楽には、宮浦神楽と対応するかたちで「魚釣舞」が伝えられている。白い若男の仮面を着けた舞人が、釣り竿を担いで登場し、御神屋を巡りながら、波を寄せたり引いたりさせるような所作や渦巻きを起こすような所作を繰り返す。この演目を、地元では「海幸彦の舞」と呼んでいる。この舞こそ、「潮盈玉(しおみつたま)・潮干玉(しおひるたま)」によって海波を自在に操る「黒潮の民・隼人=海神」の呪法を表わす芸態であろう。そして、憂愁を秘めた白い若男の面は「海幸彦の面」であろう。
ttp://blog.goo.ne.jp/kuusounomori/e/2e149e061e57b4eacbccaddc8c906046

海幸彦の舞といえば、溺れている舞のことだと思っていました。
これは面白そうですね!

>「古事記入門」講座、面白かったです!これと別の三浦先生の講座は、どうやら三回だけみたいなんですよね。
>ブログに書いた本は、菅野 雅雄先生の「古事記 神話と天皇を読み解く」です。明日出る本みたいです。「古事記」本出版がホントに多いので、大変です(苦笑)。


三回だけですか。
とっつきやすいような、でも物足りないような。
でも三浦先生のことですから、きっと三回とも密度の高い内容の講座になるのでしょうね。
「古事記 神話と天皇を読み解く」は煽り文句が「古事記研究の最前線をまとめた一冊」になってますね!
凄く興味をそそられるあおりで危険です(笑)
私は今あるものをある程度読みきらないと次には進めなくなっておりますが、やっぱり最新の情報には少しずつ触れるようにしておきたいと思っています。

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
拍手のみのお方もありがとうございます!!
いつも同時間帯に2連パチを下さる方は、きっと同じ方ですね!いつも本当にありがとうございます!
海幸山幸はここからはできるだけ間をおかずに書こうと思ってます!
どうぞよろしくお願いします!!
拍手ありがとうございました!!


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お返事です・その249&ありがとうございます!

両親ネタが意外とご好評いただいてびっくりしました。
ご返信にも書かせて頂いたものも含めて、他の両親ネタをまとめてみます。

<ある日の朝のゴミ出し>
母「あなた、愛してる。ゴミ出してきて(はぁと)」
父「まったくお前は・・・」(ゴミ袋を受け取る)


<ある冬の日の灯油が切れたストーブを前にして>
母「お母さんはストーブの灯油の入れ方知らないの。だってお父さんに入れてもらわないといけないから
娘「・・・・・・・な、るほど?」(理解不能)


<母が先に一人で風呂に入ってしまったことを知った父>
父「お母さんに見捨てられた・・・」
母「ふふふ、あなた、ごめんね」
父「はぁ」


<ある日親子三人でファミレスにて>
父「お父さんはな、お母さんの感情豊かなところを好きになったんだよ」
娘「はぁ」(曖昧に頷く)
母「ふふふ」


<ある日の父の書斎にて>
母「あなた!トントンして!トントンして!」(腰を叩いてほしい模様)
父「(仕事を中断して)はいはい」
母「真ん中、真ん中、右、右って言ってるじゃない」
父「真ん中に右があるのか」(当然のツッコミ)
母「真ん中と右ってこと」(平然と)
娘「・・・大変だね」
母「そうよ。疲れてるの」
娘「母さんに言ったんじゃないよ
父「お父さんはお母さんの奴隷なんだよ・・・(疲れた様子)」
母「違うわ。愛のしてるからよ
娘「父さんは母さんを愛していて、母さんは母さんを愛しているんだよね」
父「そうだな」
母「ふん。そうやって二人でお母さんばっかり悪者にすればいいわ」


<ある日の父の書斎にて、その2>
父「そういえばおまえ、○○(番組名)見るって言ってたよな。録画しといてやったぞ」
母「やっぱりやめた」
父「あ!」
娘「いつものことだね」
父「いつものことだな(泣)」
・・・一定時間経過・・・
母「お父さん!やっぱり見るわ!テレビつけて!早く早く!」
父「やっぱりな」
そして隣で一緒に視聴
※母はテレビの電源の入れ方もDVDの操作の仕方も知りません※

