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お返事です!

一緒に大阪に行く予定だった友達から日曜日に仕事が入ってしまったと連絡がきましたぐああああああああ!
もう完全に大阪に行く気満々だったのにこれは・・・!
とりあえず代わりに土曜に一緒にカラオケに行くことになりました。
楽しんでこようと思います。

りえさん

>金閣寺、すてきですね!
>五年くらい前に行ったことを思い出しました。
>ジャパニーズテンポウ、ソービューティフル
>っておっしゃってた見知らぬ外人の方が忘れられません。


りえさんも行かれましたか!
金閣寺はやはり日本にいる人間としては一度は訪れておきたいスポットですよね!
私が行った時も外国人の方がいっぱいいらっしゃいました。
日本国内でこれほど外国人率が高い場所はそうそうないのではないかと思いました。
みなさん写真も撮りまくりで、楽しそうにしておられたのが印象に残りました。
中世の歴史はまったくわかってませんが、とりあえず一目見て「一休さん・・・」と呟いてしまいました。

>それはさておき。
>本歌取りの記事、たのしく拝見してます。
>実朝さんの「われてくだけて…」には、なんとも豪快な男らしさを感じます。+無常。


ああああありがとうございますフォオオオオオオオオウ!
本歌取りはとても楽しいです!
今の私が万葉集に浸りっぱなしなので、今回の記事では万葉集がらみばかりをご紹介しておりますが、それ以外も非常に興味深いです。
ただ歌を詠むのと違って、本歌をどんなふうにアレンジするのかという見どころが新たに加わります。
本歌のテーマをより一層深く解釈しているものや、同じフレーズで全く新たな世界を作り出す歌など。
本歌があるからこそさらに面白味が増している気がします。
広い意味では私の二次創作の楽しみ方にも共通する部分があるような気もします。
実朝さんの歌の豪快さは、実はそれとは相反する非常に真摯で繊細な観察眼によって成り立っていて、そういうところに私は胸を熱くせざるを得ないです。
無常観に対してそれを嘆くのではなくあっけらかんと言い放っているところにも好感を持ちます。

>あ、あと。
>いまさらなんですが、100分で名著の「万葉集」三回目と四回目をみて、「なんで一回目から見なかった」と自分をせめました。
>家持さんの繊細な感性に触れて、万葉集への興味がわきました。それも兼倉さんの家持プッシュのたまものです。
>ではまた!


おお、りえさんもご覧になられましたか!
私の無駄な家持プッシュが実を結ぶ日がくるとは・・・!(奇跡)
私は現在4回をまとめて編集依頼中(父に)なので、きちんと鑑賞するのは後日になりそうですが、こらえきれずにちらちら見てしまった感じでは、とても素敵な雰囲気でしたね!
壇ふみさんの美声のなんと素晴らしいことか・・・!(日めくり万葉集のナレーターの時も素敵でした)
初回のダイジェスト版?のようなものがユーチューブにUPされていたので、よければどうぞ!

家持さんも一応武人なんですが、実朝さんとはかなり毛色が違いそうですよね。
そんなところも好きなんです。(のろけ)
ぜひまたお越しください!常にお待ちしております!

折角の5月の四連休にまだ何も予定を入れていない私です。
本当は九州の西都原古墳群に行ってみたいとか、宮城の多賀城に行ってみたいとか、いろいろ思ってたんですが、決めかねていたらもうこんな直前にまで迫ってきていて動揺しています。
どうしよう。どうしよう。
もういっそまた越中国に行こうか。
でももう寒ブリ終わってしまったし・・・・あ!寒ブリ終わったということは今ホタルイカじゃないか!(ピカーン)
家持さんとホタルイカのために越中国・・・いいかもしれないなあ。うーん。

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コメント一覧

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2024/04/21 17:15 未承認
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2024/04/21 16:20 未承認
Re:当サイトは11歳になりました
2021/12/09 20:35 兼倉(管理人)
Re:当サイトは11歳になりました
2021/11/27 12:01 りえ
Re:お返事です!
2021/05/09 13:07 兼倉(管理人)