今日は金星が太陽を通過するという天文的一大イベントがありましたね。
10時前と12時過ぎと14時前に太陽メガネで見てみましたが、金星が小さすぎたのか見ることができませんでした。
見えた方はいらっしゃったでしょうか?
琴さま
ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<今日は昨日と違ってかなり暑いです!金星を見ようと外にいたら汗だくになりました・・・
>最近、コメントをしている間に新しい記事が更新されていることが多いです!
>これも愛のなせるわざでしょうか?!(すみません)広いネット界で同時に同じサーバー上にアクセスしているなんて、これを運命といわずに何としましょう!
きっと我々は結ばれる宿命なのです!(戻ってきて兼倉さん)
>ニニギ様とサクヤ姫のその後の妄想に激しく萌えました・・・!!
>やっぱりサクヤ姫は可愛いです!!たまらないです!!
>最後のあたりがちょっと艶めかしいのもいいですね!!(え、違います?)萌えて頂けましたか!うひょー!ありがとうございます!
サクヤ姫をかわいくかわいくと念じながら書きました!
そして「艶めかしさ」は創作のエッセンスとして必須だと思っています。(力強く)
>サクヤ姫が火の中に飛び込んでしまうという不安に駆られるニニギ様って・・・(笑)「不安」とか「孤独」とかが私の萌えツボです。(バレバレ)
サクヤ姫は縛ってなんかいないのに、ニニギ様が勝手に縛られているというシチュエーションがおいしいのではないかと思います。
精神的に何かに縛られていて、それから解き放たれようと懸命にもがいていたり、逆にそれにすがって生きているような人にいつもハマります。
まあニニギ様の場合は自業自得という気もしますが(笑)
この二人は本当に一体どうなっていくのか。
凄く気になります。
>確かに末っ子が活躍しているかも・・・。
>末っ子が跡を取る、というような風習がありましたっけ?(記憶があいまい)さすが琴さま!ご存知でしたか!
末子相続はモンゴルなどの遊牧民の間でみられる風習で、日本でも古くは一般的な相続形式だったようです。
古事記が書かれた当時の天皇制ではおそらく廃れていたと思いますが、民間レベルでは長く残り続けていたとどこかで読みました。(曖昧でスミマセン)
古事記にこの末子相続の神話が残されているというのは、古い記憶をまだ当時の人たちが持ち続けていたということの証かもしれません。
イザナミの黄泉の国の醜い姿(死体に蛆がわいたり雷がまとわりついたり)の描写も、埋葬形式が古墳やさらに古い形式の墳丘墓だったころの記憶から描かれていると森浩一さんが指摘しています。
古事記が書かれたのは確かに712年ですが、書かれていることはそれ以前のこともやはり含まれていると思われます。
そういうことを見つけるのがとても楽しいです!
>「月神の統べる森で」がとても気になるので、読んでみたいです!!
>ただ、読みたい本はたくさんあるのに、なかなか頭に入りづらくなったため、読む速度が昔の半分以下になってしまいました(恐怖の老化)
>いつ頃読めるのか・・・。老化・・・!
普段は考えないようにしていますが、やっぱり無視はできませんね・・・(T_T)
歳とうまく付き合いながら、人生を楽しんでいきたいものです。
この先私は何冊の本が読めるのか、きっとそう多くはないかもしれませんが、少ない機会を逃さず読書したいです。
>ミステリアスな色気って・・・!!
>ないんですよ色気!!もっと出したいと常々思っているのですが・・・(無理)既に十分色気を感じております!
これに人妻という萌えワードが追加されるのですから、もう私はそれだけで(以下自主規制)!
>兼倉さまはとても気遣いの上手な優しい方だと感じています。
>Rieさまがとても楽しい方だとおっしゃっていましたが、絶対にそうだと思っています!!それはおそらく「楽しそう」の間違いだと思われます。
友達からよく「楽しそうだね」といわれます。
楽シーサー!フォウ!(落ち着いて)
気遣いはできるかできないかでいったら完全にできない派です!(堂々ということではない)
空気を読もうとしていつも失敗しています!
私の言ったことの九割は聞き流していただけると丁度いいと思います。
いつも勢いばっかりでスミマセン・・・(反省はしています)
>ちなみにRieさまは「天然系美女」なんですよね?どきどきです!!「天然系美女@神話への熱さが神レベル」のお方です!
