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お返事です・その87

遅くなってしまってスミマセンでした・・・!
書きたいこと全部書いてたら時間掛かってしまいました・・・!

萩野さま

うわあああん!萩野さまあああ!!!
お待ちしておりましたああああ!!
あ、でも本当にお忙しい中ウチみたいなどうしようもないヘボサイトへお越し頂いて申し訳ないやらありがたいやらで(ありがたいんですが)(本音)
[刺身蒟蒻]むっちゃおいしそうじゃないですか!!
ありがとうございます!ありがとうございます!
醤油&ポン酢+生姜ですね!もう見ただけでよだれが止まらなくなる組み合わせ!やってみます!
おでんの中でも一番好きな具は[こんにゃく]と答えるこんにゃく好きな私のことをよくご存知で・・・!(またいらない情報を)(そして周りは皆大根と答える四面楚歌)
あ、今日は賞味期限が近いからと地元名産のホタルイカ(富山の方が有名ですが、山陰でもたくさん獲れるんです)を使ったおせんべいもらったんです。
どうぞ!つ[ホタルイカせんべい]<目玉が固くて時々歯が砕けそうになるのでご注意下さい!でもおいしさは保障します!

>古事記語りが充実していてきゃわわわわとテンションが上がりました!

充実なんてそんな(照)(お世辞に簡単に乗せられる兼倉・・・)
でも何となく数だけは増えてきましたね。
そろそろ簡単にまとめページを作ったりしようかなぁとぼんやり考えています。
日記に直リンクで目次だけHTMLにするだけなら簡単だし、私も見返しやすくはなるかもしれないので、半分本気でやってみようと思っています。

>イワノヒメの話、私は子供向けの古事記バージョンしか読んでいなかったので、日本書紀では違った結末になるのかと驚かされた次第です!天皇が不思議な虫の話に騙されて会いに行くくだりも好きだったのですが、日本書紀の方も気になってきました!

日本書紀と古事記は内容がかなり違っているところがあって、その辺りが色々な人の関心を惹き付けている要因の一つでもあるようです。
私も気付いたら語りでご紹介させていただきたいと思っております。(知識が追いついていないところが多くて思うようにはいきませんが・・・)
不思議な虫は「三種(みくさ)の虫」ですね?(にやり)
八田若郎女の話はイワノヒメの話の中でも最もユーモアな話ですよね!
私も好きです!
イワノヒメの話は長すぎたのと、いつもやってる神話とは違う雰囲気にの話だったので、ちょっと略式にして様子見してみたのですが・・・。
萩野さまがお好きと仰るならちゃんとやってみようかな!
今やってる木梨軽王の話が終わったら、もう一度イワノヒメに戻って八田若郎女の話について語ります!
お暇がございましたらさらっと見てやってくださいませ~。
もちろん「三種の虫」もちゃんとやります(笑)
「ヌリノミ」「クチコノ臣」「クチヒメ」の奮闘にもご期待下さい!(私が書くのでたいしたことは書けませんが・・・)(知ってます)

>またイワノヒメの考察ですが、兼倉さまと同じく私もなるほどといろいろ頷かされました。

古事記の本は本文を訳している本と、古事記について語っている本とありますが、語り本にも目を通してみるといろいろな発見があってこれもとても面白いです!
イワノヒメに関しても、今までは仁徳天皇視点でしか見ていなかったので、聖帝としての仁徳天皇のギャップ部分くらいにしか思っていませんでしたが、今回きちんとイワノヒメについて考えることができて、彼女の印象が変わりました。
イワノヒメと彼女をとりまく世界がほんの少し垣間見えて、ただの嫉妬深いだけの皇后じゃなかったんだと思えたのが私にとってはとても大きな収穫でした。(あ、ヌリノミは朝鮮系で間違いないです。さすが萩野さまはよくご存知で!・・・恥ずかしながら私は今回ちゃんと読むまで知りませんでした・・・おおお←所詮にわかです・・・)
古事記って本当に面白いですね!
よい機会を与えてくださった萩野さまと万葉集サークルの方に感謝です!


