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終わらない先が見えない※追記

終わらないよー!
先が見えないよー!

年末が終わったら・・・薄紅夫婦妄想するんだ・・・(兼倉死亡フラグ)
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うわー!
拍手送信履歴を久しぶりに見たら12月19日と26日にどなたかからパチッと頂いてました!(コメント履歴の確認しかできてませんでしたすみません!)
お礼が遅れてすみません!
すごくすごくうれしいですありがとうございます!
天使のようなお方に違いありませんね(グッ)
ありがとうございました!
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何にも書かないのもあれなので(しかしネタもないので)、素朴な疑問を。
実は最近「藤千」をどう読むのか地味に気になっています。
「とうちぐ」?「とうせん」?「ふじちぐ」?「ふじせん」?
ちなみに私は初期のころは「とうせん」だったんですが、自分で話を書くようになってからは専ら「とうちぐ」です。
・・・ホントどうでもいい話ですみません。

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藤千藤千言ってたら何となく滾ってきた結果↓



「と、藤太」
「ん?なんだい、千種」
「・・・・その、藤太は・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・やっぱりいいわ。なんでもない」
「なんでもないことはないだろう。なんなんだ」
「いいの。気にしないで」
「・・・へぇ」
「な、なによ」
「当ててみせようか」
「え」
「『藤太はわたしのどこが好きなの?』とか」
「――!!!!な、ち、ちがっ違うわ!」
「あははははは。当たりか。千種は分かりやすいなぁ」
「違うわよ!!」
「よしよし、そういうことならこれからたっぷりと教えてあげよう」
「ちょっと、離して!違うったら!」
「はいはい」


こんなことばっかり考えてるから私はダメなんだぁぁぁぁ!!

雪で薄紅天女、その後の藤太と千種

寒いよホント寒いよおかしいなこの間温もるために藤千書いたのに全然温もらないよ逆に寒いよ!って思ってて、よく考えたらオチが寒いオチになっていたことに気付いた!
そうか!このせいでここ最近寒かったのか!理解した。
というわけで、あの後の藤太と千種を「ぬくいオチ」に持っていくべく書いた話↓


※あれから三日後設定で、千種視点です。
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どうしてだろう。
自分に戸惑っていた。
たかだか三日ぶりというだけなのに、今二人きりということに必要以上に緊張している。
灯りがゆるく照らす室内。
落ち着かない気持ちをもてあましている。
おかしいことは分かっているが、自分ではどうすることも出来ない。
始めは他愛の無い会話で場を繋いでいたが、それもすぐに終わってしまった。
間に沈黙が流れる。
夫の顔を見ることすら出来ないので、代わりにその影を見ていた。
油皿の火が揺れるたび夫の影も揺れた。
いつも、この火を消すのが合図になっていた。
言い交わして決めたわけではなく、いつの間にかそうなっていた。
大抵いつも藤太によって消されるが、ごく稀に自分が消すこともあった。
今日は。
まだ、どちらも消していない。
冷えてきた指で膝のあたりをぐっと握る。
自分が消すべきなのだろうか。
しかしそれでは自分がこの三日間寂しかったのだと言っているようではないか。
藤太が恋しかったのだと。
・・・そんなこと出来るはずがない。
でも寒い。
寒くて仕方ない。
彼の熱を知っているがゆえに、それに焦がれてしまう。
手足はそろそろ痛みを覚えるほどに冷えてきていた。
藤太はまだ動かないのだろうか。
早くぬくもりが欲しい。
どうしよう。

・・・はぁ。と。
正面からため息が聞こえた。

「残念。おれの負けだよ」

え、と咄嗟に顔を上げたが、それより早く藤太が火を吹き消した。

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「ぬくいオチ」無理でした\(^o^)/
千種がういういしすぎて「これからぬくもるんじゃないかなオチ」になりました\(^o^)/
・・・・・あああああぁぁぁぁぁorzガックリ
どうすればぬくもれるのか見通しが立ちません・・・。
因みに藤太がどうして待っていたのかというと、折角三日間も待ってたんだから千種が誘ってくれるまでもうちょっと待ってみようかなぁという淡い期待を持ってたんだけど、結局誘惑に負けて自分から火を消しちゃったっていうオチです。説明しないと分からないですね!・・・orzガックリ(2回目)
ていうか、もしかして阿苑夫婦を書いたほうが普通にぬくもれたんじゃないかっていう気付かなかったことにしよう!
お粗末さまでした。

雪で薄紅天女

雪だ!寒い!藤千で暖まろう!という三段活用で藤千妄想↓



「ちぐさあぁぁ!」
「きゃあ!と、藤太!」
「寒かったよ千種ぁ」
「知ってるわよ。だから早く奥に・・・」
「道中寒くて寒くて君で暖まることしか考えられないくらい寒かったよ」
「何を言ってるの。ちゃんと奥に火を用意してあるから・・・」
「ああ本当に千種はなんて暖かいんだろう。暖かくて柔らかくて良い匂いもして、まったく最高だな!はぁ」
「藤太、もう離して、離しなさい!ここは人が・・・」
「よう藤太。相変わらず仲が良いな」
「!・・・とっ」
「あ、豊兄。帰ってきてたのか」
「あんまり見せ付けてくれるなよ」
「・・・!」
「なんだ豊兄、羨ましいのか」
「・・・!・・・!」
「ははは、実をいうとそうだ」
「~!!~!!」
「なんだそうなのか、ははは」
「はははは。ところでおまえの嫁さん大丈夫か?さっきから随分と苦しそうにしてるぞ」
「あ、しまった。豊兄見て逃げそうになったから咄嗟に・・・千種、大丈夫かい?」
「・・・っ・・・っ・・・藤太なんてもう知らない!わたし今日から暫らく美郷姉さまのところで寝るから!」
「何だって!?千種はこんな寒い日の夜を夫に一人で過ごせと言うのか」
「知らないわよ藤太のばか!!」
「千種!」
「・・・・・・行っちまった。まったくいつ見ても飽きないやつらだな、ははは」



このあと千種と美郷が女だけで楽しい夜を過ごしていると知った鈴が「阿高・・・わたくしも・・・」「・・・え!」みたいなやりとりを妄想して止まらなくなってるんですがどうしたら・・・!
「藤太!なんで鈴まで行っちまうんだ!(←断れなかった)何とかしろ!(涙目)」て藤太をどやしつけに行くわけです。
阿高可哀そう!(楽しそうに)
・・・段々自分でも何言ってるのか分からなくなってきてます。
明らかに藤太のキャラを見失っている今日この頃。
自重ってどこでどうすべきだったのだろう・・・?(他にも色々見失っている)

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