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お返事です・その276&たくさんありがとうございます!

昨日は相変わらず日差しは強かったですが、風が涼しくなってくれたので日中でも窓を開ければ冷房無しで生活できる一日でした。
どうかこのままでいてほしい・・・!

光道風さま

ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<阿苑&藤千チェックありがとうございます!バランスは重要ですね!(キリッ)

>こんばんは こっちは毎日暑くてうだってます。9月の名古屋は覚悟して(暑さの)来てくださいね♪

覚悟を示すために気合を入れて購入したサンダルがさっそく壊れてしまいました!(唖然)
私の快適名古屋ライフはどうなるのか!?

>行ってみたい所とか、食べたいもの等があれば、聞いてください。私も、予定が付けばコミティア、顔を出したいです。

熱田神宮と朝日遺跡に行くことは決めたのですが、他はその場のノリで決めようかと思っています。
愛知で「ここだけは行った方がいい!」みたいな場所があったらぜひ教えてください!
名コミでもしお会い出来たらぜひお話したいです!

>イケメンスサノオのUPも楽しみです。

UPしたら思いのほか長くなってしまいました。
いかがでしたでしょうか?

>さて、「風神秘抄」は読み終わり、次いで文庫の「RDG」も3巻まで読みました。で、肝心のアニメ放送は一体いつからなんでしょうね(笑)。10月?

私はRDGはまだ読んでいません・・・ついに先を越されてしまった!(焦)
アニメはいつ方法なのか気になりますが、それ以上に気になるのは、鳥取で放送されるのかどうかです(重要)

>それから、今、島根か鳥取でマンガ博みたいなのをやってる所がありますか?ネットでチラっと見かけて、ちょっと気にしてます。それでは

よくご存じで!
確かに現在鳥取県でマンガ博をやってます。
しかしお隣島根県の神話博が素晴らしすぎてあまり脚光を浴びていません。
私自身現在マンガよりも神話に興味を持っているため、入ってくる情報が偏っているということは十分自覚していますが、それを差し引いてもあまり話を聞かない状況なので、広告自体がこけてしまっているのかもしれません。
とりあえず今年は余計なことはせずに島根の盛り立て役に徹するのが賢いのではないかと友達と話しています。

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
琴さま
ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<阿苑&フォウ!チェックありがとうございます!阿苑は伊勢阿高番外編を書こうとしています。

>神楽のお写真と兼倉さまの解説がとてもおもしろかったです!!
>(間違い)とか(別の話になった)とか、笑ってしまいました!!


笑っていただけてよかったです!
最近人生自体がウケねらいになってきているような気がします!気にしない!(気にしろ)

>神楽に興味がありすぎるのか、最近我が家の掃除機のホース部分がうねった大蛇に見えてしまいます(笑)
>これはもう実物を見るしかない・・・!?


掃除機のホースが大蛇…!?
大発見です!
我が家の掃除機にオロチと名付けようと思います!(待て)

>あと、旅行のアドバイスをどうもありがとうございます!!

私自身予定を立てるのが好きなので、喜んでもらえてよかったです。
私の旅行は、完璧に予定を立ててその通りに行動するか、まったく予定を立てずにその場の気分のみで行動するかの両極端です。
大事なのは、現地で最低これだけは!というものを決めて行くことだと思います。
ぜひ出雲旅行を楽しんでください!

コメントありがとうございました!!
琴さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


りんこさま
ようこそお越しくださいましたりんこさま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<フォウ!チェックありがとうございます!フォウ!

>これは、スサノオ=イケメンへの拍手です

一目見た瞬間心臓打ち抜かれるほど凛々しくて素晴らしいスサノヲでした!
因みにこのお方はひとつ前の演目の時は太鼓をたたいていらっしゃったのですが、その時は「なんかちょっと濃い人がいるな」くらいしか思っていなかったんです。
それがスサノヲの衣装で登場なさった時には破格のイケメンオーラをまとっていらっしゃるのですから驚きました!
世の乙女の制服萌えの気持ちが分かったかもしれません。
男性陣はみんなスサノヲのコスプレすればいいのよ!(誰か止めてください)

>これは、イケメンに見とれるヒメのノドボトケ!?への拍手です

ヒメだけではなく、テナヅチにもノドボトケがあります!(堂々と)
石見神楽は舞が激しいのと衣装が重すぎるのとで、若い男性しか舞えないと思われます。
クシナダヒメは台詞がないのでまだマシですが、台詞があるヒメが出てくる演目では、男性が一生懸命高い声で台詞を言います。
そのあたりも萌えます。
歌舞伎の女形と思っていただければ…!