>そして禁断の兄妹愛!

きました!
確か漫画や小説のモチーフにもされたりしている兄妹ですね。
もしかしたらお好きな方も多いかもしれません。
まったく読んでるこっちが恥ずかしいような熱烈な歌を恥ずかしげもなく歌い上げてくださるので困ったものです。(嘘です。楽しいです)
ソトオシノイラツメも女性に対する美称なので、歴史上そう呼ばれたのは彼女だけではなかった可能性もありますが、少なくとも古事記に名を残すのは軽大郎女ただ一人ですので、人間の中では古事記一の美女だったかもしれません。
それほどの人物を作り上げたからこそ、この一大スキャンダルを演出し得たともいえるでしょう。
古事記の仕掛けは本当に凄いと感じさせられます。

>それでもカルノ王が流されるときの歌はなかなか切ないものでした。やや記憶があいまいなので出来たらそちらも続きの中でかるーくお話いただけたらありがたく思います

がっつりやらせていただきます!
もう本当に望んでいただけるならいくらでも!(実力の限界はありますが、その中で最大限努力します!)
今、誰かと古事記について語らえるのが本当に楽しいのです!
私でよければ何なりとリクエストしてやってください!

>このあとはアナホノミコト(?)ですよね、彼も確か悲劇的な最期で、このころの古事記はかなり憂鬱な話の連続だった気がします…それでも古事記は大好きです!なので兼倉さまの古事記語りをとても楽しみにしています!

ですよねぇ・・・。
木梨軽王の事件からワカタケル(雄略天皇)の即位までは、本当にたくさんの命が散っていきますね。
イワノヒメはあの世で孫達の殺し合いをどんな思いで見つめていたことでしょうか。
古事記ではイワノヒメの死期がいつだったか書かれていないので、もしかしたらこの時代も生きていたかもしれませんが、何となく私の勝手な推測で、きっと彼女が生きていたらこんなにこじれまくることは無かったのでは・・・と思うので(←既にイワノヒメにひとかたならぬ思い入れが出来ている兼倉)、おそらくは黄泉の国の住人になっていらっしゃったことと思います。
知れば知るほどなんともやりきれない・・・しかしそれに反するように興味関心は増しますが!
古事記にもっと詳しくなりたいです!
ホントに古事記が楽しい!

>なにぶん原文にあまり触れていないもので、原文も紹介して下さって本当にうれしいです。

本当ですか!?
本当ですか!?
実は私が現代語訳をほとんど書かずにやっている狙いはそこにあるんですよ!
現代語訳を書いてしまうと、どうしても古事記の原文(といっても書き下し文ではありますが)を読んでもらえないと思うんです。
でも三浦先生も仰るとおり、古事記は口承文学なんです!
古事記の原文は声に出して読むことを前提に書かれているので、とても読みやすいんです。
そして分かりやすいと思うのです。(古文赤点取ったことのある私ですらちょっとした語注があれば読めるほどに)
声に出すということは伝える意志を持った生きている文章なんじゃないかと常々考えています。
なので、是非本文を読んでいただきたいのです。
そして目くるめく古事記の世界へ共に・・・!

>話かわって伊勢の藤千は可愛いですね!千種は弱い部分もある子ですが、自分で弱さを認識しているあたり強い子だとも思えてああ可愛い。兼倉さまの書かれる千種は本当に可愛くてむしろ私が嫁に欲しい…藤太に勝てそうもないので断念しますが。

無知の知!
弱さは知ってこそ強さにもなると思います!
弱さも強さも、もともと表裏一体のものだと思うので。
そして自分の弱さを知りながら、負けずに足掻いている人はやっぱり好感がもてます。(私が書けているかどうかは別ですが・・・ううぅ)
千種はきっと萩野さまのような方が好きだと思います。(むしろ私が萩野さまを好・・・)(ああ!待ってください!ごめんなさい!)
私の書く千種でよければいくらでも萩野さまの元へ送りこみますよ!そしてついでに私もついていきt(ry
いっしょに藤太対策を考えるのも楽しいと思います。(ゴメンね藤太)

