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出鳥

さっきサンライズ出雲(寝台列車)に無事乗車できました!
これから一路東京へ向けてひた走ります!(列車が)
明日には東北!りえさん!
しかし私は肝心のカメラを忘れました!(痛恨)
レポートは携帯画像になりますがそれでもよければお待ちください(^^)


りんこさん、コメントからいってらっしゃいありがとうございます!いってきます!

りえさん、コメントありがとうございます!
鳥取にいながらりえさんの声が聞けてとても楽しいです!
りえさんの爽やかな美声から放たれる天然発言の嵐に、これは世界が狙える…!(確信)と思いました。
これからも是非お願いします!


ガラケーからの投稿でいろいろうまくいってない感じですが、どうかお許しを〜
それではあらためまして、東北薄紅天女の旅にいってきま〜す!

行ってきます。

今日の夜行列車で出発します!
目的地はそう・・・東京です!

ああ、本当はここに九州(高千穂)と書く予定だったのに・・・だったのに・・・(この往生際の悪さ)
この悔しさは必ず晴らします。絶対です。

と、いうことで、本当にかなり急に決めましたが、明日明後日と東京の美術館および博物館めぐりをしようと思います。
行く予定の場所は以下の通り。

・東京国立博物館
噂の故宮展を見に行きます。
白菜には間に合わなかったけど…!

・国立歴史民俗博物館
現在催されている企画展「弥生ってなに?!」を見に行きます。
4年前には「縄文時代はいつから!?」という企画展も見に行きました。
思えば当時は新年明けた四日目、このためだけに上京したのでした。
そしてこの年の11月に当サイトは開設されました。懐かしい。

・東京国立近代美術館
ここから今回の旅行のメイン目的です。
突如として日本画の川端龍子(りゅうし・男性です)にハマったので、東京の美術館に収蔵されている龍子さんの絵を見たくなったのです。
ちなみに島根県の足立美術館に収蔵されているものはもう見に行きました。
どんな絵か知っていたのに、本物を前して全身硬直してしまいました。
本物はやっぱり違う。

・龍子記念館
あまり大きくはなさそうですが、川端龍子目的の旅行ですから、何があろうと外せません。
むしろここが一番のメイン。

・五島美術館
ここも龍子さん目的で行きます。
でも足立美術館のおかげで他の日本画にも芋づる式にハマり気味になってしまったので、その辺りも楽しみにしたいです。

・山種美術館
龍子さんの作品はそんなに多くなさそうですが、実は私が龍子さんにハマるきっかけになった作品「鳴門」があるらしいので、絶対には外せません。


こんな感じです。
正直国立歴史民俗博物館だけかなり離れていて、しかも私がギャラリートークも聞きたいと思っているため、時間をどうやってやりくりするかがとても難しい日程になってしまったのですが、とりあえず頑張ってきたいと思います。

・・・本当は関東にお住いの方にどなたかお会いできたらとちょっと思ったのですが、あまりにギリギリに決めたため誰であろうと今更お声をおかけすることも憚られ、今回は完全に一人旅とすることにしました。
りえさんとか、琴さんとか、他にも関東にお住いの未だ見ぬオギワラーのお方と少しでも交流を持ちたかった・・・。
今後は早くから計画的な行動を心がけようと思います。

そういえば、高島屋史料館にも龍子さんの作品があるらしいので、どこかで大阪にも行きたいと考えています。

冬の富山県

旅行記の前にお返事書きます!
コメントありがとうございます!

りえさん

>りえです。こんにちは! ツイッターとのつきあいかた、なやましいですね。

本当です。
始めた時はこんなに悩むとは思ってもみませんでした。
いっそサイトを持ってなくてツイッターしかなかったらもっと自由に楽しく使えたかもしれません。
とはいえもともとの性格的なものもあるので、遅かれ早かれこうなってはいただろうという気もします。
自分のやりたいことを漏らしてしまうと、それだけで擬似的な達成感を感じてしまうお気楽脳なので(苦笑)
本気でやると決めたことほど外には漏らさない方向でいこうと思います。
私も今後ツイッターとは距離を置こうと思っているのですが、もうしばらくは活用も前向きに考えています。


さて、先日の連休に再び富山県に行ってきました!
今回は観光よりもじっくり味わうことをテーマにしていたので、写真は少ないですがご紹介いたします。
まずは、冬の立山連峰!



見えないよ!
何ということか。
雪を被った雄大な景色が見たかったというのに、ほんのひとかけらすらも見えない。
夏に行ったときに同じ場所から写したのはこんな感じでした。



雲はかぶってますが、海の向こうに確かに存在を主張している山影が!
これだけでもすごく興奮したものでしたが……まあ、仕方ありません。
撮影中、立山連峰ではなく自分が雪をかぶりながら、「きっと1300年前の家持さんも、この雪を見て興奮していたに違いない」と思いながら眺めていると熱くたぎるものが生まれてきたのでけっこう楽しめました!(もう越中なら何でも楽しい)

というわけで、潔く景色から海産物に切り替えます。
ご覧ください、これが超高級ブランド「氷見(ひみ)ブリ」のお刺身です!



絶品でした。
このためだけにまた来てもいいかもと思いました。
同じ日本海で、もちろん地元もおいしい魚介類はあるけど、氷見のブリはちょっと別格でした。
柔らかさとか脂の品の良さととろみとか、もうこれはすごいものでした。

富山県とても楽しかったです!
たぶんまた性懲りもなく訪れてしまうと思います!
富山県のみなさま、ありがとうございました!

あ、最後に一つ。
高岡市万葉歴史館のカフェのお品書き。








!!

池主ラテ(と、ついでにはちみつトースト)美味しかったです。


【追記】
右上に簡易メニューを作りました。
過去の記事を一覧にしたものです。
以前サイトで公開させていただいていたものと同じです。
良ければ見てやってください。

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(過去の日記の薄紅天女の妄想語り一覧)
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