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お返事です・その263

暑い・・・今日はかなり暑い因幡です。(ヘロヘロ)
私は体温が低いので暑さにはかなり強い方なのですが、それでも今日は暑いです。
砂丘はどれだけ灼熱地獄になっているのだろうか・・・。

荷物に埋もれつつあるRさま

お忙しい中ようこそお越しくださいましたRieさま!!
お待ちしておりました!!でもご無理はなさらないでくださいね。
後程こちらからお伺いさせて頂きます!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<静岡も暑いでしょうか?鳥取は32℃まで上がりました・・・(暑)

>スサノオがなんと二人!? なんという大サービス!!

サービス!なるほど!そう考えるとすごく得をした気分になります!
そうか、あれはサービスだったんだ!

>サービス精神満点のオロチがいとおしいです。

本当にサービス満点の公演でした。
また、オロチ以外にも子どもを追い回す鬼や客席の椅子に無理やり上る化け猫などがいました。
客席が近いとこんなサービスが受けられて楽しいですよね。
ちなみに午前の部と午後の部の両方を見ましたが、午後の部の「大蛇」では、なんと私の隣の友達がオロチの頭を受け取っていました!
スサノヲ(もどき)とオロチの頭が大変至近距離で拝めて至福のひと時でした・・・!

コメントありがとうございました!!
お引っ越しの準備でさぞお忙しい日々を過ごしておられることと思いますが、どうかお体はお大事に!
Rieさまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!

<追記>
官能部部誌についてですが、もしかしたら私も起稿させて頂くかもしれません・・・!
オリジナルは小説も書評も短歌も俳句も詩もまったく経験がありませんので、物凄く見苦しいものが出来上がると思いますが、期限までに間に合ったらどうかよろしくお願いします。
・・・間に合わずに諦めるのが一番みなさまのためになるかもしれないと、冷静な自分が後ろで叫んでいますが、とりあえず今は聞こえないふりをしておくことにします。
五月生さま
ようこそお越しくださいました五月生さま!!
お待ちしておりました!!
毎日暑いですね・・・つ[麦茶]<どうぞごゆっくり!

>まずは日向神話の更新お疲れさまでした。
>大筋は知っている話でも、原文(書き下し文)で見るとなるとやはり違いますね。全ての単語の意味が取れるわけではありませんが、(古事記成立の謂れが本当なら)「物語る」と言う雰囲気が伝わってくるようで、好きです。古い言葉は>とてもダイレクトな感じがします。
>書き下し文が限界ですが(笑)。万葉仮名の白文は空恐ろしそうです…。


書き下しの原文をご紹介させて頂いているのは、実はその「物語る雰囲気」を感じて頂きたいという思いもあるのです!
古事記の言葉を読んでいるとたまに「声に出してみたい」と思うような一文に出会うことがあります。
一方、現代語訳されたものは、どうしても「読む」ことを前提として書かれてしまっているので、読んでわくわくする気持ちにはなっても、声に出してみようという気持ちにはなりにくいような気がするのです。
このサイトにいらっしゃる方には、ぜひ「声に出して読みたい」という気持ちを体験して頂きたいと思っています。

>そして、ウガヤフキアヘズ恐ろしい子…(笑)。育ての親と養い子の間に何があったのか、とても気になるところです(関心はそこにしかないのか…)。

まったくですね。(正直)
ずっと子どもだと思っていたのに、突然告白されたタマヨリ姫はどんなに驚いたことでしょうか。
ウガヤフキアヘズはずっと子ども扱いされている間、どれほど思いを募らせていたのでしょうか。
そして結局収まるところに収まるまでのすったもんだもすごく気にならざるを得ません。
どこかに創作された方はいらっしゃらないものか・・・(他力本願)

>それから!
>私も大蛇に巻かれたい!(大人は以下略)
>ではなく、スサノヲふたり(?)。
>部下説が正しいにしても、どちらも大蛇の首を渡したりと、行動は主役級ですよね。
>冠とひげの量が違うのは何か意味があるのでしょうか。
>どちらが本物なのか、それともふたりとも本物なのか、気になります!


