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阿高と苑上の類似点を箇条書きで

ホントは文章でちゃんと書きたいんですが、ちょっとまとめられなさそうなので箇条書きにて失礼いたしまっす!
前々から阿高と苑上は似ているとか、本編の前半と後半は相似点が多いとか思っていたわけで。
今回はその「阿高と苑上の似ているところ」をまず書き出したいと思います。
本編の類似点はまた後日にでも。

【阿高と苑上の類似点】

・否定したい自己
阿高:周りと違う自分(親のいない自分)=孤独感
苑上:周りに必要とされない自分(役に立てない自分)=孤独感

・否定した対象
阿高:[前半]竹芝の家族・故郷、[後半]雷の力(を持つ自分)
苑上:女

・否定行動
阿高:故郷を出る
苑上:男になる

・否定行動のきっかけ
阿高:藤太の裏切り
苑上:父親による追放

・これまでの支え
阿高:竹芝の家族・故郷
苑上:皇としての誇り

・支えの象徴的存在
阿高:藤太
苑上:高野上

・支え崩壊のきっかけ
阿高:藤太の大怪我
苑上:皇の闇に気づく

・支え崩壊による暴走行動
阿高:死の覚悟をして最後の戦いへ独りで向かう
苑上:闇に自らをあずける

・救い
阿高:苑上が一緒に死ぬと言ったこと(孤独の否定)
苑上:等身大のままで困難に葛藤する阿高の姿(理想通りではない現実に向き合うきっかけ)


かなり微妙です。
変わってくる部分もあるかも。
あと、私は頭から「阿高」と「苑上」は似ているという前提で書いているので、無理やりなこじつけも多々。
もう少し考えたいと思います。
これはそのたたき台ということで。

狙ってた

実は一昨日から昨日にかけて某様のサイトのキリ番を狙っていたのですが、後三人、というところで、次に訪れたら二人オーバーでした・・・orz
くっ・・・!
キリ番ってやっぱ難しいものですね・・・。

いろいろまとめたい

語りページを作ったのでリンクミスなどの確認も含めてざっと見直しているのですが、読んでいると、当時は精一杯書いたつもりでも、やっぱりいろいろ書ききれていない部分も見えてきて、やっぱりまた練り直して書きたいなぁとか、新しい内容を書きたいなぁとかそんな気持ちになってきました。
とはいえ、あまりガチガチにやりすぎると、他の方の作品や考察も素直な気持ちで読めなくなってしまうかもしれないという恐れもあるので、あまり積極的にはやらないようにと自分にセーブをかけてもいます。
頭が固すぎるといわれてしまいそうですね。
自覚はあります(^_^;)
できれば直したいとも思っているのですが、心というのはなかなかままならないもので、そういう自分と葛藤しながら日々過ごしています。
最近は苑上に倣って、今のままの自分を受け入れて、その上で出来ることを精一杯やることからはじめてみてもいいかなぁとも思い始めていますが。(おおう、自分の事として書くとなんか恥ずかしいな・・・)
薄紅天女も古代史も思い入れだけは物凄い状態になってきているので、また我慢できずに語りだしてしまったら、お付き合いいただけるとうれしいです。

て、ああ!無駄なこと書いてる間に拍手を頂いていた!
22時台のお方三連続とか・・・!有難すぎる!!!
心楽さま、過去の私の猛りが何か少しでもお心に触れるものがありましたでしょうか・・・!?
告白とか恥ずかし嬉しいです!おひょー!(謎)
では、新居は海の見える丘の白い家で。(マテ)
拍手とコメント本当に本当にありがとうございました!!!!!!

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