もう!もう!萩野さまったら!いったい私をどれほど感動させれば気が済むのですか!
NGライフに興味を持っていただけるとは!
とてもおススメですので是非ご一読を!
感想全力でお待ちしております!
そして本当にびっくりしましたが、まさかヴァンプをご存知だったとは!!!
あ、[枇杷]もありがとうございます!
っていうかビワと読むのですね!よ、読めなかった(恥)<本好きにあるまじき漢字力の無さに小学生の頃から定評があります(ダメすぎる過去)
私からはこれを!つ[天の真名井(地下水)]<実家の近所にアマテラスとスサノヲの誓約(うけい)が行われたと伝承のある湧き水(汲み取り自由)があるので偶に汲んできたりしています。おいしいですよ!
で!
ヴァンプです!
>茉理の乳はいいですよ!85のDですもの!まさかヴァンプのネタが通じるどころか
茉理の胸のサイズまでご存知とは・・・!!!驚きすぎて一瞬言葉を失うほどでした。
萩野さまとのこの異様なシンクロ率(notエヴァ)は、間違いなく前世は双子のきょうだいか何かだったのではないかと思えるほどです。(驚きにより思考回路が突飛になっています)
>あの漫画は年齢制限的に大丈夫なのかと心配していましたが(笑)茉理の身体と穂高の妄想はホントエロくてケシカランですね!
茉理は本当にオイシそう過ぎる!やわらかそう過ぎる!
穂高でなくとも妄想してしまわざるを得ないですよ!
しかも結構ミニスカートとか露出度の高い服装が多かったので(その上その服装で電車で足を開いて寝ようとするし)もう本当にドッキドキでしたね!
そういえば白いワンピースを下着をつけずに着用して挙句水で濡れて透けてしまう、とかいうエロ過ぎるネタもありましたね。(<手元に原作が無くて(実家に置いているので)何巻のどんな話だったのか思い出せないのですが、確かヴァンプのネタだったはず・・・)
後は穂高の部屋での「いちゃいちゃしてたら寒くないよ」「うん」のくだりも大分好きです。
>乙嫁語りではパリヤちゃんが好きです。彼女の不器用な優しさには本当に心をトキメかせずにはいられませんね!
不器用すぎる!
不器用かわいいって何だコレ!(新ジャンル)
天然なアミルとの漫才のような掛け合いも凄く好きです。
そしてアミルも好きです!
飛んでる鳥を射落とすってどんだけ凄い腕前なのか!
阿高よりも上なのではないかと睨んでいます。(こんなところも薄紅基準・・・)
>NGライフは読んだことないので、今度中古書店をあさってみます!←金銭的な問題が…是非・・・!是非・・・!(全力で願掛け)
もしかしたらNGライフは普通の本屋さんにはもう置いてないかもしれませんので中古書店で・・・(私の近所の大きめの本屋さんにはもう置いてません)
あ、でも都会(横浜とか?)の大きい本屋さんには置いてあるのかもしれませんが・・・未確認です。
ご感想も全力でお待ちしておりますので是非よろしくお願いします!
>おおふりも好きですよ。ルリやちよなどの女の子キャラに目が行ってしまう謎がありましたが(笑)おおふりは元々野球興味で読み始めてその友情の熱さと野球の丁寧な描き方に惚れて今では本誌をストーキング中です!(今は「小さく振りかぶって」になってるようですが。休載中?)
水谷→ちよ→阿部の片思いカルテットが気になる今日この頃。
ルリの本命ははレンレンなのか修ちゃんなのかも気にしつつ。
阿部は捕手として、投手としての三橋に片思いともいえる意志の疎通の難しさを感じているところや、花井が打者として抱く田島への劣等感をどう乗り越えるのかも注目しています。
成長著しい若い子達って本当にいいですね!
>原作ハウソフィはソフィの魔法があるので、いい感じに妄想が膨らみますよね。あと地味に二人の年齢差に萌えます。告白しますが、原作ハウソフィは私が一時期二次創作しようか本気で迷ったくらいハマってました。(結局しませんでしたが)
映画のアンニュイな雰囲気をまとうハウルと古風ながら一途なソフィも決して嫌いではないのですが、原作の不正直者ハウルと長女気質なソフィの飾らない軽妙なやりとりがとても好きです!
27歳と18歳なのもかなり萌えを刺激される設定ですよね!
