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お返事です・その249&ありがとうございます!

両親ネタが意外とご好評いただいてびっくりしました。
ご返信にも書かせて頂いたものも含めて、他の両親ネタをまとめてみます。

<ある日の朝のゴミ出し>
母「あなた、愛してる。ゴミ出してきて(はぁと)」
父「まったくお前は・・・」(ゴミ袋を受け取る)


<ある冬の日の灯油が切れたストーブを前にして>
母「お母さんはストーブの灯油の入れ方知らないの。だってお父さんに入れてもらわないといけないから
娘「・・・・・・・な、るほど?」(理解不能)


<母が先に一人で風呂に入ってしまったことを知った父>
父「お母さんに見捨てられた・・・」
母「ふふふ、あなた、ごめんね」
父「はぁ」


<ある日親子三人でファミレスにて>
父「お父さんはな、お母さんの感情豊かなところを好きになったんだよ」
娘「はぁ」(曖昧に頷く)
母「ふふふ」


<ある日の父の書斎にて>
母「あなた!トントンして!トントンして!」(腰を叩いてほしい模様)
父「(仕事を中断して)はいはい」
母「真ん中、真ん中、右、右って言ってるじゃない」
父「真ん中に右があるのか」(当然のツッコミ)
母「真ん中と右ってこと」(平然と)
娘「・・・大変だね」
母「そうよ。疲れてるの」
娘「母さんに言ったんじゃないよ
父「お父さんはお母さんの奴隷なんだよ・・・(疲れた様子)」
母「違うわ。愛のしてるからよ
娘「父さんは母さんを愛していて、母さんは母さんを愛しているんだよね」
父「そうだな」
母「ふん。そうやって二人でお母さんばっかり悪者にすればいいわ」


<ある日の父の書斎にて、その2>
父「そういえばおまえ、○○(番組名)見るって言ってたよな。録画しといてやったぞ」
母「やっぱりやめた」
父「あ!」
娘「いつものことだね」
父「いつものことだな(泣)」
・・・一定時間経過・・・
母「お父さん!やっぱり見るわ!テレビつけて!早く早く!」
父「やっぱりな」
そして隣で一緒に視聴
※母はテレビの電源の入れ方もDVDの操作の仕方も知りません※

父は機械系がとても好きなので、母にも自分がこだわった音源や取りつけた機械の機能がどれほどすごいかを延々説明してますが、母は当然まったく分かっておらず「ふーん」と言っています。
でも説明を止めない父。
楽しいのかどうなのか。

母は普段わがまま放題ですが、父が遂にそれにキレて怒ると謝るのは大抵母の方です。
こういうところは一般的な夫婦とは逆かもしれませんね。
わがままだけど、素直なところもある母。
寛容だけど、こだわりが強い一面を持つ父。
こんな感じで32年連れ添っています。
あまりにも違う二人(無趣味で仕事人間な母、多趣味で仕事もセーブ気味な父)なのでお互い譲り合っているところがたくさんあると思います。
夫婦って大変だなぁと思う娘です。

仏Rさま

ようこそお越しくださいました仏Rさま!!
お待ちしておりました!!
母は仏なんかじゃないですよ!自分が面倒だから人に押し付けるためにやってるんですよ!
たぶん糸世みたいに周りからちやほやされることに慣れているんだと思います。(そして周りも嫌な気がしない)
あ、粗茶ですが・・・つ[麦茶]<たくさんあった玉ねぎが遂に最後の1個になってしまいました(泣)

>お母様の小悪魔っぷりに、にやっとさせていただきました。夫婦円満の秘訣を垣間見させていただいたような気持ちです。
>夫君をうまく持ち上げるのですね。見習いたいです。
>しかしときに日子坐のごとく兼倉さまからおそれられている(違うか)ところをかんがみると、まさに仏の顔と鬼の顔を使い分けておられるように思いました。


母の言うことを聞かないのは一番下の弟(この間結婚した)だけかもしれません。
こいつは母と同じ性質を持ってます。
あとはみんな母の奴隷です。(どんな一家か)
母がうまく持ち上げているというよりは、父が単純なような気がします。
現パロの藤太のチョロさに匹敵するかもしれません。
ちなみに上の弟は父のチョロさと母の素直さを受け継いでいて、ちょっと姉としては心配になるレベルの良いやつです。
本当の仏はこいつかもしれない・・・。

コメントありがとうございました!!
仏Rさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
琴さま
ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<麦茶をお出しするにはちょっと気温が低いかもしれませんね。

>お仕事が大変とのことですが、大丈夫でしょうか?

