【干し柿の数え歌雑記帳】

ようこそお越しくださいました匿名希望さま！！
お待ちしておりました！！
粗茶ですが・・・つ[そば茶]＜続きありがとうございます！！うおおおおお！！！

＞阿高はへたれでも何でもないと思うんですけど、苑上の気持ちをすごく大事にしそうです。確実に藤太の方が手が早そうです。経験豊富な分（笑）

藤太の方が手が早いというご意見に大賛成です！！
藤太は「いける」となったら躊躇わずに突き進んでいきそうな気がします。
ヘタレ阿高も非常にオイシイとは思いながら、ヘタレじゃない阿高もかなり好きです。（強調）

＞それから引用不可、ごめんなさい！笑
＞またまたビビリが出てきてしまい…
＞とりあえず完成したらまたおいおい考えさせて下さい。あの、かなり見切り発車なので…。。

完成後なのですね！
了解しました！！
他の方々にも先が楽しみなもやもや感も一緒に味わっていただきたかったですが、匿名希望さまの完結後のご英断を切実に願っております！

＞ドキドキして下さっているようで嬉しいです！しかしご期待の展開になるかどうか！（笑）
＞かるーく読み流して下さい（笑）

かなりドキドキしています！！
藤千と阿苑が同時進行というだけでもかなりのドキドキなのに、展開が展開だけに手に汗握っております！
阿高の動揺っぷりに私も当てられて動揺してます。
鈴さんがどうしてあんなに落ち着いているのかとか、もうホント襲ってもいいのかコノヤローとか、呟きながら読ませて頂きました！（阿高の心の声を代弁したつもりになる兼倉）
でも鈴さんだって阿高は藤太のことは納得済と思っていたでしょうから、驚いたでしょうね。
阿高が怒った（動揺した？）理由も凄く納得できました。
見切り発車でこれだけの内容をお書きになれるなんて凄いと思いました！
続きが凄く凄く楽しみです！！

コメント＆続きをありがとうございました！！
匿名希望さまのまたのお越しを心よりお待ちしております！！

ようこそお越しくださいましたJunさま！！
お待ちしておりました！！
粗茶ですが・・・つ[そば茶]＜涼しくなってきたので温かいものにしてみました！

＞昨日は贅沢をして鳥取産の二十世紀梨を買って食べました！一人で１玉・・・幸せ。

二十世紀梨は鳥取県民の誇りです！
贅沢扱いしていただけて大変光栄です！！
今は丁度収穫終了間際なので、良く熟れていて美味しいと思います！
私も先週まで食後に二十世紀梨を食べていました。
毎年の夏の暑さは二十世紀梨の美味しさを堪能するために耐えているといっても過言ではありません（断言）

＞愛知レポを読ませていただき、ものすごく楽しまれた様子がいきいきと伝わってきました！

伝わりましたか…！
本当に凄く凄く楽しかったです！！！
行きたかった場所は全部回れましたし、会いたかった方々にもお会いできましたし、本当に鬼まんじゅう以外はまったく悔いの残らない素晴らしい旅行でした！！
次回はぜひ三河方面や、尾張でも内陸の方を中心に回ってみたいと思います。
愛知万歳…！

＞八丁味噌ソフトはありませんでしたかー。
＞しかしよく考えてみると私が名古屋に行ったのは５年も前なので、なくなってしまっているということも考えられますよね・・・。
＞古い情報をすみませんでしたm(- -)m
＞ご当地ソフトってなんとなく不滅のイメージでしたが、ネーミングのインパクトを裏切らないお味だったので、もしかしたら廃盤になってしまったのかもしれませんね・・・？

ご当地ソフトは確かに不滅のイメージ有りますね。
鳥取県のご当地ソフトの二十世紀梨ソフトは10年以上前からありますが、今も特に廃止される予定はありません。
ご当地ソフト好きの友達は他にも「ネギソフト」とか「バラソフト」とかいろんなソフトクリームの存在を教えくれました。
ちなみに神話博しまねに出店しているご当地ソフトは「いちじくソフト」や「ワインソフト」がありますが、大変美味です！
特に「いちじくソフト」の美味しさは仰天物なので、機会があったらぜひご賞味ください！

＞名古屋（愛知）というと戦国時代のイメージが強かったのですが、古代史的にもおいしい場所なんですね。勉強になります。

愛知は古代もかなり注目ポイントの多い土地です！
大変おススメです！
今後も引き続き愛知に注目していこうと思っています！
新しい情報が分かり次第ここでご報告させて頂きますね＾＾

