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明日は岡山

明日は朝から岡山に行ってきます!
岡山の一の宮を回ってお昼に友達と食事をしてまたその他史跡を回って帰る予定。
楽しみです!
岡山といえば古代の国名は美作吉備(備前・備中。備後は広島)ですね!
吉備といえば桃太郎や吉備団子が有名ですが、私としては四隅突出型墳丘墓(よすみとっしゅつがたふんきゅうぼ)に熱い視線を注いでいます!
四隅突出型墳丘墓出雲伯耆などの山陰から能登などの北陸、果ては東北南部までを含む日本海沿岸地域に広く分布している弥生時代後期を中心に見られるの墳丘墓です。(一部見つかっていない地域も有りますが。見つかっていないだけなのか、全く作られなかったのかは論の分かれるところではあります)
その数は出雲が現在もっとも多く見つかっていて、出雲の古代を語る際は必ず出てくる云わば象徴的なものの一つになっているわけですが、実は古いものは広島北部(備後北部)から岡山北部(美作)で作られたもののようです。
つまり四隅突出型墳丘墓はこちらが発生ではないかと考えられるわけです。
山陰や北陸へは吉備美作から四隅突出型墳丘墓の文化が伝わったのか、それとも四隅突出型墳丘墓の文化を持つ人々が移り住んだのか、それとも全く別の事実があるのか。
まだまだ謎に包まれた部分は多いですが、少なくとも人々の交流があったのは間違いないはず。
考えるだけで胸が躍りますな!
その他でも岡山は大変面白そうなので、今後も色々回りたいです。
古代史にハマる前は岡山城や後楽園には結構訪れていたのですが(といっても3回くらい?)、今は古代史視点でとても興味を持っていますよ岡山!ラブ!


と、いう訳で少し早めに就寝するので、更新は本来は明日の予定ですが、今夜中にやってしまいます。

引き続き読書中

第二章の出雲神話!
もう出雲と見ただけでテンション急上昇ですよ!
出雲大好きだ!
どれくらい好きかというと毎月通うくらい出雲が好きだ!(行き過ぎ)
とりあえず古代出雲歴史博物館と荒神谷博物館の年間パスポートは必須だ。当然だ。
因みに前者はブロンズの方(高い方)だ!当然だ!
どっちの博物館も行く度に常設展示の同じ場所で引っかかってしまう・・・1時間とか2時間とか。(友達から気でも狂ってるのかとツッコミいれられたが気にしない)
前者では朝酌促戸(あさくみのせと)コーナー。後者は弥生時代の生活再現コーナー。
どっちも見てるだけでワクワクして堪らない気分になります!
当時の空気の肌触りや海・山・里の匂いや人々の声やそういうものを想像してはニヤニヤしている気持ち悪い人です。(痛)

これから出雲神話についてどんなふうに語られるのかとても楽しみにしながら読み進めています。

読み進める

ゆっくり読み進めています。(本は読むのが凄く遅い人間です^ ^;)
今日は第1章まで。
古事記の中の人間(青人草)についての考察と高天の原の源神話についての考察。
青人草を青々とした草のような人ではなく「青々とした人のような草」という意味であるという主張。
人の存在を草としてとらえているという説はとても新鮮でそして素敵だなあと思いました!
地中から生じて青々と茂り、やがては枯れて死んでゆく草と人とを重ねる感性はどこかすんなりと納得いく気がします。
以前別所で読んだネイティブアメリカンの「自分らしさ(マイセルフ)が理解できない感性」の話を思い出しました。
彼らの考え方は「自分達(人間)は大地の一部である」=「みんな同じもの」と見成していて、それは大地の上に生ずるもの全てに波及する考えとなっているため、宗教や出身に捉われず全ての人間およびその他の動植物にまで及ぶ観念となっているそうです。
自分が何か(大地であったり自然であったり)の一部と捉える感覚はとても素朴で愛しく感じます。
慎ましやかなようで、それでいて凄く現実的なような…うまく表現できませんが。うーん。
人と草とを重ねる感性凄くいい!と思いました。

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