>これは、足・手の役者っぷりへの拍手です

アシナヅチとテナヅチは数ある八岐大蛇舞の中でも、もっとも各団体の個性が出る役です。
団体によってはずっとよろよろしていたアシナヅチが、最後に幕の中に帰る時にいきなりテナヅチを肩に担いで帰っていったり、かと思えばスサノヲが大蛇と戦っている時に果敢に参戦しようとするアシナヅチもいたり。
この二人は地味に各団体の八岐大蛇舞の重要な役どころになっていると思います。

>これは、大蛇のうねりへの拍手です

この団体の大蛇は本当に動きが秀逸で感動モノでした!
団体によっては物凄く鈍かったり、中の人が丸見えだったりする場合もあるので、大蛇は本当に演じるのに技術が必要なのだろうなと感じています。

>これは、兼倉さまの写真技術への拍手

フォオオオオオオオオオオウ!(テレ)
始め写真を撮るつもりがなかったので一眼レフを自宅に置いてきたのですが、スサノヲのイケメンっぷりに衝撃を受けてたまたまカバンに入れていたコンデジで一生懸命写したものです。
コンデジのスペックと被写体が素晴らしかったお蔭でよい写真になったものと思います。

コメントありがとうございました!!
りんこさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!


拍手のみのお方もありがとうござます!!
10連パチのお方もいらっしゃってとても喜んでおります!!
NGサイトの方からも拍手をいただけるとは!
最近敬大たちが演劇部で八岐大蛇を演じたら楽しいのではないかと割と本気で思っています。
芹沢はやっぱりアシナヅチやテナヅチのギャグ要素に惹かれてくれそうだなぁとか、敬大がスサノヲを演じたら立ち回りのキレが最高によさそうだなぁとか、最後の大蛇は是非裕真で、敬大と一騎打ちしてくれたら楽しいなぁとか。
またはツインズでスサノヲ&クシナダだったら戦うクシナダをみられるかもしれないとか!
敬大と芹沢でスサノヲとクシナダならアシナヅチ&テナヅチは凌&朱奈で敬大スサノヲを思い切り焦らしてやってほしいです!
敬「オロチを倒したらクシナダを俺にください!」
凌「おまえが代わりにオロチに食べられてしまうがいい!」

どんな話だ!
大蛇の造形は清ちゃんが全力を注いでくれたら完璧ですね。
因みに「人倫(塵輪)」は現代四連が演じてくれたら最高に楽しそうと思っています!
二対二の大立ち回りのシーンは血が沸騰するかと思うほど格好イイです!
おススメ神楽です!
お礼文のはずが何だか好きなことばっかり語ってスミマセン!
拍手ありがとうございました!!

神話博しまね・二回目

日曜日に行ってきた神話博しまね二回目の画像をUPします!
また神楽メインですがどうかお許しを・・・。
今回はちょっと腰をすえて石見神楽「八岐大蛇」を見てみようと思います!(といっても結局ダイジェストですが)
写真たくさんあります!重かったらスミマセン!
それでは石見神楽の花形演目といわれる「八岐大蛇」をどうぞお楽しみください!


スサノヲが老夫婦と若い娘のところに現れます。
そしてこのスサノヲにはお面がない!
夏は蒸れるのでお面無しでやることが多いみたいです。
ス「おまえたちは、何者だ。どうしてここで泣いておるのだ」※台詞は古語で演じられていますが、ここでは現代語に訳しております。そして9割私の捏造です。お許しください・・・
足「はい、私はアシナヅチ、これは妻のテナヅチと娘のクシイナダヒメです。実は私たちには八人の娘がおりましたが、毎年ヤマタノヲロチという化け物が一人ずつ娘を食べてしまい、最後に残ったこのクシイナダヒメがこれからヤマタノヲロチに食べられてしまうので、それが悲しくて泣いております」
お決まりのシーンです!
この神楽団ではこの直前にクシイナダヒメの姉が大蛇に食べられてしまうシーンも演じられていました。
古事記にはないシーンですが、なかなか迫力があります!