>また、居眠り鈴&阿高も好きです!置いていかれる者の苦しさに阿高が言及してくれてうれしい…

阿高が最後に鈴を迎えに行ったシーンで、鈴の答えに確信を持っていた理由をずっとずっと考えていて、それでやっぱり、阿高も鈴と同じ思いをしたからこそ、鈴の感情を完全に理解できたのではないかという一つの仮説に思い至りました。
やっぱり阿高は鈍いのが前提なので、察したりするのは無理だと思うのですよ。
いくら藤太や広梨が説得しても結局最終的には阿高自身が理解出来ていないと動かないでしょう。
そして逆に自分が決めたら周りが多少たしなめたくらいじゃ絶対考えを曲げない。
最後の場面の藤太と広梨の会話も、何となく彼らが焚きつけたというよりは、阿高に引き摺られてという印象に感じられたというのも一つの判断材料になっています。(これはあくまでも私の超ご都合解釈による印象なのですが・・・)
あと最近ボーっと頭にあるのが

阿高「なあ、皇女ってそんなにすごいものなのか」
広梨「おまえ何いってるんだ!すごいに決まってるだろ」
阿高「どうすごいんだ」
広梨「え、それは・・・と、とにかくすごいはすごいんだよ。おれたちとは違うんだ。なあ藤太!」
藤太「あ、ああ・・・たぶん。えぇと、・・・かんたんには姿も見ることは出来ないし、話もできないはずの存在だ」
阿高「鈴はなにも違わなかったぞ。触ったし、話も出来た」
藤太「・・・それもそうだな」
広梨「藤太・・・。まあ茂里なら知っているかもしれないけどな。追いかけていって聞いてみるか」
阿高「必要ない。触れて話も出来るなら、武蔵へつれていっても大丈夫だ」
広梨「え!?」
藤太「は!?」
広梨「いつそんな話になったんだ」
阿高「最初からそのつもりで話していた」
藤太「・・・・・・」
広梨「おい、どこぞの牧監や隣郡の阿呆ども相手の悪さじゃないぞ。相手は皇女や帝だぞ」
阿高「だから、なにが違うんだ」
藤太「・・・それもそうだな」
広梨「藤太!おまえまでなにをいいだすんだ」
阿高「広、おまえは今回は高みの見物か。別にそれでも良いぞ。なぁ藤太」
藤太「広、阿高はこういってるが・・・どうする?」
広梨「・・・・・・・・・」

みたいな、鈴の皇女としての地位にまったく頓着しないバージョンの阿高も悪くないかな・・・?(流石に無理か・・・?)とか思っています。
さてどうなるやら(笑)

>それにしても当時のもみじは「紅」ではなく「黄」だったとは…また一つ勉強になりました。時代によって言葉の持つニュアンスや季節感、常識が違うので、面白いですよね!

私も習うまで知りませんでした(爆)
でもこうやって一つずつ彼らが目にしていたであろう景色が分かってくるのが本当に楽しいです。
私の書く話は時代考証はかなり雑ですが(ホントにスミマセン・・・)、少しずつ阿高や鈴や藤太や千種や広梨や美郷や茂里や無空や他の皆が生きていた時代に近づいていけたらいいなと思います。
・・・できれば他の三部作や風神の時代のことも知りたいですが!(余裕が出来ればいつの日か・・・)

お久しぶりのコメント本当にありがとうございました!
お忙しいのに私なんかのためにこんなにたくさん素敵コメントを下さる萩野さまは私にとっては本当に仏様のようなお方です!!
崇め奉りたい!
大好きです!(告)
大したものもないサイトで恐縮ですが、またお暇が出来ましたらお気軽においでくださいませ!
萩野さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!