ソフィの思い込みが現実になる魔法はある意味自分にも身につまされると感じる部分もあり(誰でもそうかもしれませんね)、そのあたりでもかなり感情移入していました。
DWJさんの作品は他に「九年目の魔法」も大好きで(そしてやっぱりオチの意味が分からなかった人間の一人ですが)、クレストマンシーシリーズも買うだけ買って積読本(つんどくほん)の中の一つになっています。い、いつの日か・・・(そういってすでに7年くらい経ってしまった・・・)
あ、サリレティもかなり気になってます。(年齢差カップル!!)
随分昔にそれぞれ1話分くらいのネタを思いついていて、それがずっと頭の中に残ってたりしますが、実際に形にする日は来るのかどうか・・・よほどのきっかけが無い限りは・・・と思います。
・・・は!後にいただいた分のお返事が先になってしまいました!
スミマセン!
>沼に落ちて泥まみれの鈴はかわいいと思います。鈴さんはいつでも泥んこが似合うイメージです!
元気っこ姫様!
虫とか蛙とかも全然苦手ではありません!
むしろ喜んで捕まえて周りの釆女たちを絶叫させるくらいがいいですね!(皇女としてどうか)
世間知らずで物知らず(薪とか)なところを少し年嵩の男の子にもからかわれるとなお良いと思います。それでむきになる鈴を見た阿高が…すみません、ちょっと頭冷やしてきます(妄想失礼しました)。(↑のつづき)
///////////////////
「・・・鈴」
肩を掴まれて振り返ると、視線の先の夫は至極不機嫌そうな顔をしていた。
「阿高?」
「おまえ、さっきからおれがいることを忘れているだろう」
言われて、はて、と考えてみる。
そういえば先ほどからずっとからかってくるどこかの男衆にむきになって言い返してばかりいたため、夫との会話が途中で途絶えたままになっていた。
会話の最後の阿高の台詞は・・・何だったか。
阿高は妻が会話の内容を本気で忘れてしまったらしいことを見て取って、いよよますます機嫌を損ねた。
「・・・もう牧には連れていってやらないからな」
不機嫌極まりない低い声でぼそりと告げられた言葉に、鈴は先ほどの会話の内容をやっと思い出した。
田島が鈴に牧で子馬の世話をさせてやってもいいと言ってくれたのだと話していたのだった。
「思い出したわ!」
「もう、遅い」
「阿高ったら」
妻に隣にいながら放っておかれたのがよほど腹に据えかねたらしく、阿高の腹の虫はそう簡単にはおさまりそうになかった。
鈴は唸った。
「ねぇ阿高、ごめんなさい」
「ふん」
「牧へ行きたいわ。連れていってちょうだい」
「藤太か他の誰かに頼めばいいだろ」
「阿高に連れていってほしいのよ」
「知らないよ」
知らないといいながら、本当に別の誰かに連れていってもらおうものなら夫の機嫌は今度こそ地の底へ落ちるのは火を見るよりも明らかだ。
どうしたら機嫌をなおしてくれるのか。
鈴は困りきって下を向いた。
「・・・分かったわ。阿高が駄目というのなら、今回は諦めるわ」
「・・・ふぅん」
「とても、残念だけれど。・・・し、仕方ないわね」
「・・・え、おい」
「子馬が見たかったわ・・・うぅ」
「・・・おい、何も・・・おまえ、泣くことはないだろ」
「・・・阿高、怒っているわ」
「おれは別に、怒ってなんかないぞ」
「本当?でも、牧には連れていってくれないと」
「あんなのは、その、冗談だ。本気にするやつがあるか」
「本当に本当?では・・・わたくしを牧に連れていってくれるの?」
「しかたないから連れていってやるよ。大体田島はおまえを名指しで呼んでいるんだし、もう約束を取り付けてしまったんだから・・・って、おまえ、泣いてないじゃないか。騙したな、この!」
「きゃっ・・・わたくし騙してなどいないわ。わたくしは泣いているなんて一言もいっていないもの。ただ下を向いて喋っていただけ」
「・・・おまえ、あとで覚えてろよ」
「阿高?何か言ったの?」
「何でもない。さっさと帰るぞ。日が暮れる前に」
畦の小さな花が、二人を見送りながら風に揺れていた。
ほほえましい光景だった。
///////////////////
ウチの二人だとこんな感じです!(振られたネタには全力で答えるが兼倉クオリティーです<振ったつもりはないとか言っちゃダメ)
楽しいですなぁ!楽しいですなぁ薄紅天女!阿苑夫婦!
