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千種

唐突ですが、千種は藤太に滅多に「好き」といえないけど(恥ずかしいから)、他の人の前では恥ずかしがりながらも結構あっさり認めてたりすると萌えるなってことに気付いて脳内爆発中です。

「千種ちゃんは藤太のことが好きなのね」
「・・・はい(赤面)」

とか(対美郷姉さま)

「わたし、やっぱり藤太のことが好きなのだわ・・・」
「千種さん・・・!」

とか(対鈴)
やってたら萌えるね!
藤太の知らないところで(多少恥ずかしがりつつも)好き好き言っててほしいです!
藤太以外の前では割と素直な千種!萌!

一方鈴はどうなんでしょうか。
鈴は逆に他の人がいるところではあまり言わないかもしれない、とちょっと思ってみたり(言っても良いんだけども)。
「好き」というのは阿高に伝えるための台詞なので、他の人の前では言う必要がない・・・とか。
いや、うーん・・・どうだろう。
もうちょっと練ってみたいと思います。

シチュエーション

下で書いた話では千種が藤太の髪をいじるところがかなり不完全燃焼です。
ホントはもっといろいろ書き込みたかった・・・!(理想と実力の差)
前にも鈴さんが阿高の髪をいじるシチュエーションを書いていますが、髪をいじるシチュエーションが好きなんです・・・!
王道って理由があるから王道なんですよね・・・!
素晴らしいと思います!
王道ならあとは膝枕ネタとかもかなり気になってます!
いつかやれたらいいなぁ・・・。
自分で書くのは、髪をいじるのは妻が夫のをいじるのがいいなぁと思ってますが、膝枕はどっちもやってみたいですね!どっちも!!

自分的メモ:伊勢阿高

~伊勢阿高ポイント整理~

阿高が嫁盗りを決心するまでの状況を、「悩み始める」と「決断する」というポイントについて「場所」と「きっかけ」の2点で整理してみました。

<ポイントその1>~悩み始める阿高~
A.場所
ⅰ.泉で鈴と別れてから後
ⅱ.伊勢滞在中
ⅲ.その他
B.きっかけ
ⅰ.自分ひとりで悩み始める
ⅱ.他の人に促されて気づく(ex.藤太など)
○組み合わせ(A-B)
ⅰ-ⅰ、ⅱ-ⅰ、ⅱ-ⅱ

<ポイントその2>~決断する阿高~
A.場所
ⅰ.泉で鈴と別れてから後(可能性は低そう?)
ⅱ.伊勢滞在中
ⅲ.その他(案あり、しかし微妙)
B.きっかけ
ⅰ.自分ひとりで悩んで決断する
ⅱ.他の人に相談しながら最終的に決断する(ex.藤太、賀美能など)
※ただしここでのⅰとⅱの境目は曖昧な場合もあり※
○組み合わせ(A-B)
ⅰ-ⅰ、ⅱ-ⅰ、ⅱ-ⅱ

●全部の組み合わせ(<その1>A-B-<その2>A-B)
1.ⅰ-ⅰ-ⅰ-ⅰ
⇒鈴と別れた後割と間をおかずに決断を下す(個人的にはちょっと微妙)
2.ⅰ-ⅰ-ⅱ-ⅰ
⇒鈴と別れた後悩み始めて、伊勢でも悩むけどその後決断を下す(周りには事後報告)(その壱ルート?)
3.ⅰ-ⅰ-ⅱ-ⅱ
⇒鈴と別れた後悩み始めて、伊勢で誰かにはっぱをかけられて(?)決断を下す
4.ⅱ-ⅰ-ⅱ-ⅰ
⇒伊勢で落ち着いてからだんだん鈴のことに悩み始めて自分で決断を下す(周りには事後報告)(その壱ルートの変化形?)
5.ⅱ-ⅰ-ⅱ-ⅱ
⇒伊勢で落ち着いてからだんだん鈴のことに悩み始め、その様子を周りの人間が気づいて何かしらする感じ?
6.ⅱ-ⅱ-ⅱ-ⅰ
⇒誰かに言われて初めて気づいて(内在的には既に悩んでいた可能性もある)、悩みながら一人で決断を下す(周りには事後報告)(その弐ルート?)
7.ⅱ-ⅱ-ⅱ-ⅱ
⇒誰かに言われて初めて気づいて(内在的には既に悩んでいた可能性もある)、悩みながらその心情を周りの人に吐露しながら最終的に決断を下す(その弐ルート?)


あくまでも私の中での案です。
しかし考え方次第で別のルートも出てきそうです。

あ、ちなみにこれは「嫁盗りへの決心(=鈴と離れたくない)」についてのルートの模索状況です。
「鈴への恋心の自覚(=鈴が好き)」についてではありません。
阿高の鈴への恋愛感情の部分はまた別の機会にもうちょっと掘り下げて語りたいと思います。

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