Rieさま
ようこそ!ようこそお越しくださいました!
お待ちしておりましたRieさま!!
どうぞこれを・・・つ[麦茶]<昨日作り立てで、今日開封しました!やっぱり煮出したのは水出しとは味が違う・・・(今まで面倒で水出しを使っていました)(どんだけ面倒くさがりなのかと)

>木梨之軽王と軽大郎女(禁断の兄妹愛)読みました!
>ほんとに直球ですね。


うひゃあ!
お読み下さってありがとうございます!ありがとうございます!!嬉しいです!!
ホント恥ずかしげもなく直球ですよ・・・!
恥ずかしいヤツだ!(兼倉何様だ)
昨今に蔓延る草食系男子とは遺伝子レベルで別の生き物のように感じます。

>兼倉さんの考察を読んでから、磐姫ってほんとはどんな人なの、とか頭から離れないのですが…。

おお!
磐姫の話は今回の木梨軽王が終わったら、前回省略した八田若郎女の話をもう一度きちんとやってみようと思っているので、是非彼女の新たな魅力をご覧くださいませ!
磐姫は本当にいろいろ楽しいネタの宝庫です。

>同母の恋は禁忌なのに、あえて国の歴史にそれを書き記すのはなぜなのか。ぶっちゃけ、本当に同母だったのか。
>穴穂の御子の即位を正当化したかったんじゃないの? と妄想はとまりません。


古事記はやはり何かの意図をもって書かれているはずなので、ひとつひとつの事実をどうしても深読みしたくなりますよね。
木梨軽王を追放したのが他ならぬ穴穂本人であるところも気になります。
最終的に暗殺されてしまうというのも、古事記的には穴穂をどんな存在として書きたかったのか・・・とか。
私も古事記語りをする時はいろんな解釈や説も含めて出来る限り突っ込んで書きたいと思っています。
・・・思ってるだけで終わることがほとんどですが(知識が足り無すぎて・・・ううぅ)
せめて面白そうな関連書籍の内容をご紹介するくらいはやりたいと思いますが、ツッコミどころがあったらどうぞご遠慮なく!(むしろツッコミが欲しいです!いつも自分の語りに自信がないのです!)

>追伸。藤千…!(万感をこめて)

・・・・!!!!??
な、何が起こったのかよく分かりません・・・!
え、まさかこの間UPした藤千in伊勢妄想をご覧頂いたのでしょうか・・・?
ちょっと動揺しすぎて何と申し上げてよいやら分かりません・・・ええ。(勘違いかもしれないしね)
これが「突然藤千に目覚めた」という叫びであるなら全力で大歓迎ですが!!!(もっとないか)
Rieさまはいつも私を翻弄してくださる・・・!小悪魔・・・!むしろもっと翻弄されたい!(ぇ)(主に科戸に)(黙れ兼倉)

いつも楽しいコメントをありがとうございます!
Rieさまの作品が本当に楽しみでならない最近です。
二次創作も一時創作も全力応援体勢ですので(微力ですが・・・)ぜひともよろしくお願いします!
Rieさまのまたのお越しと、それ以上に次回作の更新を心よりお待ちしております!

お返事です・その86&ありがとうございます!!!!

Rieさま

うっひゃあああ!
ようこそRieさまあああ!つ[梅こぶ茶]<水で溶かしたら案外イケ・・・イケ・・・いや、やっぱりアレでした(チーン)

>わたしは、新しい扉をなんとか閉めようとして、足を挟まれましたが、ちいさやを書いたらちょっと落ち着きました。

あの話で落ち着けるRieさまの猛者ぶりに驚愕です。
あれは落ち着ける話なのですか!?
妄想が超☆滾った私は敗者なのですか!?
足を挟まれた時のRieさまが見たかっt
真の空色マスターの生き様を見せ付けてくださるRieさまに今後もついていきたいと強く思いましたァ!(鼻息荒く)