ご心配ありがとうございます!
きついことはないので大丈夫です!
今日はやっと続きが更新できましたので、よろしければご覧くださいませ~^^

>こちらから麦茶と兼倉さまへの愛を送ります。(愛の方は返品されそう・・・)

むしろ琴さまも一緒に引き取りまm(強制終了)

>ご両親ネタの大ファンになってしまいました!!

ありがとうございます!
ファンになっていただけるような両親ではないですが、思い出した分を上に追加してみましたのでよければ見てやってください。
両親を見ていて、夫婦って大変だなぁとよく思います。
違う人間同士がずっといっしょにいるわけですもんね。
お互い譲り合いが大事ですね。
最近は父ばっかり譲ってますが、私が子どものころは母も随分譲っていたような気がします。
今はその帳尻を合わせているかもしれません。

>名古屋は楽しみですね!

本当に楽しみです!
楽しみすぎて夢にまで見てしまったほどです!(落ち着け兼倉)
私はたぶん16~17日の滞在をすると思います。
16日にお会いするので、できるだけ16日を自由に使えるようにと思っております。
いっぱい喋りましょうね!
私の知識は100%付け焼刃なので、ここで語った知識すらも以前のものはかなりあやふやになってます!
琴さまの方が詳しいことがたくさんあるとおもいます!
思いっきりバカなこと言ってしまったらどうかお許しください・・・orz

>なんかもう官能部副部長は兼倉さまお一人で大丈夫なような気がします!

そんな!無茶です!
官能部は4人の部員のうち3人が人妻という構成なのですよ!
そんな中で私が副部長だけが副部長何て、例えるならハーモニカしか吹いたことのない人間が吹奏楽部の副部長になるようなものです!
どうか、どうか、琴さまもともに副部長ということで・・・。
いや、むしろ私がヒラ部員として平野兼倉と名乗るべきか・・・!(@りんこさまネタ)
ぜひ一緒によろしくお願いします<(_ _)>

>着物の帯ですか・・・。
>なんかそういう官能小説を読んだことはありますが、古代的だとどうなるんだろうなあ。


逃げようとする千種を藤太が縛ったりするといいと思っています。(言ってしまった!)

コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみのお方もありがとうございます!!
山幸彦をやっと立ち直らせてあげられました(笑)
ご存知のお方も多いかもしれませんが、これからは怒涛の展開です!
これからもよろしくお願いします!!
拍手ありがとうございました!!

お返事です・その248

台風は通り過ぎましたね。
次の台風は既に暴風域もなく日本に到達するころには温帯低気圧になりそうなので、とりあえず一安心といったところでしょうか。
台風一過の晴れ間を満喫したいところです。
そういえば「五月晴れ」というのはもともと梅雨の合間の晴れ間のことを指す言葉だったと源氏物語の講座で習いました。
今はもちろん違う意味ですが、1000年前なら今日明日のような晴れ間を「五月晴れ」と言っていたんだろうかと思うとちょっとワクワクします。

光道風さま

ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<光道風さまのところが無事でよかったです!

>今日は、この後「古事記」の講座の見学に行ってきま~す。

羨ましいです!
ぜひ満喫していらしてください!

>「古事記」は物語としてすごく面白いと思ってます。
>ただ、「ホツマツタエ」は「古事記」のように記述の辻褄が合わない部分があまりなく話がスムーズなので、それ故、「古事記の元」と言われる部分もあるかと思います。(「古事記」で辻褄の合わない場所程、「ホツマ」の方は話が違うんですよね。)


「ホツマツタエ」を私がまだ読んでいないのでその部分に関しては私はまだ何とも言えないのですが、古事記の辻褄が合わない部分も私は好きです。
理系としてずっとやってきたからかもしれません。
理系の学問は「矛盾」を悪いものとは捉えず、重要な要素として取り扱います。
数学における「矛盾」は「逆の真理」を示しています。(背理法)
理科における「矛盾」は「新たな可能性」を示しています。
しかし歴史においては肯定的な基準よりも否定的な基準になりやすい傾向にありますね。
「ホツマツタエ」、心して読んでみます。

