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ウサ耳

今年はウサギ年のためか、各所でウサ耳を見かけることが多いですね。
こんなにたくさん見かけたら薄紅で妄想せずにはいられないじゃないですか・・・!(ェ)

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※現代設定です
※4人は大学生です
※阿苑と藤千はそれぞれ別個に同棲しています
※料理担当はそれぞれ阿高と千種です
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「ただいまー」
「あ、お帰りなさい阿高」
「!!(どさ)」←買ってきた食材の袋を落とす音
「あら、どうしたの、阿高」
「す・・・鈴・・・おま・・・耳・・・な、何・・・」
「あ、これ?わたくしはよく分からないのだけれど、藤太が阿高はこういうのが好きだって教えてくれたから。阿高って変わった趣味なのね」
「とおおおおおたああああああ!!!!」
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現代阿高はヘタレなのでウサギさんをおいしく頂くなんて高等技術は無いのですよ!
因みに藤千では藤太が千種にウサ耳をつけてもらおうとして「そんなに好きなら藤太がつければいいじゃない!」っていわれる妄想。
しょうがないので本当に自分で装着する藤太。(アホ萌)
そしてそのまま荷物の受け取りにも出てしまう。
動揺した宅配のお兄さんに
「いやぁ・・・実は彼女の趣味で・・・」
「あ、そうなんですか・・・大変ですね」
「藤太!なにでたらめなこと言ってるの!」
「だって千種がつけろと言ったじゃないか」
「誰がそのまま外に出ろと言ったのよ」
「なんだ、室内だけのプレイだったのか」
「違うわよばか!!」
・・・っていう・・ね・・・?(は?)

確実に後々恥ずかしくなる記事をまた書いてしまった・・・。

今後の予定

最近日記に薄紅ネタが少なくてスミマセン・・・。
一応水面下でいろいろ練っているのですが、なかなか思うようにうまくいきません・・・。
最近話を練りこみたくなる欲が出てきて、逆に日記で気軽に会話ネタを作ることができません。
万葉集やら考古学資料やらをあさりまくっているせいだとは思いますが・・・。むむむ。
これは本末転倒なのか・・・?と思わないでもないんですが、とりあえず今は欲の赴くままいってみようと思います。
しかし話を練れば練るほど時代関係なくなっていくのはどういうことだろう・・・?
本読んでも全然活かせていないような気がします。(所詮萌えと勢いだけのオタク)
気持ちだけが空回っていますが、見守ってやっていただけると嬉しいです。
とりあえず水面下で練っている話 ↓

・「寝ぼけ」話
・・・完成間近(今週更新予定)

・阿高に「男扱いしてほしいってことか?」と言わせる話
・・・まだちょっと微妙

・元気をなくした藤太が千種にわがままを言って慰めてもらう話
・・・完成しそうだけど藤太が暴走してて微妙

無題3の続き
・・・泣いてる千種の描写が楽しすぎてノリノリで全力投球してしまい、後から見直して自分でドン引きするくらい大げさになってしまったのでどうしようか迷っている

・疲れている時の生理現象
・・・さらっと流しそう

・藤太から見た阿苑
・・・多少伊勢阿高を意識しつつ

・伊勢阿高別バージョン
・・・ネタが交錯しすぎてまとまらないけど書きたい

・阿高に「さすがはおれの妻」と言わせたい話
・・・前半と後半でつじつまが合わない(お蔵入り濃厚)

こんな感じで。
書き出してみると全体的にどうなんだこれはみたいなネタしかないのは、このサイトの仕様です。
管理人の力の入れ方が間違っているのも、仕様です。
出来上がりが残念クオリティーなのは、管理人の実力です。
ホント私もうダメだー!

止められない「万葉集」in【薄紅妄想】

万葉時代メモを参考に薄紅で妄想。

「ころも片敷く」 in 【藤千】
⇒国府の用事か何かでしばらく留守にすることになった藤太が千種に「ころも」を強請るけど、恥ずかしがった千種にソッコー断られる話を妄想
オチ案1 : 藤太がさんざん粘って結局千種が根負けして交換してもらえるという藤太幸せオチ
オチ案2 : 交換した「ころも」を身に着けようか否か迷う千種萌え妄想(そして結局身に着けられずに終わる)
※番外編※
薄紅本編の旅の道中で実は広梨は彼女の「ころも」を身に着けていたんじゃないかということに気づいて悶えました(そしてそれに気づいてたのは茂里だけ、とか・・・←勝手に広がる妄想)

「霧」 in 【阿苑】
⇒上記と同じく阿高も藤太と一緒に国府の用事でしばらく留守にすることに
オチ案 : 帰ってきた阿高。寂しかったと言う鈴に対して「おれは別に・・・」とか「まぁ・・・寂しくなかったわけじゃないけど」とかいろいろ言いながら

「ある朝目が覚めて外を見たら、霧が出ていたんだ」
「・・・・・・・・」
「鈴かな、と思った」
「え・・・」
「それで、なんとなく元気が出たんだ」
「阿高・・・!」
「うわっ・・・まったくおまえは。いきなり抱きつくのはやめろといつも・・・」

みないな!ね!(生き生きとした笑顔で)
※霧=嘆き(のため息)が形をとって外に現れる現象※
この場合阿高は霧を見て「そうだ。寂しいのはおれだけじゃないんだ」と気づいて冷静になるとか、もしくは「この霧が例え鈴のものでなくとも、鈴は離れていてもおれのことを忘れているはずはないんだ」と思いなおして元気が出るとか、そのあたりかなと思います。
そしてそういうことを阿高が離れていても察してくれていたと知って鈴もすこぶる嬉しい気持ちになるという・・・天然仲良し夫婦万歳!


楽しいなぁ!もうたまらなく楽しいなぁ万葉集も!薄紅も!
止まれない!

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