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お返事します!

8月3日のさわやか自然百景で「長野 戸隠山」の特集がある(HP)という情報を入手したので意気揚々と録画予約を行った兼倉です。
今のところRDG関連地巡りをする予定はないのですが、いつの日かそんなテンションになった時のために事前の準備は怠らないわけです!
みなさまも、せっかくの特集ですからぜひ!(15分くらいの番組です)

りえさん

>兼倉さんの創作読みたいです!

本当ですか!
それでは秋に関東にお伺いする際に印刷したものを持っていきます。
私がサークルでいつも準備する資料の添付として作るので、そんなにたくさんの枚数にはしない予定です。
始めから印刷するつもりで文章を作ると、Webで公開するために書く文章とはなんだか少し違っている感覚になります。(書いている私本人にしか分からないくらいの些細な違いかもしれませんが)
創作自体久しぶりなので、何だか体の中に火が付いたみたいな気持ちになっています。
創作楽しいです。

>サークル楽しそうですね。いいないいな。

りえさんに参加していただいたら更に楽しいサークルになるのに・・・!と、結構真面目に思っています。
内輪のみの適当サークルなので和気あいあいと気楽にできているのがいいんだと思います。
学術的な部分は最低限に、まずは万葉集は楽しい!ということを体験してもらうことを目的とした超長期的なオリエンテーションの感覚でやってます。
現在の手ごたえとしては、万葉集や歌人たちを「キョウカショに載っていたかもしれない文字の羅列」という距離から「漫画や小説の登場人物」くらいの近さに持ってきました。
最終的には「私たちに直接的あるいは間接的に連なるもの」「今私たちが同じ思いを声に出してもよいこと」くらいの位置に持ってきたいと考えています。
まだ時間がかかりそうですが、先日友達が自主的に創作してくれたことは、私とサークルにとっては非常に大きな一歩です。
この微かな灯をなんとかろうそくくらいの火に持っていきたいので、結構頑張ろうと思ってます。

>書いたり読んだりということは、別の世界を旅する事だと思います!
>兼倉さんの世界を旅してみたいです。


書いたり読んだりが本当に楽しいです!
私の心からあらゆる枷を外して、生きている中でもっとも自由になる瞬間です!
嬉しいお言葉をくださって本当にありがとうございます!!
りえさんみたいな壮大で力強い世界に憧れつつ、狭い自室の片隅で小さな秘密の扉を作る作業を楽しもうと思います。
拍手のみのお方もありがとうございます!
古事記語りが遅れに遅れておりますが、次回の更新のときには前を読み返さなくてもいいように工夫したいと思いますので、なにとぞ今少し心の片隅にとどめておいてやっていただけますことを切に願います。

お返事です~!

遅くなってしまって申し訳ございませんでした!
お返事します!

りえさん

>楽しいご旅行になったようで、何よりです!
>お天気に恵まれてよかったですね。万才!
>秋を楽しみにいろいろ乗りきります


本当に楽しめた旅行でした!
でも帰りの新幹線でそっと思ってました、りえさんのすぐ近くまできたのにな…と。
今結構いろんな人と会ったり喋ったりしたい病が発症していてお腹の底がぐつぐつしている感じです。
とにかく、秋には必ずお知らせさせていただきますので、ぜひご一考よろしくお願いします!!
ななこさん
>薄紅の話題にとてもテンションが上がりました!相変わらず薄紅のこと、私も毎日考えていますよ〜!

魂の友よ!
信じていました!きっと私だけではないと!
意識せずとも自然と考えてますよね。
ふとした瞬間とか、誰かと喋っている時とか、仕事の合間とか。
むしろ妄想の合間に日常生活を送っているレベルですよね!(止めてあげて)

>『このサイトを始めた時、私の立場としては「阿高が知っていた(確信していた)のは、苑上が武蔵行きを断らないだろうということであり、苑上が阿高を好きだということではない」としていました。』
>なーーるほど!!!です。目からウロコです。この視点は無かったです。


あまり深い考えがあったわけではないのです。
読了時から、何となくそんな思い込みがありました。
創作の上では伊勢阿高に関していろんなバージョンを書きましたが、あまりここに突っ込んで考えたことが無かったので、そろそろ何かしらやってみたいと思ってます。

>私は無難に「苑上の恋心を知っている(感づいている?)藤太に後押しされて、まあそう言われるとそう思えるような出来事もあり、確信して自信満々になった」とぼやっと解釈していたのですが、確かに他人の後押しぐらいで自信満々に誘えるぐらい阿高は単純な性格だっけ??とも思えますね。阿高が確信していたのって苑上の「行くところがない」という孤独感ぐらいなものでしょうか。それだとしたら自信満々に誘えるのもうなづける、、