ス「私は天照大御神の御弟『建速須佐之男命』である。私が助けてやろう」




ク「なんてイケメンなの・・・!」(間違い)




ス「それでは、お前たちはよく醸した酒を造り(略)」
足「はい」
ス「クシイナダヒメは私ときなさい」
ク「はい」





足・手「じゃああとは若い者同士で楽しくおやり。ふぉっふぉっふぉ」(間違い2)




足「よし、じゃあばあさん。わしらは酒を作るぞ」
手「ほいな」





足「まずこうして(ぐ~りぐ~り)。ほれ、次はばあさんじゃ」




手「ほいな(ぐ~りぐ~り)。よしよし、美味い酒ができたようじゃ。それではこれを・・・」




足・手「観客の皆さんにもいっしょに味見してもらおうかのう」




なんと酒樽の中にはアメ玉が大量に!
子どもたちがたくさんやってきます!!
実は石見神楽ではしばしばアメ玉を配るパフォーマンスがあるんです。
足「ほれ、たくさんあるで、みんな一列に並ぶんじゃ」
子どもたち「はーい」

子どもたちもなれたものです。
さすが島根っこ。
ちなみに大人も貰えます。(私も貰ってしまった・・・!)




あ!アメ玉を配っているうちに舞台の上には火を吹く大蛇が!




ものスゴイうねり具合!




それを客席でのんびり眺めるアシナヅチとテナヅチ夫婦。(いいんかい)




足「ばあさんや、お客さんも見とるし、さすがにまずいじゃろう。そろそろ戻らんか」
手「おお、おお、そうじゃなおじいさん」

やっと重い腰を上げる二人。




手「よっこらせ。さあ、おじいさんも今のうちに」
足「ああ、今行くよ・・・あ!」





大蛇が再びうねりだしたので戻れなくなったアシナヅチ。
足「ば、ばあさんや~」




手「おじいさ~ん」
引き裂かれた二人の運命は・・・!?(別の話になった)




大蛇のうねりはますます激しくなります。




その様子を仕方なく客席から眺めるアシナヅチ(の手と杖)。←右端




大蛇の素晴らしい酒の飲みっぷりに、会場からは拍手喝采!(事実)




他の大蛇たちもがぶがぶ飲んでいます。




一気飲み大蛇!
大蛇たちはみんな寝てしまいました。
するとそこへ・・・




真打登場!そうだ、これ大蛇退治の話だった!(忘れんな)




大蛇が寝ているか慎重に確認中のスサノヲさん。
ス「よし、よく寝ているようだ。では・・・」




十拳大刀にそっと手をかけて引き抜くスサノヲ。




慎重にはじめの獲物を見極めて・・・




ズバッ
一刀両断!
他の大蛇もズバッ!ズバッ!と切りかかります!
(※写真左端にご注目。アシナズチはちゃっかり戻ってきました)




一気に目を覚ます大蛇たち!
ここからスサノヲと大蛇たちの大立ち回りが始まります!
ここが『八岐大蛇』で一番盛り上がる場面です!




回りこむスサノヲ!
暴れる大蛇!




一匹目をやっつけるのか!?




ああ!つかまった!スサノヲー!




大刀しか見えなくなってしまった!




こんなことで負けるスサノヲじゃない!
よく見定めて・・・エイ!




グサッ!!




ズバッ!




1匹目の大蛇の首を取った!




続けて・・・




ザバッ!




なんだかんだで(スミマセン)最後の大蛇!




何度も危なくなりながら、何とか隙を見定めようとするスサノヲ!
そして・・・




ス「ここだ!」
グッッサァァァ!!




最後の力で苦しみのた打ち回る大蛇。




トドメ!




