8月にいただいたコメントにまだお返事をしていなかったという極悪人の日記はこちらです・・・!(ドゲザァ
本当に、スミマセン!
りえさん
こんにちは! ゆるりと参りましたよ!!
いま仙台の実家にいます。雨ばかりで寒いです。
夏って感じがぜんぜんしないなあと、アジサイを眺めながら思っています。
それでは~8月でも仙台は雨が降ると寒いのですか!
っていうか、8月の話題に11月に食いついてスミマセン!(滝汗)
埼玉もきっとそろそろ寒さが増している時期ですよね。
先月お会いした時はいろいろなお話ができて本当に楽しかったです。
あの時りえさんが話された疑問をその後他の人たちにいろいろ聞いてみました。
人によってさまざまな意見を聞くことが出来たので、今度何かの機会にご報告させていただこうと思います。
りえさんのゆるさを心から愛しています(
本気)
ぜひまた!
Junさんチェック項目が変わっている・・・
相変わらず秀逸です!バレましたか!
ひっそり変えましたが、変えたのがいつだったのか記憶が定かではないくらいのひっそりっぷりでした。
ファイルを確認してみたら、どうやら今年の4月くらいだったみたいです。
楽しんでいただけてよかったです!
待ってました夫婦の日!
好きになったら一直線な藤太が愛おしいです。
口先ではぶつぶつ言いながらも当然のように協力する阿高も大好きです!ツイッターの方でも食いついていただけて嬉しかったです!
さすがは藤千同志(と私が勝手に認定している)Junさん!
藤太はどうやって千種が好きだと気づいたのか、気づいてどう行動したのか。
伊勢阿高の鈴への感情を考えていると、同じように藤太の千種への感情がどう変化していったのか気になってしょうがないです。
阿高はきっと文句を言いながらも、日下部の鼻を明かすチャンスは逃さない血の気の多い男だと思うので、藤太の恋がどうなるかは二の次で(酷い)協力することに関しては結構積極的だったでしょうね。
最終的な嫁盗りの時の阿高の心情が、鈴という存在を得てこの時とどう変化したかもやはり気になります。
転職したことでいろいろ考えるようになっている今日この頃です。
一度しかない人生で、やはり一度くらいは大きな賭けをしてみたいような、やっぱり慎重に安定志向で生きたいような、などなど。
あと、買いためた本を少しずつ読んでます。
・「万葉の人びと」犬養孝(新潮文庫)※まったりした語り口の根底に堅実な実績。
・「わたしの萬葉百首 上巻」犬養孝(ブティック社)※下巻は読みかけ
・「万葉恋歌」永井路子(角川文庫)※学者さんと違って洞察の仕方が面白い。
・「万葉集の恋うた」清川妙(中経の文庫)※ちょっと合わなかったけどこういう気楽な読み方もいいのかも。
このあと読もうと思っているのが
・「万葉秀歌鑑賞」山本健吉(講談社学術文庫)
・「萬葉のあゆみ」伊藤博(塙新書)
・「万葉秀歌」斉藤茂吉(岩波新書)
・「ビギナーズクラシック日本の古典 万葉集」(角川ソフィア文庫)
・「万葉の秀歌」中西進(ちくま学芸文庫)
・「万葉名歌」土屋文明(教養文庫)
・「万葉集観賞事典」神野志隆光(講談社学術文庫)
去年古事記メインといいながらも隙間にちょっとずつ読んだ万葉集関連の本が
・「愚者の賦」伊藤博(集英社)
・「萬葉のいのち」伊藤博(はなわ新書)
・「万葉仮名で読む『万葉集』」石川久楊(岩波書店)
・「萬葉集に歴史を読む」森浩一(ちくま学芸文庫)
去年はこれらの本以外は全部万葉サークルでいろいろな知識を得てましたね。
今はほとんど行けなくなってますが、ほんの少しでも行ける余地があるときは顔を出してたりします。
これ以外にも読もうと思っている本の一覧に載せてない「いつか読もう」「これは辞書として使おう」「眺めて楽しもう(画集)」みたいな本も大量に買い込んでしまって本棚がすごいことになってます。
久松潜一さんの「万葉秀歌(一)~(五)※途中で久松さんが亡くなられたので未完」とか、コレクション日本歌人選の万葉関連やアイヌ神話とか、入江泰吉さんの「万葉の花を訪ねて」「新古今の花を訪ねて」とか、犬養孝さんの「万葉の旅」シリーズとか、伊藤博さんの「萬葉集釋注(一)~(十)」とか(これは絶対いつか全巻読了したい。万葉集の歌すべての解説書)、岩崎ちひろさんの挿絵が描かれた「万葉のうた」という絵本も素敵ですし、古今和歌集や新古今和歌集や百人一首や梁塵秘抄の本もちょっとずつ買ったのでいつか読みたいし、そもそも古事記や古代史関係の歴史の本も読みたいし、とにかく隙間を見つけて少しずつ読んでいこうと思ってます。
間に気分転換と称して小説を読んだりもしてますが(笑)
新しい環境にかなり四苦八苦してますが、今出来ることをやりきろうと思います。