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16日と18日に拍手を下さったお方々ありがとうございます!
複数パチうおおお!ありがたや~!
これからも息の続く限りひっそり呟いていきますのでよろしくお願いします~(^∇^)


唐突ですが、私はシリアスも甘々もギャグも好きなのですが、薄紅原作時間軸だと、中々ギャグが思いつかないのです(本当に唐突)
それゆえ現パロはありがたい存在なのですね。

千『誰か大事な人がいるならはっきりいって!』
藤『大事な人は千種だよ』
千『そういう意味じゃないことくらい分かりなさいよ!藤太のばかああ!』

阿「・・・と、いうように、付き合いはじめる前、藤太は普段の行いのせいで千種に全然信じてもらえなかったんだ。だからな鈴、お前もそういう相手ができたら・・・、分かるな?」
鈴「誠実な態度をこころがけます」
藤「二人ともそんな昔の話より、千種が怒って一人旅にでかけてしまったおれの心の傷に寄り添ってよ!」
鈴「誠実・・・(噛み締めるように)」

藤太は誠実なんだ!
ただ千種に伝わりにくいだけで(合掌)
この後千種は阿高と鈴にだけお土産を持って帰ります。
実はお土産は口実です。
二人にどうやったら藤太と仲直りできるか相談するのです。
阿高はそこまで読んでいる!(経験)
これ、ギャグじゃない、ラブコメだ・・・!(最後に気づく)

迷走

下でいろいろ語っていますが、あれに到るまでにはかなりの変遷がありました。
自分の中である程度方向性が見つけられるまではいろんな方向に迷走する癖があります。
科さやに関してもかなり悩みまくって、一時「いっそのこと現パロでギャグでもいいんじゃないのか!?」みたいな精神状態になったりしました。
そしてそのまま迷走しすぎて、「手作りのぬいぐるみに『さや』と名づけて話しかける科戸先生」を思いついた瞬間に、・・・ 誰 得(ごくり)となって我にかえりました。
私はどこへいこうとしていたのか。
とりあえず無難なところに落ち着いてよかったです。(私の中では無難ということになっています)

【追記】
実は現パロ妄想が広がって薄紅現パロにも繋がったりしてました。
ぬいぐるみネタで、鈴がいつも大事にしている馬のぬいぐるみを、鈴がいないときにふと手に取る阿高。

阿高(おまえいつも鈴に抱かれてるよな・・・)

とか思いながら手に持ってぐにぐにしてから、軽くため息をついて頭をなでてみる。
ぬいぐるみに対してちょっと複雑な阿高。(鈴に片思い自覚あり)
そこへ鈴がやってきて鉢合わせ。
びっくりしてドギマギする阿高。

阿高「い、いやその、この馬なかなか格好いいな、と思ってだな・・・」

とか適当に言い訳する阿高に対して、目を丸くしつつも割と冷静な顔の鈴。

鈴「そのぬいぐるみはあげられません」

と言って阿高の腕からぬいぐるみを取り戻す鈴。
そして大事そうにぬいぐるみを抱いたまま部屋を出て行く。
部屋から外に出た鈴。
ぬいぐるみを胸にぎゅっと抱きしめて複雑な表情。

鈴(ずるいわ、あたなばかり阿高に大事にされて・・・)

っていうぬいぐるみをめぐるW片思い現パロ薄紅はどうですか!?
お子様過ぎですか!?
ちなみにこのぬいぐるみは千種に作ってもらいました。(うちの現パロ千種は趣味で手芸をする設定があります)
そしてその頃の藤千カップル。
千種が作った女の子のぬいぐるみを何の気なしに手に取る藤太。

藤太「これちょっと千種に似てるよね(チュ)」
千種「え!?」(真っ赤)
藤太「え?(←ホントにその気はなかった)・・・へぇ(←何かに気付いた)」
千種「か、返しなさい藤太」
藤太「返してもいいけど、代わりに本人くれる?」
千種「な・・・」

みたいな攻防が繰り広げられていたらいいよね!