>多くの文献を読むとどうしても「アマテラス」~「古事記」や「卑弥呼」に結び付けて考える傾向が多いので、もう少しその殻を破った考えに行きつきそうです。

殻を破った考え!!!!!
すごく楽しみです!!!
私も常々自分の思い込みに囚われがちで、何とかその固定観念に引きずられない公平な視点が持てないものかとあがいている日々です。
光道風さまの自由な発想と見解がとても楽しみです!

>三輪山は、太古に山自体や太陽への信仰で使われていたところだと思います(拝殿や神社もない頃に。)恐らく、祭祀を取り仕切る巫女がいたんではないか、と。自分が実際にそこへ行って、そんな感じがしました(笑)。
 
現地で感じられたと!
すごいことです。
私もいつか実際に訪れて、古代の息吹を感じたいと思っています。
できれば今年か来年あたりに行ってみようと思います。

>薄紅天女の感想もまた近日中にアップしますね。(自分とこに)

読了なさったのですね!
感想楽しみにしています!
まずは、新たなオギワラーの誕生に心からの喝采を捧げます!!

>といいつつ、この「送信完了」画面の上の「稚さや」ネタコメントを見て、ニンマリ(爆)。

稚さやのほのぼのラブは永遠に不滅です!
ニンマリしていただけて嬉しいです!
私は恥ずかしすぎてまともに見返せません!(オイ)

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!

お返事です・その247&ありがとうございます!!!

皆様、台風は大丈夫ですか?
因幡国(鳥取県東部)は雨は降っているのですが、風はほとんどありません。
昔から台風は毎回鳥取直撃進路を予報されながら、その9割は避けていくので(中国山地のお陰でしょうか)、今回もあまり心配はしていなかったのですが、ニュースを見ていると全国各地では結構避難勧告が出ていたりしていますね。
台風といえば昨年の12号で熊野に被害が出たことが思い出されます。
今回の台風はスピードが速いようなのであまり大きな被害は出ないとは思いますが、できるだけ何事もなく終わってくれることを祈っています。

平野りんこさま

ようこそお越しくださいました平野りんこさま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<台風が過ぎたら本格的に暑くなりそうな予感がします。

>歴史勉強挑戦記録を少しずつ読ませていただいています。
>これは、兼倉さまの情熱への拍手です。


うおおおお!ありがとうございます!!
常に熱くてスミマセン!(笑)
歴史の勉強は常に情熱的に行っております!
いろんな方に伝染してほしいです!

>これは、お母様の小悪魔っぷりへの拍手です。
>その血が兼倉さまにも、受け継がれていることを信じています。(←言祝ぎ)


母への拍手ありがとうございます!
母と私はスペックに大きな違いがあるので無理かもしれません・・・!
<母>
・ちいさい
・かわいい(丸顔&彫りが深い&おめめパッチリ系)
・口達者
・社交的&感情豊か
<私>
・でかい
・男顔(面長&平面的な顔&一重細目系)※父親そっくり
・口下手
・社交とか人の心の機微とかいうものがそもそも理解できてない
改めて比べてみると、ホントに親子なのか!?と思うほどまったく違いますね。
そういえば以前
母「あなた、愛してる。ゴミ出してきて(はぁと)」
父「まったくお前は・・・」(ゴミ袋を受け取る)
とかやってました。
また、ある冬の日に母は私に「お母さんはストーブの灯油の入れ方知らないの。だってお父さんに入れてもらわないといけないから」とか言ってました。
日本語として理解困難なレベルでした。
そういえば、世の奥様方はご自分の旦那様のことを「あなた」と呼んでいらっしゃる方はどのくらいおられるのでしょうか?
私はこんな親だったので、他の家でもそんなものだと思っていたのですが、先日上司(40代男性)と話していたら「おれは一度も呼んでもらったことが無い」と驚愕の表情でした。
りんこさまはご自分の旦那様を「あなた」と呼びかけたりなさいますか?