父は機械系がとても好きなので、母にも自分がこだわった音源や取りつけた機械の機能がどれほどすごいかを延々説明してますが、母は当然まったく分かっておらず「ふーん」と言っています。
でも説明を止めない父。
楽しいのかどうなのか。

母は普段わがまま放題ですが、父が遂にそれにキレて怒ると謝るのは大抵母の方です。
こういうところは一般的な夫婦とは逆かもしれませんね。
わがままだけど、素直なところもある母。
寛容だけど、こだわりが強い一面を持つ父。
こんな感じで32年連れ添っています。
あまりにも違う二人(無趣味で仕事人間な母、多趣味で仕事もセーブ気味な父)なのでお互い譲り合っているところがたくさんあると思います。
夫婦って大変だなぁと思う娘です。

仏Rさま

ようこそお越しくださいました仏Rさま!!
お待ちしておりました!!
母は仏なんかじゃないですよ!自分が面倒だから人に押し付けるためにやってるんですよ!
たぶん糸世みたいに周りからちやほやされることに慣れているんだと思います。(そして周りも嫌な気がしない)
あ、粗茶ですが・・・つ[麦茶]<たくさんあった玉ねぎが遂に最後の1個になってしまいました(泣)

>お母様の小悪魔っぷりに、にやっとさせていただきました。夫婦円満の秘訣を垣間見させていただいたような気持ちです。
>夫君をうまく持ち上げるのですね。見習いたいです。
>しかしときに日子坐のごとく兼倉さまからおそれられている(違うか)ところをかんがみると、まさに仏の顔と鬼の顔を使い分けておられるように思いました。


母の言うことを聞かないのは一番下の弟(この間結婚した)だけかもしれません。
こいつは母と同じ性質を持ってます。
あとはみんな母の奴隷です。(どんな一家か)
母がうまく持ち上げているというよりは、父が単純なような気がします。
現パロの藤太のチョロさに匹敵するかもしれません。
ちなみに上の弟は父のチョロさと母の素直さを受け継いでいて、ちょっと姉としては心配になるレベルの良いやつです。
本当の仏はこいつかもしれない・・・。

コメントありがとうございました!!
仏Rさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
琴さま
ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<麦茶をお出しするにはちょっと気温が低いかもしれませんね。

>お仕事が大変とのことですが、大丈夫でしょうか?

ご心配ありがとうございます!
きついことはないので大丈夫です!
今日はやっと続きが更新できましたので、よろしければご覧くださいませ~^^

>こちらから麦茶と兼倉さまへの愛を送ります。(愛の方は返品されそう・・・)

むしろ琴さまも一緒に引き取りまm(強制終了)

>ご両親ネタの大ファンになってしまいました!!

ありがとうございます!
ファンになっていただけるような両親ではないですが、思い出した分を上に追加してみましたのでよければ見てやってください。
両親を見ていて、夫婦って大変だなぁとよく思います。
違う人間同士がずっといっしょにいるわけですもんね。
お互い譲り合いが大事ですね。
最近は父ばっかり譲ってますが、私が子どものころは母も随分譲っていたような気がします。
今はその帳尻を合わせているかもしれません。

>名古屋は楽しみですね!

本当に楽しみです!
楽しみすぎて夢にまで見てしまったほどです!(落ち着け兼倉)
私はたぶん16~17日の滞在をすると思います。
16日にお会いするので、できるだけ16日を自由に使えるようにと思っております。
いっぱい喋りましょうね!
私の知識は100%付け焼刃なので、ここで語った知識すらも以前のものはかなりあやふやになってます!
琴さまの方が詳しいことがたくさんあるとおもいます!
思いっきりバカなこと言ってしまったらどうかお許しください・・・orz

>なんかもう官能部副部長は兼倉さまお一人で大丈夫なような気がします!