・・・「ぬいぐるみ」というキーワードだけでこんなに盛り上がれる自分にちょっとヒきました。

現代パラレル補足設定

以前UPしてたものを再UPしてみます。
創作予定は今のところないのですが、とりあえず。

<薄紅現パラ基本設定>
・四人とも大学生
・阿苑・藤千はそれぞれで同棲している
・藤千はカップルだが、阿苑は友達以上恋人未満のW片思い
・千種は料理担当、藤太は掃除担当。その他は二人でやる
・阿高は基本家事をすべてやるが、鈴もそれを覚えようとしている(同居も一年経って随分様になってきたが、阿高はまだ不安があると思っている)
・阿高は獣医を目指している
・藤太も獣医を目指して阿高と同じ大学に入学したが、1年生の時に一般教養で受講した生物史にハマって進路変更。休みの日はしょっちゅう化石を掘りに出かけている
・その他細かい設定は過去記事参照ということで


<補足設定>

・阿高&藤太大学2年生が基点
・阿高と藤太は小学生の頃から田島のおっちゃんのところで馬の世話を手伝っていた。
・阿高は初めて任された子馬を病気で失う。
・ショックを受けるとともに獣医を目指すことを決める(中学生阿高の決心)
・藤太も同じ道を目指すことを決める。
阿高「そこまでつきあいよくしなくてもいいものを」
藤太「つきあいじゃないよ。おれだってショックだったんだ、花子(馬)のこと」
※原作と台詞入れ替え(遊び心)
・茂里に勉強を見てもらいながら見事都内の某T農工大農学部獣医学科に合格。
※ちなみに茂里は海外の大学を誰にも言わずに受けていた。もちろん合格(入学は9月なので、8月ごろに一人で成田空港へ。見送りは広梨だけ。現地の大学で無空と知り合い意気投合。起業に誘われる・・・など)
・鈴と千種も近くの大学に居るが、二人とも別々の大学。
・千種は3年生で就職活動するか大学に残るか(研究室の教授のお気に入りとの噂)迷っている。
・迷いすぎて切羽詰ってしまっていた千種は藤太の「おれのところに永久就職することだけは決まってるよね」という台詞にころっと落ちて、学生結婚する。(みんなの度肝を抜く)
・そもそも千種と藤太は高校の先輩と後輩で、高校時代に藤太の一目惚れから関係が始まる。
・【藤太高1・千種高2】藤太の一目惚れ&告白・・・【藤太高2・千種高3】藤太が一年かけて口説き落としたことにより付き合いスタート。
・千種は一足先に大学進学&一人暮らしを始めるが、藤太と同棲する前提で部屋を二人で決めた。
・藤太が家を出るので阿高も一人暮らしをすることにする。(藤太がいなくなるのでちょっと居づらい気持ちになった。引き気味の阿高)
・ある日、新しい家の近くで、迷子の子どもを見つける。
・明らかに怪しい風体の大人に何の疑いもなくついていこうとしていたのでしかたなく助ける。
・何と同い年でしかも女の子だったことが発覚。
・しかも家出中であり、帰る場所がないことも発覚。
・放っておくと明らかに危険。(さっきは飴でつられそうになっていた)
・阿高が女の子との話題に困って馬の話をすると、意外と食いついてきた。
・「馬が好き」といわれたことにより阿高の中で好感度UP。
・実は初めての一人暮らしで若干寂しい気持ちもあった阿高。気の合う(馬好きな)話し相手が欲しかった。
・結局次に住む場所を探す&生活訓練の名目で同居スタート。
・しばらく二人の共通の話題は「馬」と「晩めしのメニュー」

テキトーに書いてみました。
形にする日は来るのか来ないのか・・・。

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Re:当サイトは11歳になりました
2021/12/09 20:35 兼倉(管理人)
Re:当サイトは11歳になりました
2021/11/27 12:01 りえ
Re:お返事です!
2021/05/09 13:07 兼倉(管理人)