＞そしてカフェ「空色曲玉」がものすごく気になります！！（もともと空色ファンです）

空色ファンのお方でしたか！
「空色曲玉」はとても雰囲気の良い、料理も美味しいカフェでした。
ただ、頼んだ後30分待っても出てこなかったのでちょっと不安になりましたが…（汗）
カフェの本棚に「空色勾玉」が置いてあったのでかなりテンション上がりました！
もしお近くにいらっしゃることがあればぜひ！

＞私自身旅行が大好きなので、また他の旅行のお話も聞けたら・・・と楽しみにしています。

旅行大好き…！私もです！（勝手に親近感）
お金がないので貧乏旅行が主ですが、語るネタが無い時にでも、昔の旅行の思い出を写真と共に語り出すかもしれません。
その時はぜひよろしくお願いします。

コメントありがとうございました！！
Junさまのまたのお越しを心よりお待ちしております！！

ようこそお越しくださいましたりんこさま！！
お待ちしておりました！！
粗茶ですが・・・つ[そば茶]＜たくさんの拍手と共に、そっとフォウ！もチェックしてくださるりんこさまに萌えます！

＞愛知旅行記への拍手です。

お読みくださって、さらに拍手とコメントも下さってありがとうございます！！
愛知旅行は本当に楽しい旅行でした！

＞官能部の皆さまとの出会いへの拍手です。

初めてお会いする方がたくさんいらっしゃってドキドキしましたが、皆さま本当に楽しく優しいお方々ばかりで、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
いつかりんこさまにもお会いしたいです！

＞部誌の感想への拍手です。
＞私の感想も聞いてください。りえ部長のところにも同じものを聞いていただいたのですが、兼倉さまにも聞いていただきたいです。

あんな私の自分勝手な感想にまで拍手を…！
ありがとうございます！
他の方の感想もぜひ知りたいと思っていたのでとても嬉しいです！！

＞小名さんの「薫ふがごとく　今盛りなり」　・・・　　手が冷たくてドキドキしてしまいました。人の体は熱いと感じることが多いですが、冷たいとぞくぞくしそうです。

これの感想は意図的に省いたのですが、りんこさまに感想を頂けてとても嬉しいです。
「手」はフェチポイント高いですよね！
自分が緊張して汗をかくほど熱くなっている時に冷たい手で触れられたら余計にドキッとするような気がします。
後は触れる感触とか、動きとか、見た目とか、いろんな萌え要素がてんこ盛りですね！

＞早虎さまの＜秘密の官能ラクガキ集＞　・・・兼倉さまが「初見は恥ずかしかった！」とおっしゃっていますが、同感です。ラクガキというのが、人に見せる前提で描かれていないので、のぞき見をしているような気持ちにさせてくれたのではないかと思っています。　どんなに官能あふれる文章でも、そばに家族がいても読むことが可能ですが、イラストを見るのはちょっと無理という絵の力を感じました。

絵が発する情報量は文章と比べて初見のインパクトが段違いだと思いました。
特にこういうジャンルの絵は見た瞬間一気に体温が変わる気がします。
「のぞき見」！確かに指摘されてみればそんな気がします！
官能的文章は今の私には家族のいるところでは集中できそうにないですが、女子高生時代はまったく気にせず読んでいました（お父さん、お母さん、ごめんなさい）
しかしそんな当時でさえやっぱりイラストや漫画となるとちょっと恥ずかしかったです（まあ読んでたんですが）（しかもよりにもよってノーマルもBLも入り混じってましたが）（本当にごめんなさい）

＞＜乙女に捧げる官能的な二十の質問＞の中で、私があえて言わせていただくなら、「京都駅の人気のない場所」って、すごい。　
＞妄想は大体がふわふわしたものですが、そんな具体的なことを言われると、それが杭のように心に刺さってつなぎとめられてしまうように感じます。
＞固有名詞の力について書かれた文章を読んだことがありますが、内容はすっかり忘れてしまったものの、こういうことかなと勝手に解釈しています。

限定される方が逆に妄想のし甲斐が出てきますよね！
一次創作よりも二次創作の方が手を出しやすいのもそういうところかもしれません（私は）
書かれた方は京都駅の人気のない場所に個人的な思い入れがあるのでしょうか。
そのあたりもぜひ追求したいところです（ﾆﾔｯ
いろんな方のいろんな視点を知ることができて本当に楽しかったです！！