やっぱり髭の量が多い方がスサノヲ本人でしょうか。
あちらの方がやたらとクシナダヒメと絡んでいました。
しかしもう一人の方の正体がまったく分からないのが残念ですね。
せめて名前だけでも分かれば調べようがあるのですが。
次回機会があれば聞いてみたいと思います!

>でも、写真を拝見して最初に思ったのが「あ、関羽(もしくは張飛@三国志・鬚つながり)」という私は、お察しの通り残念な頭です。

おそらくNHKの人形劇の影響ですよね(笑)
三国志は赤壁までしか読まなかったので結局結末がよく分かっていないのですが、オタク的嗜みとしてとても気になる存在です。

>日曜日に初めて10番目の勝ましが読めて喜んでいたら今日はまた「10回までです」のメッセージが出て、おおあの日は相当ラッキーだったらしい、といまさらながら思っている(だからコメントを送り損ねた)五月(長い)

スミマセン!
あれは私が設定をよく分かっていなくて、10拍手までの設定だから10個お礼画面を作ればいいと思って書いてしまったら、最後のページは決まった画面が出るように設定されていたというやつでした。
最後の勝まし&NG前世組のお礼画面は、始めの拍手から1分以上経ってからクリックしていただくと表示されるようになっています。
とはいえ、折角なので勝ましの方はここに載せておきますね。

~勝まし~

勝「十回も拍手を頂きまして誠にありがとうございました」
ま「本当に、あなたのお気持ちに心から感謝します」
勝「いっぱいまで拍手がいただけるなんて、おれたちの息子は幸せ者だな」
ま「次に生まれ変わったら、必ずあなたにもあの子を抱いてほしいわ」
勝「ああ、必ず」
ま「どうかチキサニ女神の祝福が誰の上にもひとしく降り注ぎますように」
勝「これからもよろしくお願いします」


コメントありがとうございました!!
五月生さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!

お返事です・その262&たくさんありがとうございます!

<衝撃事件「スサノヲが二人!?」>
ご報告が遅れましたが、日曜日は鳥取県に石見神楽が来てくれたので、喜び勇んで行ってきました!
前回の由志園では「温泉津舞子連中」という神楽団体の演義でしたが、今回は「佐野神楽社中」という神楽団体さんが来てくださいました。
午前と午後に分かれて7演目(内2回は大蛇)を演じてくださったわけですが、そこで衝撃的な事件が。
それは盛り上がり最高潮となっていた、最後の演目「大蛇」で起こりました。
狭いステージいっぱいに8頭もの大蛇がのた打ち回る中、真打登場!となった場面で私は目を疑いました。
・・・す、スサノヲが二人いる!!!
何を言っているのか分からないと思いますが、私も何が起こったのかわかりませんでした。
とりあえず、証拠写真を撮ったのでご覧ください。

↑二人いるスサノヲらしきヒゲの人(神)。
激しく動揺する私の隣で友達は悠然と「片方は部下か何かでしょ」とたしなめてくれたわけですが、今までみた「大蛇」では、スサノヲの部下なんて一回も出てきませんでした。
石見神楽はそれを演じる団体が100以上もある一大組織で、演じる団体によって同じ演目でもそれぞれに個性があるということは知っていましたが、まさかスサノヲが二人(片方部下かもしれない)が出てくる「大蛇」があったとは知りませんでした。
このことに関して神楽団からは特に説明は無かったので結局正体は分かりませんでしたが、私の今まで生きて来た中で培われてきた「スサノヲは一人で大蛇を退治した」という概念はもろくも打ち砕かれたのでした。

<オマケ>
「大蛇」は石見神楽の花形といわれて、一番人気の演目です。
大蛇を演じる舞子さんたちは大変サービス精神旺盛です。
大抵子どもをつれていると絡んでもらえます。
この神楽団も例外ではなく、泣き叫ぶ子どもは追っていく習性がありますが、堂々としている子には以下のようなサービスも。

巻きつく大蛇。
大蛇「食べちゃうぞー」
子「きゃあ!あはは!」

うらやましいですね!私もやってほしい!(大人は自重しましょう)
また、この神楽団体さんは討ち取った大蛇の首を全部観客に渡してくれます。
これとか

これとか

これとか

もらった人たちは凄く嬉しそうです!
そして仕舞いには子どもが自らもらいに来る始末。(※エキストラじゃありません)

大変楽しい神楽でした。
ちなみに、他の演目も大盛り上がりでした。
なんと薄紅天女の藤太の名前の由来になったという「俵 藤太」が主人公の「三上山」というオリジナル神楽があったり(藤太!藤太!)、「有明」というオリジナル神楽では化け猫が目の前でバク転したり。
佐野神楽社中さんありがとう!
本当に本当に楽しかったです!!