そんな!無茶です!
官能部は4人の部員のうち3人が人妻という構成なのですよ!
そんな中で私が副部長だけが副部長何て、例えるならハーモニカしか吹いたことのない人間が吹奏楽部の副部長になるようなものです!
どうか、どうか、琴さまもともに副部長ということで・・・。
いや、むしろ私がヒラ部員として平野兼倉と名乗るべきか・・・!(@りんこさまネタ)
ぜひ一緒によろしくお願いします<(_ _)>

>着物の帯ですか・・・。
>なんかそういう官能小説を読んだことはありますが、古代的だとどうなるんだろうなあ。


逃げようとする千種を藤太が縛ったりするといいと思っています。(言ってしまった!)

コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみのお方もありがとうございます!!
山幸彦をやっと立ち直らせてあげられました(笑)
ご存知のお方も多いかもしれませんが、これからは怒涛の展開です!
これからもよろしくお願いします!!
拍手ありがとうございました!!

お返事です・その248

台風は通り過ぎましたね。
次の台風は既に暴風域もなく日本に到達するころには温帯低気圧になりそうなので、とりあえず一安心といったところでしょうか。
台風一過の晴れ間を満喫したいところです。
そういえば「五月晴れ」というのはもともと梅雨の合間の晴れ間のことを指す言葉だったと源氏物語の講座で習いました。
今はもちろん違う意味ですが、1000年前なら今日明日のような晴れ間を「五月晴れ」と言っていたんだろうかと思うとちょっとワクワクします。

光道風さま

ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<光道風さまのところが無事でよかったです!

>今日は、この後「古事記」の講座の見学に行ってきま~す。

羨ましいです!
ぜひ満喫していらしてください!

>「古事記」は物語としてすごく面白いと思ってます。
>ただ、「ホツマツタエ」は「古事記」のように記述の辻褄が合わない部分があまりなく話がスムーズなので、それ故、「古事記の元」と言われる部分もあるかと思います。(「古事記」で辻褄の合わない場所程、「ホツマ」の方は話が違うんですよね。)


「ホツマツタエ」を私がまだ読んでいないのでその部分に関しては私はまだ何とも言えないのですが、古事記の辻褄が合わない部分も私は好きです。
理系としてずっとやってきたからかもしれません。
理系の学問は「矛盾」を悪いものとは捉えず、重要な要素として取り扱います。
数学における「矛盾」は「逆の真理」を示しています。(背理法)
理科における「矛盾」は「新たな可能性」を示しています。
しかし歴史においては肯定的な基準よりも否定的な基準になりやすい傾向にありますね。
「ホツマツタエ」、心して読んでみます。

>多くの文献を読むとどうしても「アマテラス」~「古事記」や「卑弥呼」に結び付けて考える傾向が多いので、もう少しその殻を破った考えに行きつきそうです。

殻を破った考え!!!!!
すごく楽しみです!!!
私も常々自分の思い込みに囚われがちで、何とかその固定観念に引きずられない公平な視点が持てないものかとあがいている日々です。
光道風さまの自由な発想と見解がとても楽しみです!

>三輪山は、太古に山自体や太陽への信仰で使われていたところだと思います(拝殿や神社もない頃に。)恐らく、祭祀を取り仕切る巫女がいたんではないか、と。自分が実際にそこへ行って、そんな感じがしました(笑)。
 
現地で感じられたと!
すごいことです。
私もいつか実際に訪れて、古代の息吹を感じたいと思っています。
できれば今年か来年あたりに行ってみようと思います。

>薄紅天女の感想もまた近日中にアップしますね。(自分とこに)

読了なさったのですね!
感想楽しみにしています!
まずは、新たなオギワラーの誕生に心からの喝采を捧げます!!

>といいつつ、この「送信完了」画面の上の「稚さや」ネタコメントを見て、ニンマリ(爆)。

稚さやのほのぼのラブは永遠に不滅です!
ニンマリしていただけて嬉しいです!
私は恥ずかしすぎてまともに見返せません!(オイ)

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!

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