＞個人的文章を勝手に送りつけて失礼しました。
＞さらに個人的なことを書きます。
＞お送りしたものは、兼倉さまの感想を読んでから書いたものです。それ以前に書いた他の作品の感想は、りえ部長の「拍手お礼216」の拍手ページにお送りしました。
＞いや、大したことは書いてないんですけど、他の作品を無視しているわけではないという言い訳です。
＞本当にすばらしい部誌でした。
＞りえ部長と、執筆していただいた皆様に感謝です。
＞ありがとうございました。

全然失礼じゃありません！すごく楽しく読ませて頂きました！
そしてRieさまのところの他の作品へのご感想も拝見いたしました！
それぞれにとても丁寧に書いていらっしゃって、りんこさまの誠実なお人柄に胸が熱くなりました！
官能っていいですね！
貴重な機会を与えて下さったRieさまをはじめ、他の官能部員の方々に大きな拍手を送りたいと思います！！
そして第二弾も今からすごく楽しみです！
官能部がこれからもますます発展しますように！

コメントありがとうございました！！
りんこさまのまたのお越しを心よりお待ちしております！！

ようこそお越しくださいました匿名希望さま！！
お待ちしておりました！！
粗茶ですが・・・つ[そば茶]＜気温が下がってきたので温かいものにしてみました。

＞愛知の旅お疲れ様です。
＞楽しめたようで良かったですね！それにしても兼倉さん始め皆様の行動力と知識の深さは素晴らしいです。。

本当に楽しい旅行でした！
しかし私の知識は浅すぎて底が丸見えですよ！
お会いさせて頂いた皆さまは本当に素晴らしい知識をお持ちでとても勉強になりました。
行動に関しては、私が基本休みの少ない仕事をしているので、休みが取れた時は全力を出さざるをえないという状況の賜物です（笑）

＞そして調子に乗りまして第二段です（笑）

待ってました！！・・・って、えぇ！？
引用不可なのですか！？
てっきり二作目以降はフリーパスかと思ってページを作るところまで行ってしまいました！（早とちり）
官能部員としても、非常に気になる展開です！
ぜひ、掲載許可をいただけますよう伏してお願い申し上げます。

＞ペンネーム、考えたのですが思い浮かばないので匿名希望でお願いします（笑）

了解です！
匿名希望さまと呼ばせて頂きます！

＞ところで空色曲玉というカフェのオーナー様は
＞空色勾玉にちなんで付けられたんでしょうか？

どうなんでしょうか。気になりますね。
ただ、このカフェの本棚には空色勾玉のハードカーバーの本が置いてあったので、存在はご存じなのだと思います！
次に愛知に行けたらその時に確かめてみますね！

新作の展開が藤千的にも阿苑的にも著しく気になります・・・！（鼻息荒く）
夜に偲んで会いに行く計画をためらいなく立てる藤太はさすがです！素晴らしい！！！
ちょっとドキドキしすぎて息が苦しくなってきているレベルです（リアルに）
藤太の計画は無事成功するのか、阿高と苑上はどうして冒頭の場所にいるのか、謎は深まるばかりです。
続きが大変楽しみです！

コメント＆再びのご投稿ありがとうございました！！
またのお越しを心よりお待ちしております！！

ようこそお越しくださいましたオトツキさま！！
お待ちしておりました！！
粗茶ですが・・・つ[そば茶]＜元気チェックありがとうございます！ジブリの名言の力は偉大ですね！

＞愛知旅行レポートお疲れ様でした。興味深く読ませていただきました。

大したレポートにはなっていませんが（へたくそでスミマセン！）、暇つぶしにでもしていただけたら幸いです！

＞博物館の尾張氏の展示会、私も知らなくて図録しか買えませんでした。けど、内容濃いし！次回は是非「東谷山」周辺もどうぞ！

すごく充実した内容でしたよね！
帰ってからじっくり読ませて頂いています。
尾張氏は畿内とのつながりも、関東や日本海沿岸地域との関わりも非常に興味深いですね。
もっと深く知りたいと思いました。
東谷山ですか！愛知の山ですね！
やはり沿岸部とは違った風景になっているのでしょうか。
気になります！

＞私の描いたの恥ずかしかったですか（笑）。小さくなってて良かったかも。

私の中にかすかに残っていた青春部分が恥ずかしさを感じました！
あれは小さかったのですね。
確かに良かったのかもしれません。
あのサイズで十分刺激的だったので、実物大だったらどれほど衝撃を受けたことでしょうか…（ドキドキ）