>磐姫のはっきりした物言いがなんとも男前…。

今回いろいろ調べてみて、私の中の磐姫の人となりはいろんな意味で熾烈な印象になりました。
嫉妬の逸話も臣下への態度も、彼女の中の信念を貫いた結果なのかな、と。
省いてしまいましたが、八田若郎女の件で山城国の館で篭城してた時、仁徳天皇に使わされてきた部下が、大雨にあいながら館の外で仁徳天皇の伝言(歌)を一生懸命歌っていて、磐姫の傍付きの娘が涙ながらに「あれは私の兄なのです」と言ったのを聞いて、使いの男を屋敷に入れて拝謁を許したという部分もあり、意外に人格者な一面もあるんだなぁと思いました。
決して自分のワガママを押し付けるような人ではなかったのだと。
今回書いてみて、結構磐姫が好きになりました。

あ、そういえば、空色アニメ化投票しましたよ!
微々たるものかもしれませんが、実現できるよう応援します!
あと、「色っぽいのをもっと書いてみます!」とのお返事に物凄く心拍数が上がりましたあああああ!!(落ち着け兼倉)
ぜひともお待ちしております(キリッ

コメントありがとうございました!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!



0時台と4時台に拍手を下さった方ありがとうございました!!!!
しかも0時台の方は3連続とか!!!
嬉しすぎて飛び跳ねましたあああ!!!
ありがとうございます!ありがとうございます!
今後も妄想の赴くまま垂れ流し状態のサイトとなると思いますが、お付き合いいただけたら嬉しいです!
拍手ありがとうございました!

お返事です・その85&ありがとうございます!!!

なかの様

ようこそお越しくださいました!
あ、粗茶ですが・・・つ[麦茶]<日中の暑さがまだまだ厳しいですね・・・

>こちらこそ、リンクありがとうございます!

うあああ!
元々私の一方的な滾りによるリンクなので、まさかお返しにリンクしていただけるとは思っておらず、本当に本当に嬉しかったです!
実生活がお忙しそうですが、創作活動がそのいい息抜きになるよう全力で応援させていただいておりますので、どうかなかの様のペースで創作活動をお続けいただければ、オギワラーとしては本当に嬉しいです!
うちのサイトは薄紅メインですが、私自身は三部作と風神がっつり大好き派なので(どんな派閥)、その方向からも応援させていただきたいと思います!是非ー!

>SSいつも楽しませていただいてます。藤千、阿苑ともにとてもかわいらしく気持ち悪いほどにやにやしながら読んでいます。

おお!(震)
駄文ですこぶる空回っているものばかりでお恥ずかしい限りです・・・(アウアウ)
とりあえず、好きですという気持ちを主張できればいいんだというコンセプトでやっておりますので、その中で少しでも気持ちが伝わるものがあればいいのですが・・・。
かわいらしいといっていただけてガッツポーズです!
むしろそれしか考えていないというか・・・!(←あ・・・)

応援のお言葉が心に沁みます。
本当にありがとうございます。
是非これからも仲良くさせてやってくださいませ!
なかの様の新作とまたのお越しを心よりお待ちしております!

紺屋きぬ様
ようこそお越しくださいました!
なんときぬ様もこんにゃくゼリー好きでしたか!
それではこれを!つ[蒟蒻畑『梅』味]<では一緒に夜明けのこんにゃくゼリーを・・・!(一人でやれ兼倉)

>兼倉さんの書かれる小説の、鈴のかわいらしさ、いじらしさ、阿高のあの繊細な顔かたちに似合わず、やることはワイルド(かつヘタレ)という所がツボです!