物事は単純に考えるべきだ、と昔からよく注意を受けてきたのですが、結局こんな人間に育ってしまいました。
単純でも、もちろんいいと思ってます。
私のただの好みなのです。
「孤独感」や「疎外感」はそのままその人の「人恋しさ」に繋がるものだと思うので、阿高が苑上の孤独な心に気づいた瞬間それが恋と確信したのでもいいのかもしれません。
または阿高は孤独感と恋心を混同しているというか、分けて考えていないかもしれません。(そしてそれは苑上も同様に)
考え出すとキリがないですね。

>兼倉さんの考察もっと聞きたいですー!宜しくおねがいします(笑)

お任せください!(YA・SU・U・KE・A・I☆)
こんな妄想まみれでまったく根拠もへちまもない考察もどきでよろしければいくらでも・・・!
っていうか私もみなさんの考察読みたいです!
誰か!(チラッ)誰か!(チラッ)
待ってます。よろしくお願いします。



長々と無沙汰をしておりまして申し訳ございません!
現在ひょんなきっかけから水面下で一次創作を書いております。

どんなきっかけかといえば、話せば長いことながら……。
私が主宰している地元の万葉集サークル(会員は友達合わせて3名の弱小サークル)にて、今まで創作を一度もしたことが無い友達(二次創作に至っては読んだことすらない)が、とある歌を紹介した時突然言い放ったんです。

「……これなら、私書けるかもしれない」

びっくりしますよね!びっくりしましたとも!!
一緒にいた別ジャンルで二次創作活動をしているもう一人の友達と共にもう青天の霹靂といえる出来事でした。
これまでいろんな歌を読んできて、ことあるごとに私の妄想を垂れ流した解説やら空想やらを皆で好き勝手に広げたり盛り上げたりしながら楽しんできていたわけですが、私が毎回半分冗談半分本気で「このネタで話を書けばいいと思うね!書こうよ!」(偉そう…)と言っていたのです。
それがまさか一番創作から遠い彼女が一番最初に手を挙げようとは……。
サークルは仕事後に始まるので、終わった時は夜9時を過ぎていたのですが、彼女はなんとその日のうちに書き上げてSNSに投稿してくれたのでした。
感動と共にコメントを熱く書き上げた私への返信に、彼女はこう締めくくってくれました。

続きは書いてくれるよね?

……な、何!?
断るなんて選択肢はありませんよね。
だって常日頃から私自身が率先して「書こうよ!」って言ってるんですからね。
そういうわけで、もう一人の友達と共に、彼女の書いた話のスピンオフ的なものを書くことになりました。
以前書いた万葉夫婦の話は、登場人物に歴史上の人物を想定して書いていたのですが、今回は完全にオリジナルキャラクターとなります。
書いてくれた友達から指定されたのは、「衛士の男」「高貴な女性と恋仲になるが、女性は別の男に嫁ぐ」という部分だけです。
二次創作時代から変わらぬ独自設定つける癖の発動により、「衛士の男」は「隼人の青年」で、美声の夜声(吠声)を持っていることになりました。(欲望に忠実な設定)
※「夜声(吠声)」とは隼人の人たちが行う呪術的な行為で、犬の遠吠えのような声には破邪の効果があるとか、何とか。(このため「狗人」とも書かれている)
日向神話語りで学んだことがこんなところで邪な欲望によって活かされようとしています。
とりあえず期限は8月13日(次回のサークルの日)なので、それまで何とかあがいてみます。

お返事です!

お返事いたします!

りんこさん

>昨日東京では大雨が降ったようですが大丈夫でしたか? 楽しい美術館巡りになりますように(祈)

朝からずっと美術館と博物館三昧でした。
雨が降るといろんな人から脅され(同情され?)ていたので、折りたたみ傘を持参していったのですが、ビックリするくらい天気に恵まれていました。
最後の国立博物館からの帰りに雨が降りましたが、大した被害もなくホテルへ向かうことができました。
奇跡的なくらいとても恵まれた旅行となりました。
りんこさんがお祈りして下さったおかげかもしれません!
ありがとうございました!
りえさん
>わー!なんてことでしょう。兼倉さんとお会いできるチャンスだったのに! くやしいです。

そう言っていただけると調子に乗ってしまいそうです!
直前までかなり迷いましたが、どう考えても完全に迷惑にしかならないタイミングだったので、今回はひとり旅を満喫することにしました。
秋にまた訪れる予定ですので、その時もしよろしければまたいろんなお話がしたいです!!
りえさんにご報告したいこともありますので、ぜひよろしくお願いします!!


10連パチを下さった方もありがとうございました!!
旅行への拍手だったのでしょうか?
大変充実した旅行となりました。
図録だけでたぶん1万円くらい買いました。
帰りのカバンはさながら千引の岩となっておりました。
それでもたくさん良いものを見つけたので、また再び別の季節に訪れたいと思います。

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