コメントありがとうございました！！
オトツキさまのまたのお越しを心よりお待ちしております！！

愛知旅行初日。
ワクワクしまくりで4時20分に車に乗り込みました。
カバンの中に朝食として自分で握ったおにぎり2つ（梅シソとのりたま）と水筒に入れたコンソメスープを入れて、いざ出発。
真っ暗な空が段々と明るく色づいていくのを見ながらドライブするのは最高に気持ちいいです！
基本は夜型なので夜に出発して車中泊するのが体的には楽なのですが、この夜明け空を見たくて旅行は早朝に出発するようになりました。
途中渋滞に3回くらい引っかかりながら、予定を1時間くらいオーバーした朝10時過ぎに無事愛知入り！
ツイッターにて「ようこそ愛知」コメントを頂いてテンション最高潮で向かった先は、始めの目的地熱田神宮。



鳥居に風格を感じます。




後に和奏さまから「神社の森は『守』にも通じるので、林ではなく森と表現するんです」と伺いましたが、まさに熱田神宮の森は深さと広さを感じさせる立派な森でした。
画像から木々の瑞々しさや迫力が伝わるといいのですが・・・。





拝殿前には朝からたくさんの人が集まっていました。
さすが熱田神宮！





拝殿から見える本殿です。
熱田神宮は「尾張造」というこの地域特有の建築様式だそうです。





鳥彦王が熱田神宮に参拝していらっしゃったので、そっと激写させて頂きました。





宝物館にはたくさんの日本刀や大刀が収められていました！
芸術品！必見です！
図録なんかも購入できます。





続いてやって来たのが「熱田神宮公園」
ここに来た理由は・・・





断夫山古墳（だんぷさんこふん）を見るためです！
東海地方最大の大きさ誇る立派な古墳！





古墳の形が少しでも分かる場所を厳選して激写！（こだわりポイント）
伝承では宮簀媛（みやずひめ）の陵となっていますが、考古学的には継体天皇の義理の父（妻の目子媛の父）の尾張連草香（おわりのむらじくさか）の陵だろうと目されています。
今城塚古墳公園に行った大阪旅行の時の思い出がよみがえってさらに興奮！





次に向かったのはそのすぐ近くにある「白鳥御陵」
ヤマトタケル命が白鳥になって飛び立ったといわれている場所だそうです。





しっかり守られています。
背後の森も雰囲気ありますね・・・。
私は幽霊とか信じない派ですが、これくらい雰囲気があるとちょっとドキッとします。





続いて訪れたのは「白毫寺（びゃくごうじ）」
万葉にも登場する「あゆち潟の景勝地」とのことです。





白毫寺の万葉歌碑を激写！
盛り上がる万葉ロマン！




続いて八幡社にもやってきました。





ここの万葉歌碑も激写！
うおおおお古代愛知うおおおお！あゆち潟！
・・・という気持ちをひた隠しにして無表情で激写です。
いつも心に旅行者のマナーを。



ここまでで大体午後3時前くらいです。
お昼は熱田神宮できしめんを食べて「名古屋のきしめん・・・（ニヤッ）」としていました。
とりあえず回りたい場所は大体回れたので、途中で入手した観光地図を眺めながら残りの時間はどこに行こうかと考えて・・・




「名古屋市博物館」にやってきました！






前庭もなかなか素敵です。





受付で撮影許可証を頂いて、いざ観覧！





古代愛知を知るための遺物がずらりと並んでいます！





方墳がミニチュアで再現されてたああああ！！
周りに並べられているハニワが小さくて可愛いです！


他にも面白い展示がたくさんありました！
きてみてよかったです！
尾張の祭の映像も素敵でした。
からくり人形もかなり面白いと思いました。
実際の祭もぜひ見てみたいものです。
また、この博物館で古代尾張の特集されている図録も買いました。
図録のほとんどはやはり中世や戦国時代がメインでしたが、ちゃんと古代もあって嬉しさ倍増！


晩御飯は琴さまに教えて頂いた「空色曲玉」というカフェで茄子丼ぶりを食べました！うまうま！
また、琴さまとは急遽初めてお会いさせて頂いたのですが、とても優しく接していただけて嬉しかったです。