美女な上に言葉の一つ一つがとても柔らかくてお話させて頂いている間はうっとりさせられてしまうのですが、後々会話の内容を思い返してみるとその芯の強さと熱さに驚愕させられる感じです。
>海幸彦と山幸彦だ!イエーイ!!(マネしてみました)
>楽しみにしております!!
>チンアナゴが綿津見の宮にいたらいいな、なんてバカなことを考えてしまいました・・・。すごくいそうです!
トヨタマヒメとタマヨリヒメペットになっていたらいいなと思いました!フォウ!
海幸彦と山幸彦は日向神話の中でも特に有名な神話なので、力を入れて語りたいと思います!
ぜひお付き合いのほどよろしくお願いします!
コメントありがとうござました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
青いRさまようこそお越しくださいました青いRさま!!
お待ちしておりました!!
最近Rieさまの七変化(名前)が楽しみでなりません!
あ、粗茶ですが・・・つ[麦茶]<今日はムシムシしている因幡です。日本海側の夏は湿度との戦いです。
>大切な人を亡くしたときのお話を何度も読み直しました。なんというか、この世ではあえなくなったけれど、永遠のお別れではないのだなあと思いました。存在を感じるということは、よくわかります。
>きっと見守ってくれていますね! 安心してオタク道を邁進していきたいです。きっとRieさまの勇姿をご覧になって喜んでおられると思います!
名コミ参加はおばあさまのご加護かもしれませんね!
私の祖父は闘病生活が12年と大変長期に渡っていたため、みんな少しずつ時間を掛けて心の準備をしていたのですが、それでもやっぱり喪失感は受け入れるのに時間が必要でした。
元気な時は結構偏屈な人だったので、母やその弟の叔父は何か複雑な気持ちもあったかもしれませんが、私には優しく楽しいばかりの祖父でした。
それはもしかしたら祖父の本当の姿とは違うかもしれないのですが、私は私の祖父をずっと覚えていたいと思っています。
>「月神の統べる森で」はずっとまえに読みました。
>同じ作者さんの「ぼくの 稲荷山戦記」もよかったです。ご存知でしたか!
「ぼくの~」も月の神様が重要な役割を果たす話と聞いているので、とても気になっています。
月神シリーズを読み終わったら手に取ってみようと思います!
>そして、疑いの眼をしたニニギがついにきましたね!!
>一目見てチェンジはあんまりだ。女の敵!ニ「すまない、おまえのような美女なら私もやぶさかではなかったのだが、いかな神でも限界というものがあるのだ」人妻を口説くなんてニニギ様は最低です!いや、話が違うか。
ニニギ様はこの話で後世の女性たちから著しく不評を買ったことは間違いないですね。
ちょっと憐れな気もしますが、自業自得です。
稗田阿礼さんはできればその後の仲を取り戻した二人の話も入れてくれる心意気が欲しかったですね。
いや、後のオタクにそれを託したと言うべきなのかこれは!(電波受信)
>神話に火が登場する話についても、おおお、と唸りました。古代の人々にとって火はとても大切なものだったのですよね…。どこかで火を使う生き物は人間だけと読んだことがあります。
火を使うことの便利さと恐ろしさをきっと神話として受け継いできたのかもしれません。
イザナミの死とサクヤ姫の出産に垣間見ることができる気がします。
>疑うについても、王権を持つ人々だからこそ許される行為、という気がしないでもありません。差し出されたものを素直に受け取らず、「疑う」ことで一旦対象を足元に置く。結果を受け取ると言うある意味「マイナス」を、「プラス」に転じてから自分に引き寄せる、といったイメージです。
>なんの根拠もナッシングですが…。!!!!!!!!
おおおお!!!
新見解!新見解です!!
確かにそういう一種の「賢さ」とか「慎重さ」とかも王として必要な資質といえそうです!
そう考えると、ニニギ様の不当な疑い行為にも意味があることのような気がしてきました!
「マイナス」を「プラス」に転じるというのも、彼の子どもたちが「火の神聖」を得ることができたという、結果だけ見たら確かにプラスになっています!
とても面白い視点だと思います!
>次回はワタツミフォウ! ですね!
>楽しみです。ワタツミフォウフォウ!
日向神話もいよいよ中盤に差し掛かってきました!
このまま走り抜ける心意気ですので、ぜひよろしくお付き合いのほどお願いします!
コメントありがとうございました!!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
拍手を下さった方ありがとうございます!!
日向神話の続きはもう少しではじめられそうです!
お暇がございましたらぜひお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます!
拍手ありがとうございました!!