みんな恥ずかしいやつらでスミマセン!(いい笑顔で)
私が恥ずかしいことばっかり考えてるせいですスミマセン!(反省しましょう)
本来阿高はもっとサバサバしてて相変わらず藤太や他の男友達と仲良くするはずだし、藤太ももっと明るく一本気なやつだってことは分かってるんですよ!
自分でも流石にこれはどうなんだ・・・と思っているところもたくさんあるのですが、どうにも修正することが出来ず、逆に悪化しながら今に至ります。(駄目な人)
開き直れたらいいんですが(いいのか)、未だに更新すると同時に全削除してトンズラしたいほど恥ずかしい心地になります。
いつか悟りが開ける日はくるのか・・・(煩悩塗れの悟り)

>伊勢関連の小説のその壱のオマケで、阿高が去り際に唇を奪ってしまうところなんか、何回読んでニヤニヤしてしまったかわかりません。
そのほかの竹芝あたそのでも、隙を見てはチューチューしてるのが最高に萌えます!


颯爽と乙女の唇を奪う阿高へのラブコールありがとうございます!
あの話は元々阿高に「じゃあこれも忘れるなよ」と格好良く言わせたくて書いたのですが、出来上がってみたら思いの外ラブ度が高く(当サイト比)なってしまって、書いた私自身が動揺してました。
あの時点の阿高はまだ恋愛的なものは上手く自覚出来ていないと思われるので、私の中ではもしかしなくてもちょっとやりすぎた感じの話と思っていました。
なのでコメントをいただけてとても嬉しかったです!
受け入れていただけてよかった!
しかしまぁウチの夫婦はホントにチューばっかりですね。
これは他の方からもご指摘を頂いたことがあって、私もこういう安易な方法に頼るのも如何なものかと思っているのですが、指が勝手に。(何言って)
もっと効果的な場所でここぞという時に使えたらいいのですが、指が勝手に。(また)
もう最近は逆にチューしてても甘くない話とか書いたほうがいいのかと本気で考えています。(こうして方向性を見失う)

>伊勢関連ではちょこっと出てくる賀美野も好きです。

ありがとうございます!
これはもう素直に嬉しいです!(他も嬉しいんですが)
あの話はずっと「賀美野を格好良く賀美野を素敵に賀美野を(ry」と念じながら書いたので、お陰でよりにもよって阿高の影が非常に薄くなっていますが(致命傷)、もうあれは賀美野のための話ということにしたいくらい賀美野万歳の気持ちが入っています。
年齢的には子どもだけれど、その立場や後のことを考えると、やはりそれなりの片鱗は見たいと思ってしまったのです。
賀美野は間違いなく良い男に成長するはず!
成人した賀美野が見てみたい!

>また、籐千のドSな籐太がすごく新鮮で、新しい扉が開けそうになります。あぶない…

開けてもよろしいのですよ・・・!!!
スミマセン、ちょっと動揺しました。
いやでも開けて頂きたいです是非!
きぬ様の藤千(藤太ドS)とか拝謁できた日には私もうそのまま昇天しても悔いはないです・・・!
無理にとは申せませんが、もし、今後ほんの少しでも興が乗ることがございましたら是非とも!

>兼倉さんの書かれる小説は、登場人物の感情がどれも鮮やかで、読んでいてドキドキします。

感情表現に頼ってばっかりで情景描写とか場面転換がすこぶる苦手です!(バレバレでんがな)
ああああ鮮やかなんてそんなおおううおおう(動揺)
むしろきぬ様のコメントに私がドキドキしっぱなしですうおうおうお!(落ち着け)
できればもっと当時の世相とか風俗とかを取り入れた話を目指したいのですが、まだまだ力不足で仕入れた知識がまったく活かせていません。
この辺りの勉強とかもっと頑張りたいです。
とはいえ感情表現にはいろいろ思い入れがあったり思いを馳せたりすることが多々あるので、たぶん今後も傾向としてはあまり変化はないかもしれません^^;

>ブログの古事記関連のお話も、大変勉強になります!
>全くその方面には詳しくないのですが、兼倉さんの語り口によって、平面的にとらえていた人物が立体として浮かび上がってくるような気がします。