そんなこんなで大変充実した愛知旅行一日目が終了したのでした。

この日は午後から名古屋コミティアに行くという重要任務があったので、午前中は近場で過ごそうと思って前夜にいろいろ検討した結果、「名古屋に来たならやっぱり金のしゃちほこ見たいよね！」ということになり、名古屋城に向かいました。





来たよ！名古屋城！




入り口で戦国衣装の方がお出迎え！素晴らしいサービスです！




金のしゃちほこを求めてふらふら。
これは違うなぁ…。





と、思ったら地面にいた！
金のしゃちほこ本物おおおおおお！！うおおおおおお！（動揺）





ちゃんと屋根にいる金のしゃちほこも見つけました！






レンズを取り換えて超！どアップ！
スゴぉ（唖然）





金のしゃちほこを見上げながら…




いざ、お城の中へ！
※ちなみに本丸は改装工事中でした。こちらは西之丸。




ミニチュアを発見して大興奮！
これが名古屋城の城下町かぁ…！
お城の中は基本的には撮影禁止だったのですが、部分的に撮影OKの場所もありました。




最上階から見下ろす名古屋の街並み。





噂の「おもてなし武将隊」！
真ん中の黄色い衣装の方が「豊臣秀吉」役の方です。
途中から見たので左右の方々が誰役かは分かりませんでしたが、トークが非常に達者で最後まで軽快に観客を盛り上げていらっしゃいました。
10月からは甲冑姿で登場予定とのことです。
お近くの方は必見ですね！

【追記】
そういえば、拍手のコメントで教えて頂いた八丁味噌ソフトは一生懸命探したのですが、見つけられませんでした。
愛知の方々も聞いたことがないと仰っておられたので、もしかしたら期間限定の商品だったのかもしれないですね。
もしそうだったとしたら、ぜひ復活してほしいものです。




そんなこんなで2日目の観光はこれで切り上げ、満を持して名古屋コミティアの会場へ向かいました。
途中会場を間違ったり道に迷ったりしながら、何とか1時半くらいに到着。
Rieさまや和奏さまと半年ぶりの再会に盛り上がったり、琴さまから群馬土産を頂いたり、初対面のオトツキさまとごあいさつさせて頂いたり、和奏さまとコミティア会場を巡ったりと、大変楽しく過ごすことが出来ました。
人生初コミティアでしたが、二次創作のイベントと違って、全体的にまったり落ち着いた雰囲気だったのが印象的でした。
夜の女子会もそれはそれは大変な盛り上がりで、本当に一生モノの思い出になりました！
私自身オタク歴が長い割に、オフ会というものは経験がなかったのですが、みんな同じ趣味だというだけでこんなにしゃべりやすいのかと驚きました。
お一人お一人個性的ながら、圧倒的な一体感だったと思います。
是非またお会いしたいと思いました。
あと、Rieさまとの別れ間際に「稲荷山古墳登りたいですね」という固い誓いも交し合うことができて、本当にいろいろと充実した旅行2日目でした。


ホテルに帰ってから官能部の部誌を熟読させて頂いてテンションMax！！
皆さまの力作は本当に思いが漲っていてとても楽しかったです！
ここで簡単に（ネタバレしない程度に）感想を書かせて頂きますと、

＜官能部と夏の思い出＞琴さま
初の官能部部誌冒頭にふさわしい力作エッセイ！
官能部創立の経緯から官能への琴さまの思いが余すことなく綴られていました。
「人妻」と「官能」のキーワードが織りなす危険な香りを堪能させて頂きました。
「フェチ」のテーマで語られる日を心待ちにしています！

＜三十一文字の裏側＞糸村和奏さま
「官能」というキーワードからまっさきに和歌を思い浮かべるとは、さすが和奏さま！
限定された文字数が信じられないくらい大きなインパクトを与える世界は、少しでも和歌文学に触れたことのある方ならまるで麻薬のように取りつかれて忘れることはできないでしょう。
青春の瑞々しさと、気が遠くなるほど長い年月受け継がれてきた和歌のコラボレーションは、病み付きになりました！
特に始めの自転車の話はもう！身に覚えがあるだけに、心が一気に女子高生に戻ったようにドキドキしましたよ！

＜ある夜と朝＞たかさわりえさま
男性が、遠慮や我慢をしているのではなく純粋にやさしいのが大変萌えました。
女性が、相手と対等な関係ながら明らかに天然の可愛さを放っていて大変滾りました。
二人があまりに魅力的で読み終わっても満足できずに「もっと読みたい」「続きが読みたい」という気持ちのままに同じ内容を3回読み返してました（何をしているのか）