なんだか妙な話題になってしまいました(^_^;)
また両親のネタがあったら書いてみます。

コメントありがとうございました!!
平野りんこさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
琴さま
ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!フォウ!連パチもありがとうございます!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<こちらは台風は全然来ませんでした!上野国も無事に避けてくますように!(祈)

>ちなみに私は「嵐を呼ぶ女」と言われており、重要な出来事の時に台風がきて、邪魔をされることがよくありました。

マジですか!
私は嵐はくると何となく気分が高揚してしまいます!(+イオンの効果でしょうか?)
9月の名古屋では嵐並みのテンションで語り合いたいですね!
ちなみに私はコミティアはお昼過ぎくらいに行くつもりです。
午前中は早朝から愛知の神社や遺跡めぐりをしていると思います。
今からいろいろ調べています。
お会いしたらそのテンションのまま愛知語りを始めるかもしれませんので、途中でも止めてやってください・・・。

>ご両親いいですね!!
>娘さんがいるのにふたりの世界って・・・!!
>お母さまは魔性の魅力があるのかもしれませんね!!


ありがとうございます!
いつもラブラブしているので、娘としてはいいことだとは分かっていながら微妙な気持ちのときもあります。
両親は未だに二人でいっしょに風呂に入っていたりします。
たまに母が一人で先に入ってしまうと、父がすねます。
父「お母さんに見捨てられた・・・」
母「ふふふ、あなた、ごめんね」
父「はぁ」
とかやってます。(なんなんだ)
喧嘩も多いですが、仲直りしながらいつまでも二人で楽しくやってくれるといいなと思います。

私の方もいろいろ語ってしまってスミマセンでした^^;
何の力もありませんが、よければまた気軽に吐き出してくださいね。
私は三人きょうだいの姉ということもあって甘えられるのは性に合っているようなので、どうぞ存分に甘えてやってください。
もしかしたら今後私も甘えてしまうかもしれませんが、その際はよろしくお願いします(ずうずうしくてスミマセン)

>兼倉さまもおっぱい好きだったとは・・・!!

おっぱい好きですが何か☆(良い笑顔で)
とりあえず、鈴さんは美乳・千種は巨乳というマイ設定が存在しています。(言ってしまった)
遠子は貧乳だけど小倶那は気にしないよ☆(黙れ)
・・・ここであんまり語ると恐ろしい検索に引っかかりそうなのでそろそろ自重します。

>他にもなにか官能的な議題(?)がありましたら、教えてください!!
>官能レベルをアップさせていかなくては・・・!!!!!(力強く)


私に人妻にプレゼンできる議題があるのかどうなのか!?
頑張って探しておきます。
とりあえず古代的には、着物の帯はエロ道具として使用できるかどうかが気になってします。(縛り的な意味で)

>よそ見が多いですが、神話も万葉集も愛しています!!

神話も万葉集も盛り上げていきたい気持ちが満々です!!
ぜひ今後ともこちらもよろしくお願いします!!

コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


光道風さま
ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<愛知は台風の影響が出ていると聞きましたが大丈夫ですか?弟も愛知に住んでいるのですが、少し心配しています。

>文を読んで素敵なお父様とお母様だとお見受けしましたが(笑)。

ありがとうございます。
喧嘩も多い二人ですが、32年も夫婦を続けているので大したものだと思います。
喧嘩するほど仲が良いを地でいっていると思っておくと何となく納得できる気がします。

>それと、昨日ツイッター登録をしました。事後報告ですみません。フォローありがとうございました。

こちらこそありがとうございます!!
あんまりつぶやいていませんが、今後はもう少し活用していきたいと思いますのでよろしくお願いします!

>「薄紅天女」、クライマックスに「龍」が登場したので舞い上がりました(笑)。最後、コレキタ~!と。

龍はブログの題名にもしておられましたね!
私も本を読んでいて何かが自分の中で繋がると凄く惹きつけられます!
ぜひ薄紅にハマってください!

>「ホツマツタエ」の本についてもアップしといたので、見てください。

拝見させていただきました!
「ホツマ物語」は面白そうですね。
地元の図書館で探してみようと思います。
古事記の本もご紹介されていましたね。
河出文庫と角川文庫の本は持ってますよ~^^
他の二冊も本屋でチラ見(笑)してました。
古事記は三浦先生以来本当にたくさんの本が出版されるようになりましたね。
そういう意味でも、三浦先生には感謝です。
古事記に限らず、いろんな人がいろんな考えで古代史を活気付けてくれている今はとても楽しいですね。
私も乗り遅れずに、いろいろ興味を持って取り組んでいこうと思います!