>正直来た当初の鈴は足手まといだと思いますが、奮闘してくれるでしょう。その過程を妄想するのも好きなので、今回の鈴の失敗談に萌えました。鈴さんの奮闘妄想はホントに楽しいですよね!
私も毎日妄想してます!(ェ)
そして段々出来ることが増えてきて、阿高に自慢してみたり、阿高にとっては大したことじゃないけど、そういうことでもいちいち喜んでいる鈴を阿高がかわいいなぁとか思ってくれるとなお萌えます!
かわいい夫婦萌え!(阿高も?)
>都の感覚との違いも面白いな~と思って拝読しました。やっぱり、都では風流なものとして親しまれるものが武蔵では逆だったり、あるいはその反対のケースもあるんだなと思うと、鈴と阿高のやりとりが一層面白く感じます。私が凄く興味のある題材の一つです。
まだまだ力不足で上手く表現できませんが、万葉集の都人の歌と東人の歌の感性の違いはやっぱり凄く面白いと思うので、できれば少しずつでも活かしていきたいと思っています。
しかしそれにはまだまだ勉強せねば・・・(汗)
今後も薄紅萌えと平衡して萬葉萌えも深めていきたい所存です。
今回いつにもまして物凄い長さのお返事になってしまってスミマセン(汗)<余計なことばっかり書くから・・・
自分の言いたいことを完結に表現するにはどうしたらいいのか・・・。
小学生の時から枚数制限のある作文は毎回オーバーして枠外にも書き込む始末でした(卑怯な手口。そして減点を食らう<当たり前)
どうぞ軽く読み流してやってくださいませ。
萩野さまのメッセージがいつも凄く創作の大きな支えになってます!
やっぱり同じ方からコメントをいただけるのはちょっとでも私の話に期待していただけてるのかなと思えるので!(自意識過剰)
今後もお暇がございましたら是非よろしくお願いします。
あ、最後にもう一度。
NGライフもよろしくお願いします!!!萩野さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!
おおお!みん様お久しぶりです!つ[麦茶]<暑い日はやはり麦茶がないと乗り切れない体です(毎回入るいらない情報)
>少女漫画わたしも大好きですー!
>1番すきなのは「こどものおもちゃ」ですかね?こどちゃファンがこんなところに!
連載当時のりぼんを定期購入していた世代です。(ちょ!歳がばれる!<今更)
ミサコさんの頭が未だに記憶に残ってます。
あの頭は永遠の
謎憧れです。
こどちゃは小学生を対象にするにはかなりシビアな内容で、むしろ大人も巻き込んで凄く深い話だったと思います。
でも連載当時小学生だった私も凄く楽しく読んでいましたが。
本当にあの当時を代表する漫画の一つだったと思います。
私と同世代の女の子に聞けば多分殆どの人が名前を知っているはず。
私の中でずっと忘れられない場面は、紗南がミサコに、どうすればいいのか分からなくなってしまったとき(辛くて?)、お母さんならどうするのか(だったかな?)と聞いたとき、ミサコは、それを全部紙に書き出す、と助言したところです。(昔過ぎて細かい台詞があやふやですが・汗)
さすが小説家とか紗南は言っていたような気がしますが(そしてイラストを描きながら関係図みたいなものを書いていたような・・・)、あれは他の誰でも本当に凄く役立つ方法で、凄く大切な意味があったなぁと思います。(安っぽい言葉になってしまってスミマセン・汗)
「こどものおもちゃ」は私の中の凄く深い部分に今も残り続けています。
>今回の更新すごいほのぼのしました!ありがとうございます!
もうホントにそれをメインに追求した話だったので、伝わって凄く嬉しいです!
阿苑の一つの萌えポイントはやはり二人とも天然でかわいいところと思っているので、今後もそれを全力で追及したいです!
池に落ちて泥だらけになったり、洗濯していた筈が自分がびしょぬれになっていたり、そういう鈴の失敗とか上手くできないこととかを、時に優しく時に厳しく見守ってくれる竹芝の家族が書けたらいいなぁと思っています。
>それにしても子どもと遊んでて
>池に落ちる設定本当にありそうですよね(笑)そういっていただけると嬉しいです!
うっかり鈴さんの妄想は他にもたくさんありますので、今後おいおいお品出しさせていただく予定です!
ちょっとでも楽しんでいただけたら嬉しいです!
コメントありがとうございました!
まさかのこどちゃコメントに私の語り癖がついでてしまってスミマセンでした。
これからも萌え滾りながら突っ走る所存ですのでよろしくお願いします。
みん様のまたのお越しを心よりお待ちしております!