＜秘密の官能ラクガキ集＞早虎さま
正直に言おう！
初見は恥ずかしかった！
和奏さまのおかげで気持ちが若干女子高生に戻っていたせいかもしれません。
よく考えたら私はいい歳のおばちゃんだったので、改めてじっくり拝見させて頂きました。
イラストの情報量は凄いですね。
男性向けと言われても遜色ない艶イラストのオンパレードでした！

＜そなたの空＞たかさわりえさま
更級日記の「竹芝伝説」を基にした時代物小説！！
りえさまの時代物待ってましたァ！
皇女様の悲しみや葛藤と、衛士の男の飄々とした態度の中に垣間見える懐の深さがまさに絶妙！！
二人のこれからへの期待感はハンパ無いです。
皇女様の世間知らずだけれど一途な思いを持っているところを、衛士の男はとても愛しく思うようになるのだろうなぁとか、衛士の男のおおらかさとたまに見せる優しい気遣いに皇女さまは惹かれていくのだろうか、とか。

＜乙女に捧げる官能的な二十の質問＞
これはかなり衝撃的な内容でした。
こまごま語ることはできない密度の濃い内容。
その中からあえて言わせて頂くならこれです。
誰だ「コロ助×ベンゾウさん」って書いたの。

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以上、簡単ではございますが感想でした！
部誌その2も予定されているとのことなので、今からとても楽しみです！

最終日は朝から糸村和奏さまを拉致に付き合っていただいて尾張の神社巡り観光をしました！
始めは名古屋駅の地下街を案内していただく予定でした。
お土産物を物色した後、連れて行っていただいた「コメダ珈琲」というカフェで名古屋のおススメスイーツ「シロノワール」と「小倉トースト」を食べて大満足して気を大きくした私が、突然「尾張の一ノ宮…(ﾁﾗｯ)」と提案したところ、心優しい和奏さまがご快諾くださったことにより尾張国神社巡りツアーの幕開けとなったのでした。



まず始めにやってきたのが「服織神社（はとりじんじゃ）」
全国各地の一ノ宮（私が回ったところ）は「衣食住」に関わる神様を祭っている神社が多いような気がします。
ここも織物の神様がご祭神として祭られています。




続いて訪れたのが「真清田神社（ますみだじんじゃ）」
こちらは名前からも分かる通り稲作に由来する信仰を司る神社ですね。
尾張氏の祖神「天火明命（あめのほあかりのみこと）」を主祭神として祭りながら、摂社として上の「服織神社」も合祀されているようでした。
開かれた明るい印象を受ける素敵な神社でした。（参拝の方もたくさんいらっしゃいました！）




次に来たのが「大神神社（おおみわじんじゃ）」
奈良にも同じ字で同じ呼び方の神社があるのをご存知の方は多いと思います。
ご祭神も同じ「大物主命」です。
奈良県や愛知県だけでなく、広い地域で祭っている神社があります。
この「大物主命」は古事記や日本書紀では大国主命の分身（幸魂・奇魂）として描かれていますが、もともとはきっと単独の（大国主命とは無関係の）神様だったと思っています（私は）。
いったいどんな神様だったのか…。
古事記中巻には正体が「蛇」と書かれています。
蛇は古代では「再生（脱皮するから）」や「魔除け（蛇行剣という波打つ形状の剣が出土している）」や「豊饒（抜け殻を財布に入れたりする）」という良いイメージの生き物です。
また、オロチなどのように水神としての性質を持つこともあります。
尾張と…水…か。ふむ。（勝手に妄想）




神社だけでなく、やっぱり万葉にも手を出してしまいました！





万葉歌碑がたくさんあったので激写しまくりました！





こちらも万葉歌碑！
他にもたくさんありましたよ！





そして最後は和奏さまの地元の「津島神社（つしまじんじゃ）」
とても綺麗な神社で大変にぎわっていました！
にぎわっている神社っていいですね。
地元の方にとても大事にされているんだなというのが伝わってきました。



夕食は私が「八丁味噌が食べたいです」と主張したことにより八丁味噌を使っている味噌カツが食べられるファミレスへ。
ツイッターにも写真をUPしましたが、とても濃厚で美味しかったです！！

そんなこんなで愛知旅行は大変楽しく過ごすことが出来ました！！
優しかった愛知の方々、本当にありがとうございました！！