>「009」、アレですね「うふ、ちょっと失敬」「わぁ、やっぱりすごいや」(いかん、セリフが頭に入ってしまってます(笑)。)

暗記していらっしゃるとはすごい!!さすがです!!!
あの頃のジョーがもう可愛くて可愛くて!!
しかし9人の中ではハインリヒが私の心にぐっときます。
ヒルダのことや、旧東ドイツのことや、一人だけ全身ほぼ機械という境遇や、そういう要素にどうしても感情移入せずにいられません。
ジェットは(平ゼロのアニメでは特に)賑やかし要員でしたが、原作では結構頼れる兄貴的な面も見せてますよね。
どこオチは私が知る漫画の中で最高のラストだったと思っています。(結局あの後も続いてますが)

>元々は伊勢に男神・女神が祀ってあった、という事になります。しかも、伊勢神宮の元宮「伊雑宮」に。「アマテルさん」「テンショウさん」なんて言われてたそうです。伊勢神宮も当初はその通りに祀ってあった可能性もあります。女性の「天照大御神」は昔は存在しなかった、どこかの時代で大きく改ざんされている、という事です。そのため、消えてしまった神様が存在するのです。(ホツマツタエを読むと、本来のアマテルさんに近い存在が出てるのかな~と思われます。)

伊勢神宮でアマテラスが奉られる以前に奉られていた神様がいたという説は何かで読んだような気がします!
確か今は摂社として名前のみが伝えられているとか・・・古事記関係ではなく万葉集か民俗学関係の本だったような気がするのですが・・・ああ!なんだったか!(ジレンマ)
タケミナカタも諏訪の古い信仰(ミシャグジ信仰)を駆逐する形でやってきた神といわれることがありますが、伊勢でも同じことが起こっていたとしても確かに不思議は無いような気がします。(むしろそれが自然なような)

・・・ここからちょっと最近私が考えていることを書いています。論点がずれます。スミマセン。・・・

アマテラスが女性神というのは「卑弥呼」がモデルとか「持統天皇」がモデルとかいろんな説がありますね。
私は「持統天皇」の説が一番しっくりくる気がすると思っていますが、この立場だと伊勢神宮の創建自体にメスを入れることになるので少し距離を置いて見守っている状態です。
大神神社に関しても、本殿を持たず山自体をご神体として信仰していることから「最も古い信仰を残している」=「大神神社が一番古い神社」という説をよく見ます。
私は古い信仰を残しているという説には共感するのですが、だからといって一番古い神社なのかどうかは少し慎重に考えたいと思っています。
古い信仰を残しているというのは、縄文的(蝦夷的?アイヌ的?)な信仰と大和的な信仰が見事に融和している状態にあるとは考えられないだろうかと思っています。
古いものを伝えていくということは、古いものを時代の流れに合うように変えていくということでもあるという側面を持っています。
古事記の記述にところどころ辻褄が合わない部分があるのは、そういう変化をできるだけ修正(という名の改ざん)を行わないように書き残したからではないかという気がしています。
大物主が伊勢の神や出雲の神と関わりをもっていくことになったのも、そういった過程での変化(歩み寄り?融合?)といえないだろうか?と考えてみたりしています。
まだまだいろいろと考えが至らない部分が多くて自分でもやきもきしています。
光道風さまのお考えや立場は、今まで私が持っていなかった視点ばかりなのでとても刺激になります。
そしてそれと同時に、私の考えがいかに偏っていたのかということにも気付かせていただけました。
もっと広い視点でいろんな知識を得なければならないなと改めて思います。
もしよろしければ、ぜひ今後とも光道風さまの見解や知識を教えてください。

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみのお方もありがとうございます!!
連パチの方も単パチの方も本当に心から感謝しております!!
仕事が中々余裕をもてなくなってきておりまして、私自身も少し歯がゆいのですが、趣味に心置きなく全力を尽くすためにも、まずはやるべきことをきっちりやりたいと思います!
拍手ありがとうございました!!

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