最後の大蛇を倒したら、尻尾から大刀が出てきました。
ス「これを天叢雲剣と名づけて天照大御神に献上することにしよう」
剣を寿ぐ舞を舞うスサノヲ。



ご覧頂き誠にありがとうございました!
そして千原神楽団の方々お疲れ様でした!


かなり簡易的でしたが、雰囲気は伝わったでしょうか?
生で見ると写真の数万倍は興奮しますので、心臓の弱い方はお気をつけください!(大真面目な顔で)
神話博しまねへのご来訪をよろしくお願いします!(※兼倉は島根県の回し者ではありません)

お返事です・その275&ありがとうございます!!!!

今日は久しぶりに雨が降りました!
とはいえ1時間もせずに止んでしまいましたが、それでも生き物も土地も待ち望んでいた雨だったので本当にありがたかったです。
気温も多少は下がってくれると嬉しいのですが、どうなることやら。

琴さま

ようこそお越しくださいました琴さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<フォウ!&阿苑チェックありがとうございます!琴さまが阿苑にハマって下さったらとても嬉しいです!

>神話博しまね、兼倉さまのお言葉の魔力によってますます行きたくなってしまいました!
>夫に話しをしてみたところ、結構乗り気な様子。


おおおおおおおおおおおおおお!!!
ここ最近一番の朗報です!!!
神話博しまねは楽しいです!
ぜひご夫婦でおいで下さい!!!

>もし行けましたら兼倉さまに色々と御指南いただきたいです!!

私でよければどうぞ遠慮なく使ってやってください!!
日程的には10月ごろが丁度気候的にもおススメです。
夏はやはり暑すぎてなかなかツライところがあります(汗)
鳥取砂丘も夏は灼熱地獄なので、秋が丁度良さそうです。
鳥取砂丘にいらっしゃる場合はぜひ白兎神社にもお立ち寄りください!
神話萌えしている人間としては外せない神社です!
また、もし余裕があれば「因幡万葉歴史館」もおススメスポットの一つです。
有料ですが、館内で万葉時代の衣装のコスプレ&写真撮影が出来ます(笑)
ただ、鳥取砂丘と出雲はかなり距離があります。
車で4時間くらいは覚悟しておいた方がいいと思います。
鳥取で1泊、出雲で2泊くらいの日程だと丁度いいかもしれません。

①昼過ぎくらい?に来鳥、鳥取砂丘で夕方まで過ごして宿へ

②朝に因幡万葉歴史館、昼に白兎神社に参拝してそのまま出雲の宿へ(長距離移動になります。余裕がなければ万葉歴史館は省きましょう)

③翌朝神話博しまね&古代出雲歴史博物館&出雲大社参拝(全部1か所に固まっています)

④朝余裕があれば八重垣神社(クシナダヒメの神社)や玉作湯神社(菅流萌の方には必須)など参拝して昼帰途へ着く

※余裕がなければ④は朝から帰るでもいいかもしれません。

※基本食事の時間を考えていないので、①③は現地で食べられますが、②は途中のコンビニかファミレスで簡易的に済ますことになります。

※移動が大変なので出雲のみ2泊3日だと体的には楽だと思います。

出雲のみ2泊3日の場合は④を初日の午後に持ってきて、翌日③、最終日は帰るだけにするといいかもしれません。
鳥取と出雲両方に行く場合は間の移動が汽車(電車ではない)だとかなり面倒になるので、自家用車が良いかもしれません。
出雲だけなら、飛行機+現地でレンタカーで十分だと思います。
なお、神話博しまねにはいろんな場所からシャトルバスが出ているので、現地の神社や遺跡をたくさん回る必要がなければレンタカーもいらないかもしれません。
個人的には是非鳥取にも来て頂きたいのですが、旅行慣れしていらっしゃらない場合や長距離移動があまり得意ではない場合は、出雲一点集中の方が満足できると思います。

いろいろ書きましたが、ぜひ山陰を満喫してやってください!
琴さまのご来訪を心よりお待ちしております!!
拍手のみのお方もありがとうございます!!!!
潜り気味でスミマセン!
代わりというわけではありませんが、次の記事でこの間の日曜日に見た石見神楽のイケメンスサノヲの画像をUPしようと思いますので、ぜひご覧ください!
拍手ありがとうございました!!

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