それでは以下遅くなりましてスミマセンでした、コメントへのお返事です。

光道風さま

ようこそお越しくださいました光道風さま!!
お待ちしておりました!!
粗茶ですが・・・つ[麦茶]<どうぞごゆっくり!

>自分の母親の妹で乳母だった人と結婚。考えたら、この展開は確かに美味しそう(笑)。お話、考えてください、是非!

一瞬頭の中を「どうして私の気持ちを分かってくださらないのですか伯母上、いや、玉依姫ぇぇぇ!!!」と泣き叫ぶウガヤフキアヘズが駆け抜けていきました!
いつか何かの弾みで、本当に書いてしまったらスミマセン・・・!

>そうそう、「しろたへの」さまのとこで、昨日のチャットツイッター時の「官能部チャット」のネタを書いてまいりました(笑)。

おお!
実現する日がきたら喜び勇んで参加させてください!
たくさんの方に参加してほしいですね!

>ところで、野球は「カープ」ファンですか?私は「ドラ」です。

さすが愛知県民ですね!
私はご指摘の通りカープファンです!
ドラゴンズはホント強いですね・・・全然歯が立ちません・・・。
ちなみにGファンの友達が「浅尾きゅん超好き!」と叫んでいました。
いっしょにCSに行けたらいいなぁと思っているのですが、カープはここ10年はAクラスに一度もなっていないという体たらくなので、勝つことよりは頑張っている選手を応援しようかなぁという緩い気持ちで見守っています。
私が生きているうちに一度でいいから優勝するところを見てみたいものです。

コメントありがとうございました!!
光道風さまのまたのお越しを心よりお待ちしております!!
拍手を下さった方々ありがとうございます!!
中には11連パチのお方まで・・・!
感激です!
今回は本当にたくさんの拍手をいただきました!
改めて日向神話の人気の高さを実感しました。
日向神話は出雲神話と違って、皇室に直結する神話というのが一つのポイントですね。
出雲神話はゆくゆくは国を譲るというイベントが控えている関係上、どうしても「虐げられた民族」というイメージを持ってしまう一部の人たちに暗い印象を広められてしまっている感があります。
そして相対的に高天原神話側を「虐げた民族」として悪く考えがちな人が出てきてしまうという・・・。
神話をそういう単純な善悪二元論にして語ってしまうのはとても残念です。
ここにきてくださる方々はそんなことは思っていらっしゃらないと思いますが、現実世界では結構こういう方に出会うことがあります。
大抵そういう人たちは「自分は神話に詳しいぞ」と思い込んでいて、その実ほとんど知らない人たちばかりです。
いろんな見方があって、その中には否定的な見方や批判的な見方があってもいいと思うのですが、そういう意見を持っていても、それ以外の意見もあるということを知っていることが本当は一番大事だと思います。
日向神話はそういう虚構の対立を主張する人たちからは少し距離をおいて、比較的健全な評価をされている神話のように感じます。
南九州という土地柄もあるかもしれませんね。
とてものびのびと愛されている印象を受けました。
出雲神話の土地に住む私たちも、見習わせてほしいと思いました。
拍手ありがとうございました!!

取り急ぎ!

お返事遅れててスミマセン!
昨日は石見神楽が鳥取県に来てくれるということで見に行ってきました!
そこでものすごい衝撃事件が!
隣にいた友達に「今、私の人生観を揺るがす大事件が起きた!」と叫んだら、「あんたの人生観の小ささにびっくりだ」って切り捨てられました。
後程ご報告します。

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