なんという最上級の褒め言葉を・・・!
立体的に捉えるというのは私が普段からもっとも心がけていることです。
書物の中のものをどうやって浮かび上がらせるかが、私の中では最終目的となっています。
最低でも三つの視点(歴史文献学・考古学・国文学)で一つの物事を見ると随分肉厚になると思いました。
これに民俗学が加わると、過去の一時代だったものが、現代と繋がる過程として見えてくる(ような気持ちになる)のが分かってきました。
とはいえまだまだ勉強不足の勘は否めないのですが・・・(積読本だけで床が抜けそうです・・・)
・・・学問名で書くとすごく堅い感じになりますが、

文献学・・・その当時の世相、時事
考古学・・・土器とか家の形式とか身近な道具とか、手で触れるもの
国文学・・・価値観、心の動き、その当時の人が何に笑って何に泣いていたのか
民俗学・・・時代も国も関係なくいろんな神話伝承を集めて比較検討する、その民族独自の受け継がれてきた伝統(日本人っぽいとかイギリス人っぽいとか)が分かる

みたいな感覚で読むと本当に面白いです。
ここで浮かび上がってきた物事を、小説や漫画なんかが一気に身近なところに持ってきてくれるような気がします。
そういう関係が面白いし、創作される方々の手腕とこの分野の可能性に思いを馳せずにはいられません。
まぁこれもまた魅力の一部分でしかないと思っていますが^^;

物凄い長い返信になってしまってスミマセン・・・!
自重の仕方が分かりません!(オイ)
そういえば、狭也票が初めてだったなんて・・・!
一番最後でもずっとずっと待っております!
きぬ様の麗しの狭也姫様・・・!<●><●>カッ
コメント本当にありがとうございました!
私またきぬ様のサイトにお邪魔させていただいて自重できぬ阿呆コメントを残してしまうかもしれませんが、何卒お許しを!
きぬ様のまたのお越しを心よりお待ちしております!



Rieさま
スミマセン・・・!(初っ端から謝る兼倉)
あ、お茶を・・・つ[麦茶]

本当にスミマセン・・・!

>そんな…!
>ノリがよすぎる大御神と不埒な幸せを願う面々に、わき腹が痛くなりました。


大御神は女神のこと以外は割りとどうでもいいお方なので、月代のこともあまり深く考えていらっしゃらないものと思います!
輝一家は放任主義です!
姉だけがちょっと弟に手を出していますが、基本は照日も家族以外はどうでもいい(父親似)ので、科戸のことはスルーです。
科戸がんばってね!(何を)

>さりげなくよい話のまま、余韻をもって終わりそうなところがこわいです。

荻原ワールドではよく「女装したら幸せになれる魔法」が掛かるので、科戸もそれに則ればきっと幸せになれるはずです。
私はそう信じています。
なお、月代の新居はちーさやの御所の隣なので、お互い子どもの成長を暖かく見守るご近所付き合いをするといいのではないかと思います。
月代と科戸の子どもは月代が科戸の勾玉(翠)を噛み砕いて生みます。
めでたしめでた・・・


私何書いてるんだ!?
ちょっと戻って来れないところまで行ってしまったような気がしますよ!
助けてRieさまあぁぁぁ!


////////////////
10日の21時台と22時台に拍手を下さった方ありがとうございます!
なのにまたもや遅れてしまって本当に申し訳ございませんでした!!(ズザザー)←スライディング土下座
なかなか思うように行かない部分もありながら、それでも好きなことに邁進していきたい気持ちを捨て切れません・・・。
こんなぐだぐだな人間ですが、もしよろしければ今後もお暇な時に構ってやって頂けるととても嬉しいです!
拍手ありがとうございました!

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コメント一覧

未承認
2024/06/29 22:07 未承認
Re:当サイトは11歳になりました
2021/12/09 20:35 兼倉(管理人)
Re:当サイトは11歳になりました
2021/11/27 12:01 りえ
Re:お返事です!
2021/05/09 13:07 兼倉(管理人)
Re:お返事です!
2021/05/03 11:50 mikayasi