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的を「射る」?「得る」?

昔、的を「射る」と「得る」でどっちが正しいのか分からなくなったので検索して調べてみたことがありました。
その結果、結局どっちでもいいという結論になってしまったわけなのですが、一般的には読んだ感じはどっちのほうがしっくり来る人が多いのか。
そもそも「的」というのは「正鵠(せいこく?しょうこく?)」という、的の中心を指していて、だから「射る」ではなく「得る」という表現も成り立つそうです。
「正鵠」を「まと」とルビを振っていたりする場合もあるとか。
慣用表現って調べてみるとなかなか面白いです。

読み返したら書き直したくなってきた

昨日の夜に急ごしらえで作った「語り」ページからちらちら昔の語りを見てみたんですが、読んでる端から書き直したくなる衝動が・・・。
特に薄紅天女関係に関しては、書いた当時の勢いでかなりタガが外れた状態になっていたようで、今の自分とは若干ずれた解釈になっていたりしていました。
いつか新しく書き直したい・・・。
まあ小説に「これ」という決まった解釈はもともと無くて、読んだ人それぞれの中にその小説の世界と解釈ができるわけで、いってみれば読んだ人の数だけあまたの解釈が存在するんだろうと思うのですが、それでもやっぱりいろいろ「これはどうなんだ・・・」みたいな内容になっている部分もあるので、そのあたりはちょっとずつでも修正していきたいなぁと思いました。
歴史方面に関しても、もっと神話について喋っているつもりでしたが、意外と少なかったので今後の課題にしたいと思います。

・・・て、あ!
Rieさま!お疲れ様拍手ありがとうございます!!!
Rieさまから頂くコメントとRieさまの創作に大変癒していただきながら駆け抜けた約二か月間でした・・・。
Rieさまの方はまだ終わっておられないのですよね。
どうか無事に終わりますように!成功しますように!
因幡の白兎に祈っておきます!
コメントありがとうございました!

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